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<東京開催>快適な排尿をめざすセミナー ~間歇導尿指導認定セミナー初級~ のお知らせ

間歇導尿(CIC)指導の基本的な知識を習得し、正しい知識のもとで自信を持って指導が行えるようにすることを目的とし、長く京都で開催してきたセミナーを、この度東京でも開催いたします。 日時 2024年9月14日(土)、15日(日) 開催 場所 AP秋葉原 〒11

2024/7/10

末梢神経損傷の分類(Seddon分類、Sunderland分類)

末梢神経損傷の分類は何を判断するもの?  末梢神経損傷の分類(Seddon分類、Sunderland分類)とは、末梢神経損傷の重症度を評価するためのスケールです。  神経系は中枢神経系と末梢神経系に大別されます。中枢神経系は脳と脊髄により営まれ、末梢神経系から送られてくる

2024/7/9

国際重症度分類(糖尿病網膜症)

国際重症度分類は何を判断するもの?  国際重症度分類(糖尿病網膜症)とは、糖尿病網膜症の進行度を評価するためのスケールです。眼科医と内科医の連携を促進することを1つの目的として作成されたもので、現在でも世界的に広く使用されています。  糖尿病網膜症は糖尿病の3大合併症の1

2024/7/1

回復期でリハビリテーションを行っている患者さんに関する看護計画|脳内出血後の患者さん

脳内出血後でリハビリテーションを行なっている患者さんに関する看護計画  脳内出血とは、脳卒中の1つであり脳の中に走行している細い血管が突然破れることで起こります。そして、出血部位とその程度に応じて後遺症が生じる可能性があり、それに伴い新たな生活様式の確立していく必要がありま

2024/6/30

ストーマ管理指導が必要な患者さんに関する看護計画

ストーマ造設後でストーマ管理指導が必要な患者さんに関する看護計画  ストーマとは手術で造設された腹部に便や尿の排泄するための出口のことで、人工肛門や人工膀胱の総称です。原因の疾患によって消化管ストーマや尿路ストーマが作られますが、どちらも患者さん自身で自己管理していく必要が

2024/6/30

脳卒中急性期の栄養管理が必要な患者さんに関する看護計画

脳卒中急性期の栄養管理が必要な患者さんに関する看護計画  脳卒中には脳の血管が破綻して出血が生じるくも膜下出血や脳内出血、脳の血管が詰まる脳梗塞があります。急性期は脳に障害が生じることで意識障害だけでなく、呼吸状態や循環動態が不安定な状態なため経口で栄養を摂取することができ

2024/6/30

肝性脳症で入院している患者さんに関する看護計画

肝性脳症で入院している患者さんに関する看護計画  肝性脳症は、何らかの要因によって肝炎や肝硬変などが生じて肝不全状態になり、アンモニアなどの毒素が分解できず蓄積することで意識障害や異常行動が生じる状態です。特徴的な症状としてはばたき振戦が見られます。今回は何らかの要因によっ

2024/6/30

看護教育研究学会 2024年度研修会 開催のお知らせ

看護教育研究学会は、看護および看護教育に関する研究を発信し、看護学の発展に寄与するとともに、看護職者の資質の向上を図ることを目指しています。 テーマ 発達障害傾向のある人を理解し、看護教育に生かす 日時 2024年9月14日(土)9:30-16:00

2024/6/29

第18回看護教育研究学会学術集会 開催のお知らせ

看護教育研究学会は、看護および看護教育に関する研究を発信し、看護学の発展に寄与するとともに、看護職者の資質の向上を図ることを目指しています。 テーマ 変革の時代における看護教育 -デジタルトランスフォーメーションと看護のこころ- 学術集会長 平川美和子(帝京平

2024/6/28

第6回 Medical Nutritionist セミナー「朝からまるまる2日間、栄養管理の実践的勉強」のお知らせ

2024年8月3日(土)~ 8月4日(日)にかけて、静脈経腸栄養管理指導者協議会(リーダーズ)※のセミナーが催されます。 テーマは「朝からまるまる2日間、栄養管理の実践的勉強」。本格的に静脈栄養・経腸栄養を学びたい方のためのセミナーです。 実践的内容で系統的に学べる内容です。

2024/7/3

サイバー攻撃を想定したBCP策定の確認表などを公開

 厚生労働省(以下、厚労省)は6月6日付で、「サイバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表」「サイバー攻撃を想定した事業継続計画(BCP)策定の確認表のための手引き」と、事業継続計画(以下、BCP)のひな形を公開、通知した。これらは、2023年4月から医療法に基づ

2024/6/20

術後硬膜外PCA使用中の患者さん、痛みと嘔気で対応に困った症例

事例 70歳男性。胃がんに対して開腹胃全摘術が施行された。術後疼痛管理では、硬膜外PCAを使用している。 創部痛は安静時にも強く頻回に硬膜外PCAをプッシュしている。 プッシュにより痛みは軽減される①がその度に嘔気が出現している。術後3日目まで体動時痛と嘔気嘔吐によ

2024/6/19

問題飲酒につながる仕事の特性――日本公務員研究

 日本では近年、問題飲酒(依存・乱用などの有害な飲酒やアルコールに関連した問題)が増加している。1,500人以上の地方公務員を5年間追跡した結果、男性では職位が低い人やシフト勤務の人、女性では仕事のパフォーマンスの自己評価が低い人ほど、問題飲酒につながりやすいことが明らかとな

2024/6/21

古代人にも動脈硬化、ミイラの調査で判明

 心臓病といえば現代生活の副産物だと思われがちだ。しかし、4,000年以上に及ぶ7つの異なる文化圏の成人のミイラのCT画像を調査した結果、3分の1以上のミイラに動脈硬化の痕跡が見つかり、心臓病が何世紀にもわたって人類を苦しめてきた疾患であることが明らかになった。米セントルーク

2024/6/20

SMART療法を処方される喘息患者は少ない

 吸入ステロイド薬(ICS)と長時間作用型β2刺激薬(LABA)の合剤を、喘息の長期管理薬としても発作発現時の治療薬としても用いる治療法をSMART(スマート)療法という。この治療法は、全米喘息教育予防プログラムと喘息グローバルイニシアチブのそれぞれのガイドラインで使用が推奨

2024/6/18