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「ニュース」の記事一覧
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脊髄損傷患者の運動制御と感覚フィードバックを同時に一部再現
脊髄を損傷すると、手足の動きを制御する能力(運動制御能力)と、手足からの感覚情報を脳へフィードバックする能力(感覚フィードバック)の2つの重要な能力が失われる。運動制御能力と感覚フィードバックの双方向の情報伝達機能は、脚や腕を協調させて動かす上で不可欠である。新たな研究で、
2026/3/29
承認済みの薬が全身性エリテマトーデスの症状を大きく改善
米食品医薬品局(FDA)がループス腎炎の治療薬として承認済みの静脈内(IV)投与薬が、全身性エリテマトーデス(SLE)患者の症状を大きく改善することが、第3相臨床試験で明らかになった。この試験では、1年間に及ぶオビヌツズマブ(商品名ガザイバ点滴静注)による治療を受けた患者の
2026/3/28
「医師確保計画のとりまとめ案」大筋で了承、外来医師過多区域を新設し国へ報告
厚生労働省(以下、厚労省)は3月3日に開催された第12回「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」で、2027年度から開始される「第8次医療計画(後期)」に向け、「医師確保計画の見直し等に向けたとりまとめ(案)」を提示し、大筋で了承された。 まず、医師少数
2026/3/27
若年女性で膵がん増加の兆候、高齢者では手術も増加――全国データ解析
膵がんは依然として予後不良ながんの一つであり、その発症動向の変化が注目されている。今回、日本の全国データを解析した研究で、若い女性における膵がん罹患率の上昇を示す兆候が確認された。また、高齢者では膵体尾部切除を中心に膵がんの手術件数が増加していることも明らかになった。研究は
2026/3/26
「医師養成数は削減を図る必要がある」議論の整理案を提示
厚生労働省(以下、厚労省)は2月25日に開催された「医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」(以下、検討会)で、医師養成数について「医師の養成数については、中長期的な見通しを踏まえつつ地域の実情等に配慮しながら削減を図る必要がある」と明文化した「医師確保計画策定
2026/3/24
[医療提供体制]オンライン診療を医療法に位置付け、指針の省令化で行政の監督権限を強化
医療法等の改正に伴い、今年4月からオンライン診療が法律上に定義される。これまで指針にとどまっていたルールが省令へと格上げされ、違反には都道府県の立入検査や是正命令が可能となる。「オンライン診療受診施設」が創設されることも注目されるが、保険薬局への設置は原則禁止となった。■省令化
2026/3/21
[医療提供体制] 2040年を見据えた専門研修における医師養成の在り方検討へ
医道審議会・医師専門研修部会が18日に開催され、日本専門医機構が示した2027年度専攻医募集のシーリング数の具体案について了承した。27年度専攻医募集におけるシーリングでは、新たに加算数の対象となった都道府県診療科の指導医派遣実績を収集し、「通常プログラム加算数」と「常勤派遣分
2026/3/21
[医療提供体制] 有料職業紹介事業、紹介手数料の上限規制導入へ提言 日医
日本医師会は18日の定例記者会見で、四病院団体協議会と共同で2025年9月に設置した「有料職業紹介事業に関するワーキンググループ」(以下、WG)の報告書を公表した。会見で松本吉郎会長は「有料職業紹介事業」について様々な問題が指摘されていると言及。人材確保の一手段としつつも、「高
2026/3/21
[保健健康] 常勤保健師数は人口10万人当たり全国「23.7人」 厚労省
厚生労働省は17日、2024年度地域保健・健康増進事業報告を公表した。結果の概要では、24年度末現在、保健所および市区町村における人口10万人当たりの常勤保健師数は、全国で23.7人だった。 常勤保健師の配置状況を都道府県別でみると、常勤保健師数(人口10万対)は、「島根県」が
2026/3/21
[介護] 介護福祉士国試の合格率70.1%で前回から8.2ポイント減 厚労省
厚生労働省は16日、1月25日に実施された第38回介護福祉士国家試験の合格率が70.1%だったと発表した。前回(78.3%)から8.2ポイント減少した。受験者数は7万8,469人で、合格者数は5万4,987人だった。 また、今回は全科目の得点が合格基準に達しなくても、基準に達し
2026/3/21
[医療提供体制] 特定医療技術等の社会実装に向け検討会が初会合 厚労省
厚生労働省は16日、「特定医療技術等開発推進検討会」の初会合を開催した。「特定医療技術等」は、国内患者数が極めて少なく、事業性の乏しさから開発が進みにくい背景がある。同省はこれに関し、個別的・積極的な支援を行うため、「特定医療技術等の導入に向けた未承認薬等アクセス確保事業」の立
2026/3/21
[感染症] インフルエンザ、新型コロナウイルス、3週連続で減少 感染症週報
国立感染症研究所は13日、「感染症週報 第9週(2月23日-3月1日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。▽インフルエンザ/22.66(前週34.54)/3週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽新型コロナウイルス感染症
2026/3/21
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月23日-3月28日
来週3月23日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。3月23日(月)15:00-17:00 第46回 がん検診のあり方に関する検討会3月24日(火)未定 閣議16:00-18:00 薬事審議会3月27日(金)未定 閣議(厚生政策情報センター)
2026/3/21
[感染症] 全国報告数4,783人、前週から322人減 新型コロナ
厚生労働省は13日、2026年第10週(3月2日-3月8日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は4,783人で前週から322人の減少となった。詳細は以下の通り。●定点報告▽定点当たり(全国):1.26▽報告数(全国):4,783人▽都道府県別の報告数
2026/3/17
[医療提供体制] がんゲノム医療拠点病院、各都道府県に「原則1カ所」指定へ
厚生労働省は13日、「がんゲノム医療中核拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ」(以下、WG)に、2026年度に改定を予定している「がんゲノム医療中核拠点病院等の整備に関する指針」の見直しの方向性案を示した。同WGの構成員から異論はなく、同案を了承した。 資料によると、
2026/3/17