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「ニュース」の記事一覧
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[医療提供体制] コロナ対応の地域支援班にリエゾン職員派遣検討を 厚労省
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は26日、「地域支援班」へのリエゾン職員(情報連絡職員)に関する事務連絡を都道府県に出した。 新型コロナウイルス感染症の拡大時に都道府県の対応を支援するため、「医療体制地方支援チーム」を設置していることや、都道府県の「
2020/7/1
[介護] 要介護者等に対するリハビリ提供体制検討会、報告書を公表へ
厚生労働省の「要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制に関する検討会」は29日、市町村や都道府県による第8期介護保険事業(支援)計画の策定の本格的な着手を前に、最終的な議論を行った。 同省が示した報告書の修正案に対して、「リハビリテーション指標」の医療
2020/6/30
[医療機関] 病院機能評価の認定状況 6月5日付 医療機能評価機構
日本医療機能評価機構は16日、6月5日付けで行った病院機能評価の認定状況を公表した。 詳細は以下の通り。 【6月5日付・認定状況】▽認定数/37病院(うち新規5病院、更新32病院)▽認定総数/2,160病院【新規認定病院】▽岩手県立遠野病院▽岩手県立高田病院▽
2020/6/30
[医療提供体制] 患者申出療養の総括報告書の評価表を見直しへ 厚労省
厚生労働省の患者申出療養評価会議は25日、臨床研究中核病院が作成した総括報告書の「評価表」について議論した。 患者申出療養として実施される医療技術の実施期間が終了し、同会議で保険収載に必要な事項等について審議する際の評価項目などを見直す。構成員からの指摘を踏まえ、
2020/6/30
[感染症] 布製マスク、介護・障害者施設などに約4,000万枚を配布
内閣府と厚生労働省、文部科学省は、介護施設や障害者施設などに対する布製マスク配布に関する事務連絡(23日付)を都道府県に出した。 事務連絡では、3月10日に取りまとめられた「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策-第2弾-」を踏まえ、介護施設や障害者施設、保育
2020/6/30
[感染症] 医療用物資の緊急配布、週1回から毎日に変更へ 厚労省が発表
厚生労働省は26日、医療機関に対する医療用物資の緊急配布について、毎週1回の対応から毎日の対応に見直すと発表した。 この取り組みは、7月1日から開始する予定で、同省は「幅広い医療機関のニーズを早期に把握し、迅速に対応する」などと説明している。 医療用物資を巡
2020/6/30
[医療改革] オンライン資格確認導入へ、支援基金サイトを7月開設 厚労省
厚生労働省は7月初旬、オンライン資格確認の導入に向けた医療機関や薬局でのシステムの整備などを支援する「基金」のポータルサイトを開設する。 サイトでは、顔認証付きカードリーダーの申し込みやオンライン資格確認の利用申請、基金の補助申請の受け付けを順次開始する予定。
2020/6/30
[医療提供体制] 死因究明等推進計画案、検討会を設置し作成へ 厚労省
厚生労働省は26日、死因究明等推進本部(本部長=加藤勝信厚労相)の初会合の議事内容などを公表した。 会合は15日から25日にかけて持ち回りで開催されたもので、厚労省は、「死因究明等推進計画案の作成に資するため、検討会を設置することが決定された」などと説明している。
2020/6/29
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月29日-7月4日
来週6月29日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります) 6月29日(月)10:00-12:00 第4回 要介護者等に対するリハビリテーションサービス
2020/6/27
[医薬品] オキシトシン添付文書に連続的なモニタリング追記 改訂を指示
厚生労働省は25日、医療用医薬品の添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。 改訂の対象となった医薬品は以下の通り。 〔オキシトシン〕商品名はアトニン−O注1単位など。子宮収縮の誘発、促進並びに子宮出血の治療の目的で、分娩誘発、微弱陣痛、弛緩出血、胎盤娩出前
2020/6/27
[看護] 看護師養成所の臨地実習時期、後ろ倒しなど検討を 厚労省事務連絡
厚生労働省医政局看護課は、看護師等養成所における臨地実習(実践活動の場における実習)の取り扱いに関する事務連絡(22日付)を都道府県に出した。 新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、実習施設における学生の受け入れ制限により、実習時間の短縮や実習中止などの対応が長期
2020/6/27
[医療提供体制] エヌトレクチニブの適応外使用了承 患者申出療養評価会議
厚生労働省の患者申出療養評価会議は25日、「ROS1融合遺伝子陽性進行性小児脳腫瘍に対するエヌトレクチニブ経口投与に関する患者申出療養」を了承した。 有効な治療法が確立されておらず、頻度が極めて低いROS1融合遺伝子陽性の小児脳腫瘍患者に対する効果を期待するもの。
2020/6/27
[診療報酬] オンライン診療料の算定136回、19年6月審査分 診療行為別統計
通常の診療報酬改定がなかった2019年の6月審査分の診療報酬明細書(レセプト)で、オンライン診療料が全国で136回しか算定されていなかったことが、厚生労働省の社会医療診療行為別統計で分かった。 この診療料が新設された直後の前年同月の算定は65回だった。入院では、従
2020/6/27
[介護] 特定処遇改善加算、4割が未請求 社保審・介護給付費分科会
厚生労働省は25日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、「介護人材の確保・介護現場の革新」をテーマに議論を求めた。 2019年10月にスタートした「介護職員等特定処遇改善加算」(特定処遇改善加算)の請求が6割に届かなかったなどの集計結果が示され、委員からは広く算定
2020/6/27
危険! 乳幼児のマスク着用
日本小児科学会(会長:岡明、会員:22,500人)は、乳幼児のマスク着用は危険があるとし、「乳幼児のマスク着用の考え方」について、学会ホームページに文書を掲載しました。 乳幼児のマスク着用によるリスク 文書では、乳幼児は正しいマスクの着用が難しく、感染の広
2020/6/26