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「ニュース」の記事一覧
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[健康] 厚労省、PHR推進へ検討会設置 20年度骨太方針に向け工程表
厚生労働省健康局は、「国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会」を設置し、11日に初会合を開いた。 PHR(Personal Health Record)の推進に向けた今後の方策について、工程表などを策定し、2020年度の骨太方針・成長戦略などに反
2019/9/13
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月16日~9月21日
来週16日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 9月17日(火)未定 閣議 9月18日(水)10:00~12:00 中央社会保険医療協議会 総会17:00~19:00 第3回社会保障審議会介護保険部会介護分野の文書に係る負担軽減
2019/9/13
[医療提供体制] 医療事故の報告、8月は20件 医療安全調査機構が公表
日本医療安全調査機構は9日、医療事故調査制度の現況(8月)を公表した。 医療機関が医療事故調査・支援センターに行った医療事故の報告件数をまとめたもので、8月の事故発生の報告は20件あった。 同制度では、医療事故が発生した医療機関が院内調査を行い、その調査
2019/9/13
[感染症] 風しん累積患者数2,156人に 緊急情報・第35週
国立感染症研究所・感染症疫学センターは10日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第35週(8月26日-9月1日)」を公表した。 それによると新規報告された風しん患者数は21人、第1週からの累積患者報告数は、前週から22人増え、2,156人(遅れ報告数を
2019/9/13
[診療報酬] 医療材料の先駆け審査指定制度加算、新設に慎重論 中医協部会
厚生労働省は11日に開かれた中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会で、先駆け審査指定制度に指定された製品への評価などについて議論を促した。 医療材料を対象とした「先駆け審査指定制度加算」の新設に関して、支払側・診療側の双方から慎重な意見が上がった。
2019/9/13
[医薬品] ザイティガ錠とザルティア錠、取り違えで注意喚起 PMDA
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は製薬企業4社の情報提供を受け、医薬品の販売名類似による取り違え防止に関する注意喚起をホームページに掲載した。 前立腺がん治療剤のザイティガ錠(アビラテロン酢酸エステル)と、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤のザルティア錠(タ
2019/9/13
[診療報酬] 次期薬価制度改革に向け具体的議論を開始 中医協部会
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、次期薬価制度改革に向け、具体的な議論を開始した。 厚生労働省は、論点として、▽再生医療等製品独自の算定体系を作る▽単価が著しく高い再生医療等製品の補正加算率を傾斜配分する▽類似薬効比較方式1で算定され新薬創出等加
2019/9/13
[医療改革] データヘルス改革で21-25年度の計画 厚労省
厚生労働省は9日、第6回データヘルス改革推進本部を開催し、2025年度に向けた計画を示した。 同本部は17年1月に発足し、同年に20年度を目標とする計画を示している。第2期となる21-25年度では、現在の取り組みを引き継ぎつつ、4つの柱で21年度以降の政策を
2019/9/13
[感染症] 麻疹患者報告数、今年初めてゼロに 感染研
8月26日から9月1日までの週の麻疹患者報告について、2019年に入ってからの1週間当たりの報告数が初めてゼロになったことが10日、国立感染症研究所が公表した「麻疹発生動向調査」で分かった。 同研究所によると、19年の麻疹患者報告数(4日現在)は676人で、大流
2019/9/13
[医療提供体制] 在宅医療の評価指標で議論 医療・介護連携に関するWG
厚生労働省医政局が6日に開いた「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ」では、第7次医療計画の中間見直しに向けて、在宅医療に関する評価指標の在り方が議題に上った。 構成員からは看取りや急変時の対応などの目標数値を都道府県が設定することに対して、定性
2019/9/13
[医療提供体制] 地域枠や自治医科大出身者はシーリング対象外に 厚労省
厚生労働省は11日、「医道審議会医師分科会医師専門研修部会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)に対し、2020年度専門研修プログラムに対する厚労相からの意見・要請案などを示した。 地域枠や自治医科大の出身者もシーリングの対象としている現行の日本
2019/9/13
[救急医療] 2日-8日の熱中症による救急搬送者数は3,498人 消防庁
消防庁が10日に公表した、2日-8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,498人で、前年に比べて2,262人多かった。 4月29日からの累計は、6万4,748人となった(前年比2万9,006人減)。 年齢区分別の搬送
2019/9/13
[診療報酬] 機能強化加算の妥当性検証を主張 中医協・総会で支払側委員
中央社会保険医療協議会の幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は11日の総会で、2018年度の診療報酬改定で新設された機能強化加算の算定要件の見直しを視野に議論する必要性を改めて指摘した。 この加算が新設された直後のレセプトデータの分析で、全国での算定が178万
2019/9/12
[医療機器] 新たな出生前検査法、妊婦の血液から胎児の血液型を判定
国立成育医療研究センター(成育研)は9日、同センターなどの研究グループが少量の妊婦の血液から胎児の「RhD血液型」を判定する新たな出生前検査法を開発したと発表した。 この成果により、日本人の一部で胎児の血液型の出生前検査が困難な症例でも分子遺伝学的な根拠に基
2019/9/12
[医薬品] 骨粗鬆症治療薬の「警告」などに追記 厚労省が添付文書改訂指示
厚生労働省は6日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。 改訂の対象となった医薬品は以下の通り。 〔ロモソズマブ(遺伝子組換え)〕商品名はイベニティ皮下注105mgシリンジ。 骨折の危険性の高
2019/9/10