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脳神経外科看護のQ&A! 皆さんの疑問にお答えします!

記事数:13


「脳神経外科看護のQ&A! 皆さんの疑問にお答えします!」の記事一覧

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麻痺側の拘縮、どう予防する?

Q.麻痺側の拘縮を予防するためのケアのポイントを教えてください。 A.ポジショニングなどのケアにより、筋緊張の亢進と不動の状態を抑制し、早期予防に努めます。 拘縮予防の重要性  脳卒中では、上位運動ニューロン障害(中枢性麻痺)により、運動麻痺が起こるケ

2026/1/2

半側空間無視と半盲、何が違う?

Q.半側空間無視と半盲は何が違うのでしょうか? また、それぞれのケアのポイントを教えてください。 A.大きな違いは、見えていないことに対する患者さんの認識が、半側空間無視にはなく、半盲にはあることです。半側空間無視では、認識できない側へ配慮したケアを心がけ、半盲では、残さ

2025/12/31

せん妄、意識障害(意識レベルの変化)、高次脳機能障害をどう見分ける?

Q.意思疎通が困難な患者さんが多く、せん妄なのか、意識障害(意識レベルの変化)なのか、高次脳機能障害なのか、判断に悩むことがあります。どのようにして見分けるとよいでしょうか。 A.明確な区別は難しいですが、せん妄、意識障害、高次脳機能障害の特徴や違いを整理・理解したうえで

2025/12/29

脳卒中で低下した嚥下機能を改善させるために看護師ができることが知りたい!

Q.脳卒中により低下してしまった嚥下機能を少しでも改善させるために、看護師ができることはありますか? A.嚥下機能の評価、食形態の調整、食事介助、ベッドサイド上での訓練など、看護師が日常のケアでできるアプローチは多くあります。 看護師が介入することの重要

2025/12/27

慢性硬膜下血腫の術後のドレナージ管理のポイントが知りたい!

Q.慢性硬膜下血腫における術後のドレナージ管理のポイントについて教えてください。 A.指示された安静度やドレーンの高さを維持するとともに、ドレナージ回路、排液の量・色調などの確認を行い、適切にドレナージできているか確認します。 慢性硬膜下血腫とは  脳

2025/12/8

脳室ドレナージで血性髄液の排出が持続。すぐにクランプしたほうがよい?

Q.脳室ドレナージ中の急性期の患者さんで血性髄液の排出が持続した場合、すぐにクランプしたほうがよいですか? 適切な対処の仕方を教えてください。 A.すぐにクランプすることは原則として避けるようにします。原因により対処方法が変わるため、まずは、意識レベルや神経症状、ドレ

2025/12/2

スパイナルドレーン留置中の患者さんに清拭を行うときの注意点が知りたい!

Q.スパイナルドレーンを留置している患者さんの清拭をしたのですが、何に気を付ければよいかわからず、非常に怖いと感じました。スパイナルドレーンを留置している患者さんに清拭を行う際の注意点を教えてください。 A.清拭時はドレーンの事故抜去、オーバードレナージ、感染などに注

2025/11/29

脳卒中で片麻痺の患者さん。退院後の服薬自己管理を確立するには?

Q.脳卒中で片麻痺になった患者さんでは、動作に制限が生じて、退院後の服薬管理が困難になることがあるかと思います。退院後の服薬自己管理を確立するために、入院中にどのような支援・介入をするとよいでしょうか。 A.服薬管理のスクリーニングで問題点を抽出し、患者さん自身で管理

2025/11/27

失語症の患者さんとのコミュニケーションで工夫できること、心がけるべきことが知りたい!

Q.失語症の患者さんの訴えたいことを正確に理解できているか、気持ちを汲み取ってあげられているかいつも悩みます。失語症の患者さんとのコミュニケーションで工夫していること、心がけていることはありますか? A.事前の情報収集、環境設定、非言語的コミュニケーションの活用など、工夫

2025/11/23

脳腫瘍で人格・性格の変化がみられるのはなぜ? どう対応する?

Q.脳腫瘍の患者さんで人格・性格に変化がみられたときに、戸惑う家族への対応に悩むことがあります。脳腫瘍で人格・性格の変化がみられるのはなぜですか? 患者さんのケアや家族への対応では、どのような点に注意するとよいでしょうか。 A.変化の要因は、脳腫瘍の影響、治療や環境による

2025/10/27

脳腫瘍の患者さんが術後に痙攣発作起こした! どう対応したらよい?

Q.脳腫瘍の患者さんが、術後に痙攣発作を起こしてしまったときの対応について教えてください。 A.患者さんの安全を最優先で確保し、直ちに医師に報告するのと同時に、初期対応を行います。また、発作の開始・終了時間、発作の様式などを観察し、記録します。 脳腫瘍で痙攣発作

2025/10/25

脳血管攣縮(スパズム)の対応ポイントが知りたい!

Q.くも膜下出血の患者さんが、術後に脳血管攣縮(スパズム)を起こしてしまった場合の対応について教えてください。 A.脳血管攣縮の発症は予後に大きく影響するため、直ちに医師に報告し、検査・治療の準備を迅速に進めます。 脳血管攣縮とは  脳血管攣縮は、くも膜下出血

2025/10/23

くも膜下出血後の脳血管攣縮予防薬「クラゾセンタンナトリウム(ピヴラッツ®点滴静注液150mg)」。注意すべき副作用と管理のポイントが知りたい!

Q.くも膜下出血後の脳血管攣縮(スパズム)予防として、クラゾセンタンナトリウム(ピヴラッツⓇ点滴静注液150mg)を使用しているのですが、副作用も多く、管理が難しいと感じています。注意すべき副作用と管理のポイントを教えてください。 A.特に注意すべき副作用に体液貯留があり

2025/10/21