編集ポリシー▶ 【連載】この心電図をみたら何をすべき? <練習問題編③>Lown分類を知ろう 公開日: 2017/8/8 # 不整脈・心電図の異常 解説 大八木秀和 JCHO大阪病院循環器内科医長/日本循環器学会認定循環器専門医 問題 下記のようなモニター心電図を見つけました。この状態がずっと続いています。的確に医師に伝えるために、あなたはLown分類で○群ですと伝えました。○には何が適当ですか? >>回答は次のページ! 12 参考になった - 参考にならなかった - ◀<練習問題編⑩>心電図を判読してみよう この連載の記事一覧へ # 不整脈・心電図の異常 この記事を読んでいる人におすすめ 酸素解離曲線とは?酸素解離曲線に沿った看護ケア ▼酸素療法についてまとめて読むならコチラ 酸素療法とは?種類・目的・適応・看護 酸素解離曲線とは 多くの看護理論のフィジカルアセスメントの最初には、「空気」「酸素化」と表現は異なりますが「体内に溶け込んでいる酸素飽和度」を理解することは、重要であるということで 2009年3月12日 病理検体の未提出 検体を採取後、紛失や破棄などにより、病理検査に提出されなかった事例が19件報告されています(集計期間:2014年1月1日~2018年9月30日)。 この情報は、第23回報告書「個別のテーマの検討状況」で取り上げた内容をもとに作成しました。 病理検査を行うために採取した 2010年1月1日 【知覚障害の看護】知覚障害とは?原因と緊急性の判断 刺激をキャッチするのが知覚ですが、刺激を感じるということは、危険を回避する機能が働いているともいえます。 今回はそんな危険から身を守る機能も担っている身体センサーについて考えてみましょう。 まずは、これを考えよう! 知覚障害とは? ■知覚は身体を守るための 2011年10月25日
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