記事満足度調査|2018年6月10日~6月16日
- 公開日: 2018/9/26
2018年6月10日~6月16日までに公開した記事について聞きました。
今回の回答者は87人です。
この期間に公開された記事はこちら
それぞれの記事についての満足度
とても満足、やや満足、やや不満足、不満足、読んでいないの5段階に分けて、それぞれの記事を評価してもらいました。さらに一番満足した記事を挙げ、その理由を回答してもらいました。
各記事のアンケートの結果は以下のとおりです。
血液透析時の穿刺・抜針・止血のコツと注意点とは?
血液透析時の穿刺・抜針・止血は静脈でのそれらと異なり、留意しなければならないことがあります。そういったポイントや臨床で活用できるコツを紹介しています。
この記事を読んだ人の17%がとても満足していて、47%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
- 痛々しい腕を見ていて、なんとかならないかと思っていた。医療者の視点をかえるだけで安楽の提供ができるのだと思えた
- 自分のわからない部分が詳しく書かれていたため
- 注意点がわかりやすく解説されていた
- 皮膚の伸展について最短距離になると知らなかったから
血液透析時の穿刺・抜針・止血は適切に行えなければ疼痛の増悪、内出血や外出血など合併症を引き起こすリスクがあります。適切に行えるようこの記事を参考にしてみてください。
看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2
看護問題や看護計画の書き方は臨床現場で常に必要な知識です。それらについてシリーズを通して段階的に説明がなされている記事で、今回は看護問題や看護計画についてです。
この記事を読んだ人の19%がとても満足していて、48%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
- 実際に学校でも、看護計画は作成しており、実習に向けて学んできているが、何をどのように書けばよいのか全くわからなかったため、看護計画についての書き方があってとてもよかったと思います
- 看護計画の書き方に個別性がなく、教育に行き詰っていたから非常に参考になった
- ポイントがしっかりまとめられていて、わかりにくい語句についての解説もあり、納得しながら読むことができたから
- 看護計画の書き方を学びたかったから
臨床現場で必要な知識であるが、実際の書き方や考え方を学ぶ機会は少ないかもしれません。この記事を読むことで、看護問題や看護計画の書き方が理解できると思いますので、ぜひ読んでみてください。
■看護問題リスト・看護計画の書き方|看護記録書き方のポイント2
経過記録の書き方のポイント(SOAP、フォーカスチャーティング、経時記録)|看護記録書き方のポイント3
看護問題や看護計画の書き方は臨床現場で常に必要な知識です。それらについてシリーズを通して段階的に説明がなされている記事、今回のシリーズはPOSや経過記録についてです。
この記事を読んだ人の14%がとても満足していて、51%の人がやや満足という結果になりました。
また、この記事を「一番満足した」と回答した人たちの記事への感想は以下のようになっています。
- 普段何気なく記録しているが記載方法について改めて認識できたため
- 数十年ぶりに病棟での勤務になり、看護記録をSOAPで記載していますが悪戦苦闘中。この記事を読んでとても参考になった
- もっと詳しく知りたい部分もあるが、言葉の使い方のように基本的なことを間違っていたことに気づくことができたため
- 時々SOAPの書き方がわからなくなることがあり、役に立ったから
SOAPや経過記録は日々記載していることですが、その書き方や役割、メリット、デメリットなど具体的に教えてもらう機会が少ないかもしれません。この記事を参考することで、日々の記録の質を高めていってください。
■経過記録の書き方のポイント(SOAP、フォーカスチャーティング、経時記録)|看護記録書き方のポイント3
現在実施中の記事満足度アンケートはこちらから→https://survey.nurse-senka.jp/