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がんの検査・治療全般

がんの検査・治療全般関連の記事の一覧です。

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がんの検査・治療全般 記事カテゴリ

「がんの検査・治療全般」の記事一覧

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60歳以上の男性の2人に1人が罹患、前立腺がん診断・治療の最前線〜がんのみを治療、機能温存によるQOLの向上を目指す〜

2018年1月31日、東海大学校友会館にて「60歳以上の男性の2人に1人が罹患、前立腺がん診断・治療の最前線~がんのみを治療、機能温存によるQOLの向上を目指す~」をテーマにプレスセミナーが行われました。演題は「前立腺内部の3次元的がん局所診断とがん局所療法(フォーカルセ

2018/4/19

進行乳がん治療におけるパラダイムシフトとは

11月20日、ベルサール八重洲にて「新規の乳がん治療薬、イブランス®の承認取得 本邦初のCDK4/6阻害剤で進行・再発乳がんに新たな治療選択肢 進行乳がん治療におけるパラダイムシフトとは」をテーマにプレスカンファレンスが開催されました。今回の講演では主に、CDK4/6阻害

2018/3/4

メルケル細胞がんと、新たな薬剤が登場したメルケル細胞がん治療の最前線

11月6日大手町サンケイプラザにて「がん免疫と治療」プレスセミナーが行われました。解説は、国立がん研究センター研究所 腫瘍免疫研究分野 先端医療開発センター 免疫トランスレーショナルリサーチ分野 分野長 西川 博嘉先生と、国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科科長 山﨑

2018/1/20

【もっと知ってほしい、 骨転移のこと】 知って変えよう! 患者さんのQOLを高める 骨転移のマネジメント【PR】

共催:NPO法人キャンサーネットジャパン、バイエル薬品株式会社 患者さんのQOLを保つために、骨転移のマネジメントとともに早期発見も重要です。 2016年12月11日に開催されたセミナーでは、がんの骨転移について、患者さんの一番近くにいる看護師にできることについて考え

2017/3/10

第47回 治療の決め手になるもの

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/10/28

「腫瘍マーカー陽性=がんの発症」と考えていい?

症状の鑑別に必要な検査値について、よくあるギモンに答えます。 Q 「腫瘍マーカー陽性=がんの発症」と考えていい? A 腫瘍マーカーの結果だけでは判断できません 「腫瘍マーカー」の3つの目的 がんの診断 治療効果の判定

2016/2/16

がん化学療法完遂のための新たな展開―術後筋肉量の重要性と完遂への秘策

がん患者さんを診ている消化器外科の医師を中心に表題のテーマで会議を開催し討議された内容です。 ONS(Oral Nutrition Supplementation)を継続して行うために 胃がん補助化学療法として術後にS-1を投与することで術後生

2015/8/16

がんの集学的治療とONSの役割

ONS(Oral Nutrition Supplementation)の重要性 がん患者さんでは、がん自体による直接的な影響のほか、手術や薬物治療の副作用に伴う食欲低下により、しばしば体重減少を認めます。 痩せは健常者においても死亡率を高めるほか(図1)1)、

2015/6/14

がん治療中、食事で困ったこと~抗がん剤服用患者の栄養補給に関する調査結果より~

株式会社QLife(キューライフ)が全国のがん患者さん500名に行った栄養補給に関するアンケートによると、抗がん剤治療を行ったがん患者さんの多くが「倦怠感・疲れ」「食欲不振」「嘔気・嘔吐」等の症状により、食事に影響して困っていることが明らかとなりました。 抗

2015/3/15

抗がん剤が漏れてしまった(血管外漏出)場合の対応手順

抗がん剤が漏れてしまった場合の対応手順について解説します。 血管外漏出は危険! 抗がん剤の多くは、がん細胞に直接働きかけてがん細胞を殺す「細胞毒性」を示します。 つまり血管外漏出してしまうと、重篤な組織壊死を引き起こします。 そのため、抗が

2015/3/3

副作用ケアに生かす!がん化学療法の基礎知識

近年、一般病棟でがん治療を続ける患者さんが増えつつありますが、「がん看護は難しい」と苦手意識を持っている方も少なくないようです。今回は三大治療法の一つ、化学療法の基本を解説します。 ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは?副作用の出

2015/2/23

がんになったらどんな食事をすればいいの? ~みるみる体力が落ちて、痩せていく場合~

日本人の2人に1人ががんになる時代です。誰もががん予防の魔法のような食事があればいいなあと思うはずですが、残念ながら、現時点ではエビデンス(科学的根拠)のある食事はありません。 理論的には、発がんを抑制する栄養素はありますが、きちんとした実験や研究での確認はできてい

2015/2/22

【食道がんとは?】食道がん 術前・術後看護の検査データはココを見る!

食道がんの術前・術後看護に必要な検査データをピックアップしました。 食道がんとは? 組織型は、扁平上皮がんと腺がんの2種類があります。 扁平上皮がんは、食道壁の粘膜層に生じるがんで、食道がんの90%がこの扁平上皮がんにあたります。 腺がんは腺細

2014/10/15

【消化器がんの患者さん】 事例で見る検査値の活かし方

検査値を患者さんの病態とどうつなげて考えればよいかわからない──。 そんな声に応えて、入院時からの経過と検査値の推移を見ながら、数値の示す意味や看護への活かし方を、4つの事例で検討します。 事例4 S状結腸がんと肝転移が明らかになった患者さん Dさん(69歳、

2014/6/7

第3回 経口抗がん剤の特徴と服薬指導ポイントは?

経口抗がん剤は、患者さんにとって利便性の高い剤形ですが、医療従事者の管理が行き届かないところで問題が起こってしまうリスクもあります。このような危険を減らし、患者さんに経口抗がん剤を長く安全に服用してもらうために、第3回では、経口抗がん剤の特徴と服薬指導のポイントをご紹介し

2014/4/9

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

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SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?

*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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