1. トップ
  2. 看護記事
  3. 医療・看護技術から探す
  4. 老年看護
  5. 加齢がコミュニケーションにもたらす「4つの悪影響」

【連載】高齢者ケアの「困った!」を解決!

加齢がコミュニケーションにもたらす「4つの悪影響」

  • 公開日: 2014/7/9

治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下について解説します。今回は、「加齢がもたらす悪影響」です。


影響1 聴覚機能が低下する

→蝸牛内の基底膜の硬化/感覚細胞の減少・変性

聴力は、一般に40歳前後から高音域の聴取能力が徐々に低下し、70、80歳代ではさらにそれが顕著になります。低・中音域は高音域に比べて、緩やかに低下します。

難聴は大きく、伝音性難聴感音性難聴、両者が混在した混合性難聴に分けられます。

伝音性難聴

外耳、鼓膜周辺に炎症などの異常が生じるもので、内耳は正常なので大きな音であれば聞こえます。

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

看護師・介護職向け「実践的ACPと看取りケア」セミナーを全国3都市での開催のお知らせ

人生最終段階の意思決定は、なぜ現場で止まってしまうのか 超高齢社会の進展に伴い、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)や看取りケアの重要性が強調されている一方で、現場では「本人の意思が共有されていないまま救急搬送に至る」「家族と医療職の判断が食い違う」といった課題が続いて

2026/3/1