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【連載】知っておきたい! がんのリハビリテーション

リンパ浮腫の看護|観察項目、ドレナージ、蜂窩織炎などについて

  • 公開日: 2014/8/8
  • 更新日: 2021/1/5

手術によるリンパ管の切断やがんの圧迫によって発症するリンパ浮腫について解説します。



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がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護


リンパ浮腫とは?

 リンパ浮腫は、

 1. 手術によるリンパ管の切断
 2. 腫瘍の圧迫

 によってリンパ管が閉塞・遮断し、リンパ液の流れが阻害されて起こります。

 進行すると難治性となり、皮膚の角化やだるさ、疲労感といった症状を呈するため、日常生活や社会活動が著しく制限されることになります。

早期発見とケアによって、発症や重症化を防止することが重要です。

リンパ浮腫を合併するがん

 1. 上肢リンパ浮腫・・・乳がん
 2. 下肢リンパ浮腫・・・子宮がん、卵巣がん、膀胱がん、前立腺がん、直腸がん

 で発症がみられます。

術前・術後の観察ポイント

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