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導尿の看護|手順やカテーテルの種類など
*2024年9月27日改訂 導尿とは? 何らかの原因で自力での排尿が困難な場合、尿道口からカテーテルを挿入し、人工的に尿を排出させることを導尿といいます。 【関連記事】 ●持続的導尿とは? 知っておきたいポイント 導尿の目的 ・尿閉の解除

9月末終了の「経過措置」27項目、継続算定には届出を――2024年度診療報酬改定
厚生労働省(以下、厚労省)は9月13日付で、「令和6年度診療報酬改定において経過措置を設けた施設基準の取扱いについて」を地方厚生局などに事務連絡で周知した。内容は、2024年度診療報酬改定で設定された経過措置が9月30日で終了することを踏まえ、10月以降も継続算定する場合、

貧血の原因を特定!(小球性貧血・正球性貧血・大球性貧血とは?)
原因はどのようにしてわかるの? 赤血球の大きさによる分類で原因を検索します 貧血はさまざまな病因で起こりますが、赤血球を作る素材が不足している、造血機能が十分に働かない、赤血球の破壊が亢進している(溶血)、出血しているなどがおもな原因です。 Hb

CASPAR分類基準
CASPAR分類基準は何を判断するもの? CASPAR(Classification Criteria for Psoriatic Arthritis)分類基準は、乾癬性関節炎(Psoriatic arthritis:PsA)の診断と分類を行うためのスケールです。2006年に

世界初の眼球と部分顔面移植を受けた男性、1年後の状況は?
世界で初めて眼球移植と部分的な顔面移植を受けた男性が、手術から1年以上が経過した現在も順調に回復していることを、米ニューヨーク大学(NYU)ランゴン病院の医師らが報告した。同病院の顔面移植プログラムディレクターで形成外科部長でもあるEduardo Rodriguez氏らによ

眼圧が基準範囲内でも高ければ高血圧発症の危険性が高くなる
眼圧と高血圧リスクとの関連性を示すデータが報告された。眼圧は基準範囲内と判定されていても、高い場合はその後の高血圧発症リスクが高く、この関係は交絡因子を調整後にも有意だという。札幌医科大学循環器・腎臓・代謝内分泌内科学講座の古橋眞人氏と田中希尚氏、佐藤達也氏、同眼科学講座の

回復意欲が低下している患者さんへの看護計画|ボディイメージの変容
ストーマとは、人工肛門や人工膀胱の総称です。ストーマ造設によって排泄経路が変更となるだけでなく、便意や尿意の消失やストーマ装具や便や尿の管理方法を新たに習得する必要があります。また、ボディイメージの変容に対する看護が必要になると考えられます。そのため、今回はストーマ造設後に

ネフローゼ症候群の患児に関する看護計画
ネフローゼ症候群の患児さんに関する看護計画 ネフローゼ症候群は糸球体の障害により血中の蛋白が尿中へ漏出して、低蛋白血症が生じる病態です。一次性、二次性に大別され、原因となる疾患はさまざまなものが挙げられます。成人だけでなく、小児においても生じる症候群のため、今回はネフロー

「医療機関機能」の機能報告を追加へ――新たな地域医療構想
2040年ごろを見据えた新たな地域医療構想について検討している「新たな地域医療構想等に関する検討会」は9月6日、第8回検討会を開催し、入院医療について1回目の議論を行った。厚生労働省(以下、厚労省)は、現行の病床機能報告と併せて、新たに「医療機関機能」を設定した上で、その報

ふらつきがみられる患者さんへの看護計画
術後に起立性低血圧が生じてふらつきがみられている患者さんへの看護計画 起立性低血圧が生じると、ふらつきやめまいといった意識が朦朧としたり意識消失が生じることがあります。立ち上がった際に見られるもので、軽度であれば数秒から数分で症状は消失しますが、起立性低血圧が改善しない場

腓骨神経麻痺が生じている患者さんへの看護計画
弾性ストッキングによる腓骨神経麻痺が生じている患者さんへの看護計画 弾性ストッキングとは医療用の弾性力があるストッキングで、着用することで下肢に圧力が加わり下肢の血流改善に繋がり、深部静脈血栓症(DVT)などの予防として用いられます。しかし、長時間の同一部位圧迫に伴い腓骨

マイナ保険証、利用実績が著しく低い医療機関・薬局は「個別に聞き取り」
厚生労働省(以下、厚労省)は8月30日に開催された第181回「社会保障審議会医療保険部会」で、マイナ保険証の利用実績が著しく低い医療機関・薬局に対して個別に聞き取りを行う方針を示した。また、7月の利用率は前月比1.23ポイント増の11.13%と過去最大だったことも明らかにし

体重増加による血管への悪影響は60歳未満で顕著
歳とともに体重が増えることによる血管への悪影響は60歳未満で顕著であり、60歳を超えると有意なリスク因子でなくなる可能性を示唆するデータが報告された。名古屋大学大学院医学系研究科産婦人科の田野翔氏、小谷友美氏らの研究結果であり、詳細は「Preventive Medicine

セルフケア不足の看護計画|高齢による認知機能低下がみられる患者さん
高齢による認知機能低下に関連したセルフケア不足(排泄、食事や飲水など) 認知症と診断されていなくても認知機能の低下を認めることがあり、その度合いによって日常生活に支障をきたすことがあります。なんらかの疾患により入院してきた高齢の患者さんの様子から日常生活に支障が出ているの

脳卒中後に失語が生じている患者さんへの看護計画
脳卒中後に失語が生じている患者さんへの看護計画 脳卒中は脳の血管が破綻して出血が生じるくも膜下出血や脳出血、脳の血管が詰まる脳梗塞があります。いずれの疾患においても脳に障害が生じて、障害された部位に応じた症状が見られるようになります。今回は脳卒中が生じた後に失語が生じてい