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「ニュース」の記事一覧
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[経営] 毎月勤労統計調査 22年9月分結果速報 厚労省
厚生労働省は8日、2022年9月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。医療・福祉業の詳細は以下の通り。●月間現金給与額▽総額/26万3,393円(前年同月比3.0%増)▽定期給与/26万889円(2.9%増)▽特別給与/2,504円(15.8%増)●月間実労働時間▽総実労
2022/11/16
[感染症] 感染性胃腸炎の報告数が2週連続で増加 感染症週報
国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第43週(10月24日-10月30日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。▽インフルエンザ/0.03(前週0.02)/第40週以降増加が続いている▽RSウイルス感染症/0.94(0.99)/前週から減
2022/11/15
[医療提供体制] サイバー攻撃で金銭の支払い、犯罪組織への支援と同義
医療機関へのサイバー攻撃が増加傾向にあり、日増しに脅威が高まっているとして、仮に攻撃を受けたとしても金銭の支払い要求に応じないよう呼び掛ける事務連絡を厚生労働省が出した。 金銭を支払ったからといって、不正に抜き取られたデータの公開や販売を止められることや、暗号化されたデータを復
2022/11/15
[感染症] BA.4-5対応ワクチン接種後の健康状況を調査へ 厚労省が事務連絡
厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、都道府県などに出した事務連絡(10日付)で、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株BA.4-5対応ワクチンについて、接種後の健康状況に関する調査を実施することを伝えた。追加接種終了後12カ月までの新型コロナウイルスへの感染状況や、重篤な有
2022/11/15
[医薬品] 新医薬品16成分20品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省
中央社会保険医療協議会・総会は9日、新医薬品16成分20品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は11月16日。詳細は以下の通り。●抗てんかん剤(内用薬)/フィンテプラ内用液2.2mg/mL(フェンフルラミン塩酸塩)/他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないDravet症候群
2022/11/15
[医療提供体制] 医師の引き揚げで支障、43医療機関が予測 厚労省調査
地域の医療提供体制を維持するために必要な全国の43の医療機関が、2024年4月時点で派遣医師の引き揚げにより診療機能に支障が出ると見込んでいるとの調査結果を厚生労働省が公表した。また、医療機関が労働時間短縮への取り組みを進めても、同月時点で副業・兼業先も含めた時間外・休日労働時
2022/11/15
[人口] 人口動態統計月報 22年6月分 厚労省
厚生労働省は8日、2022年6月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態▽出生数/6万2,284人(前年同月比9.1%減・6,265人減)▽死亡数/11万854人(2.9%増・3,132人増)▽自然増減数/4万8,570人の減少(9,397人減)
2022/11/15
[予算] マイナンバーカード活用の救急システム構築を検討へ 総務省消防庁
総務省消防庁は、2022年度第2次補正予算案の概要を公表した。マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化に向けたシステム構築の検討に1億円を充てた。マイナンバーカードを活用し、「オンライン資格確認等システム」から傷病者の医療情報などを閲覧できるようにすることで、救急業
2022/11/15
[医療提供体制] アナフィラキシー疑い続く、医療機関に注意喚起を 厚労省
厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、新型コロナワクチン接種に伴うアナフィラキシー発症者への対応に関する事務連絡(10日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。 アナフィラキシーへの対応を巡っては、厚労省健康局長と医薬・生活衛生局長が連名で、予診時にアレルギ
2022/11/15
[医療改革] 出産費用や室料差額などを医療機関ごとに公表へ 厚労省
厚生労働省は11日、直接支払制度で出産育児一時金を支給されている各医療機関の出産費用の状況や室料差額、無痛分娩の取り扱いの有無などを公表することを社会保障審議会・医療保険部会に提案し、了承された。費用などを「見える化」することで、妊産婦が適切に医療機関等を選択できる環境を整える
2022/11/15
[医療改革] 出産育児一時金、24年4月から75歳以上が7%分を負担
出産時に各医療保険から支給される出産育児一時金について、社会保障審議会の医療保険部会は11日、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度から関連費用の一部を拠出する仕組みを2024年4月から導入する方針をおおむね了承した。社会全体で子育てを支援するためで、現役世代や後期高齢者の
2022/11/15
[医療提供体制] 医師偏在指標に圏域をまたぐ兼業を反映へ 厚労省
厚生労働省は、医師の地域偏在の度合いを示す「医師偏在指標」を見直す。この指標のベースとなる性別・年代別医師数の算定式を変更し、圏域をまたいで兼業する医師の場合、主たる勤務先を0.8人、兼業先を0.2人としてカウントする。複数の医療機関に勤務する医師の分布を反映させるため。 医師
2022/11/15
[医療改革] かかりつけ医機能の活用、医療機関・患者の手上げ方式を検討へ
政府の全世代型社会保障構築会議は11日、地域の「かかりつけ医機能」を活用する制度は、医療機関が手上げして、それらの中から患者が選択する仕組みを軸に検討する方向性を打ち出した。 「かかりつけ医機能」としては、▽日常的に高い頻度で発生する疾患・症状について幅広く対応▽オンライン資格
2022/11/15
[インフル] 全国報告数270人、前週から117人増 インフルエンザ・第44週
厚生労働省は11日、2022年第44週(10月31日-11月6日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は270人で前週から117人増、前年同期と比べ247人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の
2022/11/15
[医療提供体制] 特定行為研修の体制整備、医療計画で義務付け 厚労省案
厚生労働省は、看護師の特定行為研修の体制整備に向けた具体的な計画の策定について、各都道府県が作る次期医療計画で必須とすることを有識者検討会に提案した。また、特定行為研修の修了者やその他の専門性の高い看護師の就業者数の目標について、各都道府県が可能な限り二次医療圏ごとや分野・領域
2022/11/15