「PLUSニュース」の記事一覧
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年間10,000人以上が結核に感染―「結核予防週間」で予防を啓発
結核低蔓延国の水準を達成も油断ならず 結核は、年間10,000人以上が感染し、1,600人以上が命を落としている日本の主要な感染症です。 2022年に、結核患者として新たに登録された人数は10,235人で、前年と比較して1,284人(11.1%)減少しているほか1)、
アトピー性皮膚炎の新しい治療法を知らない―「アトピー性皮膚炎の治療実態調査」で浮き彫りに
サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋孝彦)は、アトピー性皮膚炎患者さんの疾患に対する認識、治療実態、治療に対する認知や考えについて理解を深めることを目的として、20代から60代のアトピー性皮膚炎患者さんを対象に、「アトピー性皮膚炎の治療実態調査」を実施しまし
乳がんにもっと関心を! ピンクリボンフェスティバル2023開催
セミナーや動画で乳がんへの知識を深める 今年で21年目を迎えるピンクリボンフェスティバル。「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに掲げ、乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝え、乳がんで命を落とす人を1人でも減らせるよう、セミナー開催や動
5月31日は世界禁煙デー
世界禁煙デーとは 世界禁煙デーは、1989年に世界保健機関(WHO)により定められたものです。日本においては、5月31日からの1週間を「禁煙週間」としています。 禁煙週間の取り組み 2023年の禁煙週間のテーマは、「たばこの健康影響を知ろう!~望まない受動喫煙のない
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症に関する疾患啓発ウェブサイトが開設
希少疾患についての理解が進めることを目指した啓発サイト 好酸球性多発血管性肉芽腫症(eosinophilic granulomatosis with polyangiitis:EGPA)は、末梢好酸球が増加し血管炎が生じる疾患で難病に指定されています。先行症状として気管支
視覚障害の原因疾患 緑内障の割合が40%超
緑内障増加に視覚障害の認定基準改正の影響 岡山大学学術研究院医歯薬学域(眼科学)の森實祐基教授と的場亮助教、鹿児島大学大学院医歯薬学総合研究科(眼科学)の坂本泰二教授らの研究グループ(厚生労働省、難治性疾患等政策研究事業、網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調査研究班)は、201
【日本看護協会】2023年度 インターネット配信研修の配信・申し込みを開始
ラダーに合わせた研修の選択が可能に 公益社団法人日本看護協会(会長:福井トシ子、会員76万人)は、看護の質保証を目的とした研修を企画し、配信・申し込みを開始しました。 研修分類は次の5つで、それぞれラダーに応じた研修が用意されています。自身のレベルや到達をめざす能力な
第4期がん対策推進基本計画決定
がんの克服をめざして 3月28日、がん対策目標を示した第4期がん対策推進基本計画(以下、第4期基本計画)が閣議決定された。 第4期基本計画では、全ての国民ががんに関する正しい知識を持ち、がんを予防すること、適切な医療や支援を受けて、尊厳をもって暮らしていくことができる
2023年「看護の日」のイベント決定―YouTube Liveにてオンライン配信も実施
5月12日は看護の日 5月12日は「看護の日」。毎年、その前後を看護週間として日本看護協会がイベントを開催しています。2023年は5月7日〜13日が看護週間でテーマは “いのちをまもるプロとして。”。初日の7日にはイベント「かんごちゃんねる」が開催されます。 イベント
11月14日は世界糖尿病デー
世界糖尿病デーとは 世界糖尿病デーとは、糖尿病の脅威に対応するために、IDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年に国連で公式に認定されたものです。インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日である11月14日を世界糖尿病デーとし、全世界で糖尿
10月29日は世界脳卒中デー
各地で啓発イベント開催 2006年10月、国際脳卒中学会(理事長:山口武典)と世界脳卒中連盟が統合し、世界脳卒中機構(World Stroke Organization:WSO)が結成されたことを記念し、毎年10月29日を「世界脳卒中デー(World Stroke Day)」
10月はピンクリボン月間!
今年で20年目! ピンクリボンフェスティバル 各地で乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝える活動を続け、今年で20年目を迎えるピンクリボンフェスティバル。 「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに掲げ、乳がんで命を落とす人を
【日本看護協会】診療報酬で看護師の処遇改善へ
公益社団法人日本看護協会(会長:福井トシ子、会員76万人)は、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」の一環として進められている、診療報酬による看護師の処遇改善について発表しました。 2022年10月スタート「看護職員処遇改善評価料」 現在、岸田内閣のもと
疾患体験をアートとして表現する『アッヴィ アートプロジェクト「PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」』が作品募集を開始
患者さんの疾患体験をアートとして表現 アッヴィ合同会社は免疫介在性炎症性疾患の患者さんを対象とした『アッヴィ アートプロジェクト「PERSPECTIVES(パースペクティブズ)」』の作品募集を開始しています。 募集期間:2022年6月1日〜12月16日 『ア
アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト受賞作品決定
自己免疫疾患患者さんの思いを知ることができるプロジェクト 現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことをミッションとしているアッヴィ合同会社は、自己免疫疾患をもつ患者さんを対象とした「アッヴィ 自己免疫疾患