1. トップ
  2. 看護記事
  3. 記事一覧
  4. 10ページ目

記事一覧

15件/4040件

慢性蕁麻疹に最も効果的な治療薬は何?

 皮膚に強いかゆみを伴う隆起した膨疹(みみず腫れ)が生じる蕁麻疹のうち、発症後6週間以上が経過したものを慢性蕁麻疹という。このほど新たな研究で、慢性蕁麻疹のかゆみや腫れの軽減に最も効果的な治療法は、注射用抗体薬のオマリズマブと未承認の錠剤remibrutinib(レミブルチニ

2025/8/15

知っておきたい!抗がん薬曝露予防対策の基礎知識と最近の動向

抗がん薬曝露とは  抗がん薬曝露とは、抗がん薬を使用している患者さんや同居している家族、あるいは治療に携わる医療従事者が抗がん薬にさらされることをいいます。中でも医療従事者の曝露については、職業性曝露の1つとして、さまざまな安全対策が取られるようになっています。 抗がん薬

2025/8/13

滴下数が変化した! どう対応する?

攻略法1:まずはルートの状態をチェック  点滴の落ち方が急に早くなったり、止まったりなど、滴下数の変化が起こることがあります。手の角度や高さ、肘の曲げ伸ばしなど患者さんの体位によっても滴下速度は変わるので、患者さんが気付いた場合は報告してもらうように、あらかじめ説明しておき

2025/8/11

採血スピッツ(採血管)の種類・順番・量―血液が足りなくなりそう! どうする?

攻略法1:必要な検査の血液量を把握する  あまり血液量が採れなかった場合、複数本のスピッツに分けて入れる最中に血液量が不足しないようにするには、事前に検査項目と各スピッツの必要量を把握するとともに、患者さんにとって必要な検査の優先順位を理解しておくことが必要です。  

2015/2/23

穿刺を嫌がる患者さん、どう対応する?

攻略法1:患者さんには手技の説明をしっかりとする  針を扱う行為は危険を伴うため、治療への理解と協力を求めて安全に行うように心がけます。子どもの発達度や理解度、認知症患者さんの理解度に応じて、わかりやすい言葉で説明することが必要です。このときに「痛くないよ」と不安を軽減させ

2025/8/1

慢性心不全の増悪で入院した患者さんに関する看護計画

慢性心不全の増悪で入院した患者さんに関する看護計画  心不全とは心臓に器質的、機能的異常が生じて心臓のポンプ機能の代償機転が破綻してさまざまな症状が出現し、運動耐容能が低下する症候群とされています。慢性心不全では、全身倦怠感、呼吸困難感、食欲不振や浮腫などの症状が見られ、日

2025/7/29

幹細胞移植で移植患者の免疫抑制薬が不要に?

 米ミネソタ州出身のMark Welterさんは腎臓移植を必要としていたが、移植後は死ぬまで免疫抑制薬を服用し続けなければならないことに納得していなかった。免疫抑制薬は移植された臓器の拒絶反応を防ぐために不可欠ではあるものの、頭痛や振戦などの重篤な副作用や、感染症、がんリスク

2025/7/30

日薬連ら9団体、薬価引き上げや革新的新薬の評価などを要望――2026年度薬価制度改革

 7月9日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)の薬価専門部会は、2026年度薬価制度改革について日本製薬団体連合会(以下、日薬連)など製薬関係業界9団体からのヒアリングを行った。製薬関係業界からは、薬価の引き上げや、革新的新薬の特許期間中の薬価維持や新評価の設定などの

2025/7/29

包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)で血行再建術が必要になった透析患者さんに関する看護計画

包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)で血行再建術が必要になった透析患者さんに関する看護計画  包括的高度慢性下肢虚血とは、下肢の血管の閉塞または狭窄によって血流が悪化することで、下肢にさまざまな症状が生じる疾患です。今回は包括的高度慢性下肢虚血で血行再建術が必要になった透析患

2025/7/28

胸腔ドレーンの管理に関する看護計画|気胸の患者さん

気胸で胸腔ドレーンが挿入されている患者さんに関する看護計画  気胸は、何らかの要因で生じた臓側胸膜の穴から、胸腔内に空気が流入して貯留した状態です。胸腔内に空気が流入し続けると肺の拡張が障害され呼吸困難が生じるため、必要に応じて胸腔ドレーンを挿入して胸腔内の空気を排出させる

2025/7/26

採血時に皮下出血してしまった! こんなときどうする?

攻略法:採血を中止して患部を温める  速やかに針を抜き、十分に圧迫止血して、別の部位で処置を行います。  処置終了後に起こった皮下出血では、原則的に患部を温め、吸収を促します。皮下出血自体は自然に吸収されて消えていくので心配のないことを患者さんに伝えましょう。患者さん

2025/7/25

夜間せん妄を発症した若年患者さんに関する看護計画

夜間せん妄を発症した若年患者さんに関する看護計画  せん妄は興奮、攻撃性、幻覚などが見られる過活動型と、傾眠や抑うつ状態を呈する低活動型とそれらが混在している混合型があります。さまざまな要因が重なって生じるため若年患者さんでも生じる可能性があります。今回は肺炎の治療中に夜間

2025/7/30

病識が乏しい患者さんに関する看護計画

肺炎で酸素投与が必要だが認知症で病識が乏しい患者さんに関する看護計画  認知症の患者さんは、認知機能の低下や活動性の低下が徐々に進行していき日常生活に支障をきたすようになります。認知機能の低下により病識が乏しく、入院環境に馴染めない場合が時折生じます。今回は肺炎に伴い酸素投

2025/7/27

患者さんの自己抜去、どうリスクを回避する?

攻略法1:不要な輸液を避ける、輸液を行う時間を考慮する  認知症やせん妄を起こしやすい患者さん、あるいは体動の多い子どもの場合、ルートを自己抜去してしまうことがあり、注意が必要です。基本的には不要な輸液は避けます。自己抜去のリスクの高い患者さんに輸液の必要がある場合は、昼間

2025/7/21

高度ながん医療集約化で合意――がん診療提供体制のあり方に関する検討会

 がん医療は拠点病院の整備などによる「均てん化」に重点が置かれてきたが、2040年を見据え、厚生労働省(以下、厚労省)の「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」(以下、検討会)は6月23日、これまでの議論を整理し、高度な医療技術を伴うものは集約化するという方向性について合意

2025/7/21