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【連載】実習記録のキホンの「キ」

SOAPが書けるかどうかは看護計画実施前に決まっている?

  • 公開日: 2021/4/15

キーポイントは「準備を行うタイミング」

 SOAPは、すでにあるものを「組み立てる」作業であって、「ゼロから創作する」ものではありません。SOAPを書くために必要なものを集めて、それらを構成すると、SOAPができあがる、というイメージです。


 この方法でSOAPを書くには、まず「SOAPを書くために必要なものを集める」という作業が必須になります。家を建てるには、家を建てるために必要な材料を準備しないといけません。それと同じです。何かを組み立てるとき、組み立てる「もの」をそろえておく必要があります。


 ここで大事なことは、「SOAPを書くために必要なものを集める」ための準備は、看護計画を実施する「前」に済ませておく、という点です。


 SOAPを書くという段階になって、必要なものをそろえるのではないのです。


SOAPを書く段階では、すでにほしいものがそろっている状態であるべきで、そのために、看護計画を実施する前に、ほしいものを確認して、書き出して、「看護計画を実施する」〜「SOAPを書く」までの間に、ほしいものをそろえます。


SOAPを書く流れ


 鋭い人は気がつかれたかもしれませんが、SOAPが書けるかどうかは、看護計画を実施する「前」におおよそ決まっているんですね。


 からくりを確認していきましょう。


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