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記事一覧

15件/3824件

前立腺がんに関する情報サイトがリニューアル―知りたい情報にたどり着きやすく

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井貴史)は、前立腺がん治療に役立つ情報を提供するウェブサイト「What’s? 前立腺がん」(http://www.zenritsusen.jp)をリニューアルしたと発表しました。 罹患率の高い前立腺

2023/9/30

急性心不全が生じた患者さんに関する看護計画

心筋梗塞が生じて急性心不全が生じた患者さんに関する看護計画  心不全とは何らかの要因によって心臓に異常が生じて心臓のポンプ機能が破綻した状態です。心臓の機能が障害される要因は心筋の異常、血行動態の異常、不整脈によるものなどさまざまです。今回は心筋梗塞により急性心不全が生じて

2023/9/30

高齢患者さんの穿刺部位、どう選ぶ?

Q. 高齢者で痩せている方、筋肉が落ちている方への筋肉注射はどこにすればよいのでしょうか。 A. 臀部(中殿筋)への注射を検討します。どうしても難しい場合は、筋肉注射以外の薬剤に変更できないか検討します。 どうしても難しい場合は筋肉注射以外の投与方法を検討  筋

2023/9/30

食事制限を守れない腎不全患者さんに関する看護計画

食事制限を守れない腎不全患者さんに関する看護計画  腎臓は生きていく上で作られる老廃物を尿として身体から排泄してくれる臓器です。しかし、腎不全によってその機能が障害されることで身体の老廃物を上手く排泄できなくなるため生活に工夫が必要になります。また、腎不全を悪化させないため

2023/9/29

人工呼吸器を装着している患者さんへの看護計画|喘息の急性増悪で呼吸状態の悪い患者さん

喘息の急性増悪で人工呼吸器を装着している患者さんに関する看護計画  喘息は何らかの要因によって気道に炎症が生じて、粘膜が障害され可逆的な気道狭窄、気道分泌物過多、気道過敏性の亢進が生じる疾患です。喫煙、アレルギー、環境因子(動物、ハウスダストなど)や感染症など要因はさまざま

2023/9/29

急性腎障害(急性腎不全)の患者さんへの看護計画

急性腎障害の患者さんに関する看護計画  腎臓は生きていく上で作られる老廃物を排泄したり、水や電解質、酸・塩基平衡の維持、調整をしたり、身体のバランスを整える機能のある臓器です。何らかの要因で腎臓の機能が障害されると身体のバランスが崩れてしまうため、今回は急性腎障害が生じてし

2023/9/28

糖尿病教育入院後の血糖管理に性格特性の一部が独立して関連

 糖尿病教育入院患者を対象として、性格特性と退院後の血糖コントロール状況との関連を検討した結果が報告された。ビッグファイブ理論に基づく5因子のうち、神経症傾向のスコアと、退院3カ月後、6カ月後のHbA1c低下幅との間に、独立した負の相関が見られたという。宮崎大学医学部血液

2023/9/26

年間10,000人以上が結核に感染―「結核予防週間」で予防を啓発

結核低蔓延国の水準を達成も油断ならず  結核は、年間10,000人以上が感染し、1,600人以上が命を落としている日本の主要な感染症です。  2022年に、結核患者として新たに登録された人数は10,235人で、前年と比較して1,284人(11.1%)減少しているほか1)、

2023/9/24

アジア人の肥満は重症COVID-19転帰不良のリスク因子でない可能性――多施設共同研究

 アジア人の肥満は、人工呼吸器を要する重症新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者において、転帰不良のリスク因子ではないことを示唆するデータが、国内多施設共同研究の結果として報告された。東京医科大学病院救命救急センターの下山京一郎氏らによる論文が、「Scientifi

2023/9/20

看護師国際サミット2023 開催のお知らせ

「看護師国際サミット2023 ~世界中で活躍する看護師に出会える夢のようなイベント~」  国際看護師団体である「Nurse Terminal」と「BeLight Medical Professionals LLC」が共同開催する「看護師国際サミット2023」が開催さ

2023/9/25

アトピー性皮膚炎の新しい治療法を知らない―「アトピー性皮膚炎の治療実態調査」で浮き彫りに

サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋孝彦)は、アトピー性皮膚炎患者さんの疾患に対する認識、治療実態、治療に対する認知や考えについて理解を深めることを目的として、20代から60代のアトピー性皮膚炎患者さんを対象に、「アトピー性皮膚炎の治療実態調査」を実施しまし

2023/9/15

平熱は人によってさまざま

 人間の「平熱」は37.0℃だと長らく考えられてきた。しかし、新たな研究で、体温には個人差があり、誰にでも当てはまるような平均体温というものは実際には存在しないことが明らかになった。人間の体温は、年齢、性別、身長や体重によって異なり、また1日の中でも時間帯によって変動すること

2023/9/15

慢性疼痛の現状と最新の治療薬 ~ジクトル®テープの適正使用に向けて~

2023年2月24日『 慢性疼痛の現状と最新の治療薬 ~ジクトル®テープの適正使用に向けて~』をテーマに久光製薬株式会社によるプレスセミナーが開催されました。ここでは福島県立医科大学医学部整形外科学講座 准教授の二階堂琢也医師の講演『腰痛に対する薬物療法の現状と未来』をレポー

2023/9/13

「多職種連携でわかりあう」は可能か ~思考スキームで、他者の考えを視る~

 多職種連携、安全管理や患者・利用者満足、人材の国際化など、現代の医療福祉セクターを取り巻く課題は多種多様です。これらの課題に共通するキーは、「人間の思考をどのように扱うか」という原始的なものです。  人は自分以外の人が何を考えているのか、極論すれば、まったくわかりませ

2023/9/11

乳がんにもっと関心を! ピンクリボンフェスティバル2023開催

セミナーや動画で乳がんへの知識を深める  今年で21年目を迎えるピンクリボンフェスティバル。「MY PINK ACTION 知ろう、自分と乳がんのこと。」をスローガンに掲げ、乳がんの早期発見・適切な治療の大切さを伝え、乳がんで命を落とす人を1人でも減らせるよう、セミナー開催や動

2023/9/9