服薬管理
服薬管理関連の記事の一覧です。
与薬経路の種類は、経口内服薬、口腔内薬、直腸内薬、点眼薬、貼付剤、吸入剤、塗布・塗擦剤などさまざまです。看護師はこれらの薬剤を医師の指示のもと正しく与薬しなくてはなりません。薬剤に関するヒヤリ・ハットはとても多く、正しい与薬のためには薬剤の確認や管理、患者さんへの服薬指導、副作用の確認が大切です。特に高齢者は加齢に伴う器質的・機能的変化があるため、一連の服薬動作に問題がないかをアセスメントしましょう。
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「服薬管理」の記事一覧
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高齢者の薬物動態|薬に影響する加齢の3つの変化
加齢によって変化する薬に関わる3つの機能について解説します。 1 薬物動態の変化 薬物動態とは、吸収された薬物が血液循環にのって、目的の臓器や部位に分布され、一定期間作用して肝臓で代謝され、尿中に排泄されることをいいます。 薬物動態の各プロセス(
2014/11/15
高齢者に薬物有害作用が起こりやすい理由とは?
高齢者に起きる薬物有害作用について解説します。 高齢者に薬物有害作用が起きる理由 薬物療法は、主に若年成人の臨床試験結果をもとに実施されているため、高齢者には薬物有害作用が出現しやすくなります。 具体的には以下の理由が挙げられます。 疾患上
2014/11/13
第9回 ナースが知っておきたい添付文書ナナメ読み(その2)
医薬品添付文書は医薬品情報の宝庫です。すべてに目を通すのは大変ですが、ポイントを押さえた添付文書の読み方をマスターすることで、薬を安全に、適正に使用する方法を確認しましょう。 添付文書の記載項目 前回に引き続き、添付文書の中で特に看護師が与薬時に確認し
2014/9/2
第8回 ナースが知っておきたい添付文書ナナメ読み(その1)
医薬品添付文書は医薬品情報の宝庫です。すべてに目を通すのは大変ですが、ポイントを押さえた添付文書の読み方をマスターすることで、薬を安全に、適正に使用する方法を確認しましょう。 与薬のプロセスごとに必要な情報を確認 医薬品に関する基本的情報が掲載されてい
2014/8/26
第7回 正しくできてる?薬剤の保管
薬剤は、保存方法が適切でなければ、薬効に影響が出る可能性も少なくありません。また、保管を厳格に求められる薬剤もあります。病棟の慣習や思い込みなどで保管しないよう、あなたの病棟の保管方法を再度見直してみましょう。 医薬品は法律によって取り扱い方法が定められてい
2014/8/19
第6回 「薬が飲みにくい」と言われたときの工夫
処方薬の多い現在、正しい服用のためには薬剤師、そして患者さんの最も近くにいる看護師の支援が必要になってきます。内服薬を中心に服薬支援のポイントを紹介します。 患者さんに「薬が飲みにくい」と言われたら 患者さんから薬が飲みにくいという訴えがあれば、飲みや
2014/8/12
第5回 薬と持参薬・飲食物との飲み合わせ
処方薬の多い現在、正しい服用のためには薬剤師、そして患者さんの最も近くにいる看護師の支援が必要になってきます。内服薬を中心に服薬支援のポイントを紹介します。 患者さんへの服薬支援で相互作用を防ごう 薬は多くのケースで他の薬と併用されます。その場合、薬の
2014/8/5
【服薬管理】ケア&対応の5つのワザ
ワザ1 薬がうまく飲めないときは、剤形を変えたり自助具を使って工夫する! 薬物がうまく服用できない患者さんに対しては、その理由に応じた対応を行うことが大切です。 [嚥下に問題がある] 錠剤やカプセル剤が大きくて飲み込めない 散剤や液剤へと患者さんが
2014/8/1
【服薬管理】アセスメントの4つのポイント
治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下について解説します。 【関連記事】 ● 服薬状況を見える化できる服薬カレンダーと服薬ボックス 【ケア&対応についてはこちら】 ● 【服薬管理】ケア&対応の5つのワザ
2014/7/30
第4回 服薬時間の理由と飲み忘れへの対応
処方薬の多い現在、正しい服用のためには薬剤師、そして患者さんの最も近くにいる看護師の支援が必要になってきます。内服薬を中心に服薬支援のポイントを紹介します。 用法(服用時間)を正しく理解してる? 薬の服用時間には、「食前」「食後」「寝る前」などさまざま
2014/7/29
薬物の体内動態(吸収、分布、代謝、排泄)を知っておこう
すべての薬物は体内に入ってから「吸収」「分布」「代謝」「排泄」という過程を経ます。これを体内動態といい、これを理解すれば、身体の変化がどうして薬物に影響を及ぼすかがわかりやすくなるので、ぜひ、覚えておきましょう。 さらに詳しい解説はこちら! ■薬物の体内動
2014/7/29
【高齢者への服薬指導】加齢がもたらす「6つの悪影響」
治療をスムーズに進めるため、あるいは安全・安楽に支援するために、高齢者特有の症状や機能低下について解説します。今回は、「加齢がもたらす悪影響」です。 影響1 消化管の機能が低下する →内服薬(能動輸送)の吸収率低下 消化液の分泌、消化管の運動量・
2014/7/28
第3回 患者さんへの薬の説明ポイント
処方薬の多い現在、正しい服用のためには薬剤師、そして患者さんの最も近くにいる看護師の支援が必要になってきます。内服薬を中心に服薬支援のポイントを紹介します。 患者さん自身が必要性を認識できるようなサポートを 治療効果を上げるためには、正しく服薬が行われ
2014/7/22
第2回 投与方法と薬物血中濃度の関係
薬が体内でどのように作用し、どのように変化するのか、その基本を知ることで、患者さんの状態観察や服薬支援を効果的に行うことができます。まずは、薬の基礎知識のおさらいから始めましょう。 薬の効果を左右する「3つの領域」 「血中濃度」とは、ある成分が血液中に
2014/7/15
第1回 薬物の体内動態を理解しよう
薬が体内でどのように作用し、どのように変化するのか、その基本を知ることで、患者さんの状態観察や服薬支援を効果的に行うことができます。まずは、薬の基礎知識のおさらいから始めましょう。 薬物は4つの過程を経て体内をめぐる 薬物は体内に入ってから、「吸収(Absorpt
2014/7/8