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心不全

心不全関連の記事の一覧です。

心不全は、器質的あるいは機能的な異常により心臓のポンプ機能が急速に低下、主要な臓器への還流不全が起こり、肺や体静脈系にうっ血をきたす病態です。息苦しさ(呼吸困難)や動悸、食欲不振などの自覚症状があります。急性と慢性があり、急性心不全は症状や徴候が急性に出現し、急性非代償性、高血圧性など原因によって6つの病態に分類されます。一方慢性心不全は、低還流状態が継続し、それにより日常生活に支障が生じている状態で、原因は多岐にわたります。急性と慢性では治療や看護のポイントが違ってきます。

まとめ記事
*心不全の看護|原因、種類、診断、治療

心不全 記事カテゴリ

「心不全」の記事一覧

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Forrester分類

Forrester分類は何を判断するもの?  Forrester分類は、急性心筋梗塞後の患者さんにおける急性心不全の状態を評価するために、1976年に提唱されたスケールです1)。  肺動脈カテーテルで得られる、心係数(cardiac index:CI)と肺動脈楔入圧(pu

2021/3/11

Nohria-Stevenson分類

Nohria-Stevenson分類は何を判断するもの?  Nohria-Stevenson分類は、心不全の病態を身体所見からより簡便に評価するための指標です。うっ血所見の有無(wet/dry)および低灌流所見の有無(warm/cold)に基づき、心不全の病態をProfile

2021/3/4

心不全治療の新たなシナリオ

2020年9月17日に、ノバルティス ファーマ株式会社と大塚製薬株式会社の共催による「心不全Webメディアセミナー」が開催されました。今回は「超高齢化社会における心不全医療のあり方」と題し、九州大学大学院医学研究院・循環器内科学教授の筒井裕之先生による講演が行われました。この講演

2021/1/19

【事例5】末期・終末期にある患者の看護 ~最期まで自宅で過ごしたいという思いをかなえるための支援~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Eさん、70歳代後半、男性 既往歴  陳旧性心筋梗塞〔冠動脈バイパス術(CABG)+経皮的冠動脈形成術(PCI)〕、発作性心房細動、両室ペーシング機能付き植込み型除細動器

2020/1/20

【事例4】強心薬から離脱できず退院困難な心不全患者の看護 ~在宅での療養を実現するための支援~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Dさん、80歳代前半、女性 現病歴  弁膜症術後、心不全 既往歴  X-23年 僧帽弁置換術、三尖弁形成術  X-18年 徐脈性心房細動でペースメーカ

2020/1/16

【事例3】入退院を繰り返す心不全患者の看護 ~できない患者と思わない、思わせない~

事例紹介  Cさん、70歳代後半、女性 身体状況   身長146cm 体重54.1kg BMI25 診断名  慢性心不全急性増悪、陳旧性心筋梗塞、発作性心房細動、慢性腎不全、腎性貧血、高血圧症、脂質異常症 現病歴  Cさんは「生活は特に変わり

2020/1/15

【事例2】心不全急性増悪期にある患者の看護 ~急性期に行う療養支援の実際~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Bさん、80歳代後半、女性 診断名  急性非代償性心不全 既往歴  高血圧、冠攣縮性狭心症(coronary spasticangina:CSA)に起因する陳旧

2020/1/14

【事例1つづき】課題解決のための実践|慢性心不全患者さんへの看護

前回提示した事例のどこに課題があるか、またその課題をどう解決するかを解説します。 前回の記事はこちら → https://knowledge.nurse-senka.jp/227845/ ※「生活と関連した心不全増悪リスクを評価する」以下の閲覧はログイン(登録

2020/1/13

【事例1】初めて心不全で入院した患者の看護 ~患者の望む生活を支えるセルフケア支援~

※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介  Aさん、80歳代、女性 生活背景  独居、夫とは死別、子供とは疎遠で連絡を取っていない(兄弟とも同様) 既往歴  高血圧症 現病歴  1月某日起床後、朝

2020/1/9

心不全薬の使い分け

▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 1. 急性心不全薬の使い分け (1)ニトログリセリンとカルペリチドの使い分け  急性心不全ではスワン・ガンツカテーテルを挿入して、フォレスター(For

2019/3/30

心不全薬の種類・作用機序

心不全には急性と慢性があり、治療への考え方が異なるため、薬の使い方も異なります。そこで、それぞれの病態を理解したうえで、作用機序によって治療薬をどのように使い分けていくのかを解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、

2019/3/23

4.睡眠時無呼吸症候群の治療法の種類と特徴

【事例】 追突事故を起こしたAさんは、S病院の内科で検査を受けて睡眠時無呼吸症候群と診断されました。勤務先の産業医からは以前より高血圧と高血糖を指摘されていました。仕事が忙しくてこれ以上の通院や検査に消極的だったAさんですが、医師から睡眠時無呼吸症候群を放置

2018/11/28

第6回 症例2:在宅での最期を希望する患者さんに対する緩和ケア

▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 患者さん:80歳代男性 病歴  1996年拡張障害に伴う心不全で入院。以降頻回入院歴あり(1999年以降7回、2013年以降5回、計12回入院歴あり)

2018/9/29

第5回 症例1:心不全末期の患者さんに対する緩和ケア

▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 患者さん:80歳代男性 病歴  1986年陳旧性心筋梗塞の診断で冠動脈バイパス術施行。心機能は経年的に低下し、2013年以降2015年までに3回の心不全入

2018/9/22

3.睡眠時無呼吸症の検査

睡眠時無呼吸症が疑われたとき、さまざまな検査を行います。それぞれの検査では、何がわかり、それがどう睡眠時無呼吸症にかかわるのかを解説します。 事例  帰宅途中に追突事故を起こしたAさんは、妻の勧めもあってS病院の内科を受診していくつかの検査を受けたとこ

2018/9/19

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心不全の看護|原因、種類、診断、治療

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