「注射」の記事一覧
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脱水や自己抜去など高齢患者さんのルート確保が難しい場合はどうする?
Q. 高齢者で脱水の患者さんの血管確保がなかなかできませんでした。コツがあれば教えてください。 A. 腕を心臓より下げる、臥位で行うなど体勢を工夫します。 血管が怒張しやすくなるように体勢などを整える 脱水時は、血管のボリュームが低下するため、血管が細くなり目
高齢の拘縮が強い患者さんの血管探しと固定はどうする?
Q. 高齢の拘縮が強い患者さんの血管が探しにくいです。ようやく血管を見つけたとしてもすぐに漏れてしまったり、ルート固定のテープでスキン-テアを起こしたりしてしまいます。血管探しや固定の仕方のコツがあれば教えてください。 A. 拘縮があっても基本的な穿刺部の選択方法は変わ
高齢患者さんの穿刺部位、どう選ぶ?
Q. 高齢者で痩せている方、筋肉が落ちている方への筋肉注射はどこにすればよいのでしょうか。 A. 臀部(中殿筋)への注射を検討します。どうしても難しい場合は、筋肉注射以外の薬剤に変更できないか検討します。 どうしても難しい場合は筋肉注射以外の投与方法を検討 筋
痩せている患者さんの皮下注射はどこにする?
Q. 痩せていて、皮膚をつまんで皮下注射を行おうとしてもつまんだ皮膚が薄くて危険に感じます。このようなとき、どうすればよいでしょうか。 A. 痩せている人でも大腿部の内側であれば比較的脂肪が残っていることがあります。 腹部以外であれば、大腿部内側も確認してみる 皮
皮膚が脆弱で駆血帯が巻けない高齢者の駆血はどうする?
Q. 皮膚が脆弱で、駆血帯も巻けない高齢者への採血や静脈注射はどのようにすればよいでしょうか。 A. どうしても駆血帯が巻けない場合は、手で圧迫するとよいでしょう。この場合、看護師の片手がふさがります。安全に実施するためには、2人で実施しましょう。 皮膚を直接圧迫しな
高齢患者さんへの穿刺時に皮下出血したら、どうする?
Q. 高齢者の患者さんで血管に針を刺したら、血液が漏れて腫れて皮下出血してしまいました。こういうときはどのように対処すればよいでしょうか。 A. 直ちに針を抜き、圧迫止血を行います。患者さんに自然に治癒することを伝えます。 止血後、内出血が起きている部位は保護する
高齢患者さんに輸液や採血をするとき、血管が逃げてしまう場合はどうする?
Q. 高齢者で、血管は浮き出ているが、刺すときに血管が逃げてしまい、逆血せず失敗してしまうことがあります。コツがあれば教えてください。 A. 穿刺部位を縦・横方向に伸展させると穿刺しやすくなります。 高齢者では、加齢により血管壁の弾力性が失われ、血管が硬くなりま
播種性血管内凝固症候群(DIC)の患者さんの採血ってどうする?
Q.播種性血管内凝固症候群(DIC)の患者さんの採血時の注意点を教えてください。 A.DICの患者さんの採血の注意点を考える上でまず、DICという病態の特徴を知ることが重要です。そこから見えてくる注意点を考えていきましょう。 DICってどんな状態?
静脈注射時の血管探しのコツ
Q.静脈注射:血管探しのコツを教えてください A.血管を探しやすくするためのさまざまなテクニックを駆使し、焦らず探しましょう。 静脈確保は看護師の業務の中でも、比較的実践する頻度が高い看護技術です。ワンショットの静脈注射または輸液を行うための静脈注射が想定さ
知っておきたい静脈ルート確保に必要な基礎知識
Q. 静脈ルートの確保の経験が少ないのですが、どのようなことを基礎知識として確認しておけばよいでしょうか A. 血管の種類、挿入部位の選び方、挿入方法について知っておきましょう。 おさえておきたい基礎知識 基礎知識として知っておきたいことは、以
血管が細い患者さんへの穿刺、どうすればうまくできる?
Q.血管が細い患者さんの穿刺のコツについて教えてください。 A.コツは、血管を立体的にイメージできるようになることです。 目視だけではなく触れて走行をイメージする こちらも根拠は特になく、またすべての方に通用する方法ではないと思いますが、あくま
マンガでわかる! 皮下注射、皮内注射の手順
皮下注射と皮内注射の手順をねじ子先生がポイントを交えて解説します。 関連記事 * 筋肉注射の方法・知識(注射部位や手順・コツ)を復習しよう! * 真空管 採血の方法・手順・コツ【イラスト解説】 * 注射薬の配合変化とその分類をおさらいしよう!
静脈注射(ワンショット・点滴)の合併症(感染・静脈炎・神経損傷など)への対応
静脈注射(ワンショット・点滴)は毎日頻繁に行われます。侵襲的な手技であるため、合併症を伴うことがあります。今回は、最低限知っておきたい合併症への対応方法を紹介します。 1「痛み」「しびれ」を言える環境を作る 静脈注射の合併症は、感染・静脈炎・血管外漏出
忘れてない? アンプルとバイアルの正しい取り扱い方(吸い方)
実習で習ったアンプルとバイアルの取り扱い方、まだ覚えていますか?臨床では頻度の高い手技です。入職前に復習をしておきましょう。 アンプル アンプルの特徴 怪我をしないための折り方 薬液の吸い方 続
性質別 注射薬の保管方法(K.C.Lの遮光方法など)
注射薬は、日本薬局方によって保管方法が決められています。 決められた方法で保管しなければ、劣化や配合変化が起こり、薬効を発揮できなかったり、有害物質が生じたりします。 そこで今回は「温度・光・空気に影響を受ける注射薬とその保管方法」について紹介します。 1 「温