看護教育・制度
「看護教育・制度」の記事一覧
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第12回 海外支援活動の経験
前回から引き続いて、今回も途上国での画像診断と医療支援のお話をさせていただきます。 必要なものは装置だけではない-発展途上国での現状- 言葉では知っているつもりでも、実際には経験してみないとなかなかわからないということは数多くあります。この国への寄贈の
2015/11/11
「プライマリ・ケア看護師(仮称)」とは?どうやったらなれますか?
治療のシーンが病院から在宅・地域にシフトしていくなか、看護師は患者や利⽤者のプライマリ・ケアを担う役割を期待されています。そのような背景を受けて、⽇本プライマリ・ケア連合学会が⽬指しているのが“プライマリ・ケアを担う看護師”です。本記事ではプライマリ・ケア看護師(仮称)に
2015/11/10
【看護師のマナー】第25回 素敵なナースをめざして -新人ナースの社会人マナー-
新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「素敵なナースをめざして」をお話します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 患者さん中心の医療 いま、多くの医療機関で
2015/11/10
第11回 超音波検査とわずかにIVR ~発展途上国での画像診断
今回は超音波検査について記させていただこうと思います。そしてそれとともに、発展途上国ではどのような画像診断が行われているのか、少し書かせていただこうと思っています。 超音波検査装置のメリット 超音波検査装置は、非常に身近で、ありとあらゆると言ってよいくらい、様
2015/11/10
第1回 医療安全管理活動のキーマンは看護師資格をもつ担当者
医療の質や安全性に対する社会的関心はますます高まり、医療安全対策は今や医療現場での最重要課題の一つとなっています。中でも、院内の安全管理を牽引する担当部署と現場を支える多職種の関係性は、その対策の徹底を大きく左右するといっても過言ではありません。 今回は、安全対策製
2015/11/8
第6回 看護にとって「病気」とは?―看護のものさし③生命力の消耗を最小にする援助(2)
そもそも「看護」って何だろう?何をすれば看護といえるのだろう?本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 今回は本連載の第5回の「患者の生命力を消耗させているもの」
2015/11/4
【ヒヤリ・ハット】Case4 検査前に確認せずにMRI検査室に向かってしまった!
日々の看護場面でドキッとした経験はありませんか?大きな事故につながらなくても、そんな経験は減らしたいもの。2015年10月の医療事故調査制度スタートとともに、いま医療安全の意識が高まっています。この機会に、看護師が遭遇しやすいヒヤリ・ハット事例から、日常に潜む「あぶないケ
2015/11/3
【看護師のマナー】第23回 お金のマナー
今回は冠婚葬祭「お金のマナー」のお話です。 親戚の子どもにあげるお年玉 大体、小学生なら1000~3000円、中高生で3000~5000円を目安にしましょう。親戚同士で、話し合って決めるのもいいでしょう。 ポチ袋に入れて、表書きは「図書代」「絵本
2015/11/2
【ヒヤリ・ハット】Case3 経鼻栄養チューブを誤挿入して栄養剤を注入した!
日々の看護場面でドキッとした経験はありませんか?大きな事故につながらなくても、そんな経験は減らしたいもの。2015年10月の医療事故調査制度スタートとともに、いま医療安全の意識が高まっています。この機会に、看護師が遭遇しやすいヒヤリ・ハット事例から、日常に潜む「あぶないケ
2015/10/27
第5回 看護にとって「病気」とは?―看護のものさし③生命力の消耗を最小にする援助(1)
そもそも「看護」って何だろう?何をすれば看護といえるのだろう?本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 本連載の第4回で、「患者に行き届いた看護をすれば自然の回復
2015/10/21
【ヒヤリ・ハット】Case2 ICUから転室してきた患者が1人で動いて転倒し、留置中の術後ドレーンが抜けた!
日々の看護場面でドキッとした経験はありませんか?大きな事故につながらなくても、そんな経験は減らしたいもの。2015年10月の医療事故調査制度スタートとともに、いま医療安全の意識が高まっています。この機会に、看護師が遭遇しやすいヒヤリ・ハット事例から、日常に潜む「あぶないケ
2015/10/20
【ヒヤリ・ハット】Case1 薬剤の投与経路を間違ってしまった!
日々の看護場面でドキッとした経験はありませんか?大きな事故につながらなくても、そんな経験は減らしたいもの。2015年10月の医療事故調査制度スタートとともに、いま医療安全の意識が高まっています。この機会に、看護師が遭遇しやすいヒヤリ・ハット事例から、日常に潜む「あぶないケ
2015/10/13
【看護師のマナー】第22回 食事、旅館・ホテルのマナー
食事のマナー 各お料理の食事の際のマナーをおさらいしましょう。 日本料理 懐石料理は、それぞれが小鉢に盛られているので、一つひとつの小鉢を手に取って、食べましょう。 美しい細工を眺めてから、まずは前菜を。ひとつのお皿に盛られているものなら、左側にある料
2015/10/9
第4回 看護にとって「病気」とは?―看護のものさし②⽣命体に害となる条件・状況を作らない援助(2)
そもそも「看護」って何だろう?何をすれば看護といえるのだろう?本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 本連載の第3回では、「人間が病気になった時に、いちばん辛い
2015/9/30
【看護師のマナー】第21回 ナースのストレスコントロール法
1.タフな精神力を身に付け、ストレスに強くなりましょう 精神的ストレスを抱える、いくつかの理由 ナースの仕事は、いくら努力をしても、結果に結びつかないケースがあります。善かれと思って患者さんにしたことが、逆に気にさわってしまったり。 また、病状が悪化し、
2015/9/28