コミュニケーション
コミュニケーション関連の記事の一覧です。
「看護師のコミュニケーション」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。
まとめ記事
*看護師のコミュニケーションとマナー(挨拶・身だしなみ)
コミュニケーション 記事カテゴリ
「コミュニケーション」の記事一覧
15件/98件
「多職種連携でわかりあう」は可能か ~思考スキームで、他者の考えを視る~
多職種連携、安全管理や患者・利用者満足、人材の国際化など、現代の医療福祉セクターを取り巻く課題は多種多様です。これらの課題に共通するキーは、「人間の思考をどのように扱うか」という原始的なものです。 人は自分以外の人が何を考えているのか、極論すれば、まったくわかりませ
2023/9/11
家族の不安に対する看護計画|脳梗塞により麻痺がある患者さんの家族
脳梗塞の麻痺による退院後の家族の不安に関する看護計画 脳梗塞は何らかの原因で脳の血管が狭窄・閉塞して虚血が起こり、その血管が支配する領域の脳組織が壊死した状態です。今回は脳梗塞によって麻痺が生じており、退院後の生活に関して家族が不安を抱えていることに対して看護計画を立案し
2023/4/29
神経疾患によるコミュニケーション障害の看護|障害の特徴(構音障害など)、コミュニケーションのポイント
コミュニケーション障害の原因は多岐にわたります。ここでは、神経疾患によるコミュニケーション障害について解説します。 コミュニケーション障害とは コミュニケーションには、「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと、言語・文字・身振りなどを媒介して
2022/6/9
スタッフ・同僚・患者へのリーダーシップ
※「スタッフにも必要なリーダーシップ」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 1. リーダーシップの正体を探る あなたが思うリーダーシップのイメージは? 「リーダーシップ」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべますか。フランスの画家・ド
2020/2/6
場面別! 患者対応で消耗しないポイント
※記事をすべて読むにはログイン(登録無料)が必要です。 1. 患者対応の傾向と対策 患者対応での負担軽減でバーンアウトを予防 ここまで、バーンアウトの基礎知識について解説してきました。続いては、看護師に特徴的なシチュエーションや組織構造を踏
2020/1/22
【CKD指導】透析を嫌がる患者さん
Q. 患者さんが透析を嫌がり、説明を聞いてもらえません。また、表情が乏しく、受け入れができているのか、わからない患者さんもいます。 透析が導入となり、他院からの紹介で来院した患者が透析を嫌がっており、「週に何度も病院に通うのは嫌。もう何もできなくて、こんなふうじゃ
2019/12/22
【CKD指導】こだわりの強い患者さん
Q. リスクのある状態にもかかわらず、患者さんのこだわりが強く、自分の理屈を曲げてくれません。看護師として見逃すことはできず、困っています。 透析患者へ、水分やカリウム制限について、何度も説明や指導をしていますが、高齢者が多いためかこだわりが強く、うまくいかないこ
2019/12/15
知っておきたいCKD患者への指導成功のコツ
CKD患者に理解してもらい、実施・継続してもらうためには、行動変容を促すかかわりが必要となります。 この連載では、コーチングとティーチングを使い分けて行う、CKD患者や後輩への指導方法を紹介します。 第1回となる今回は、行動変容を促すかかわりとコーチング・ティーチング
2019/12/8
看護師は感情労働で成長できる!?
看護は感情労働 好きで始めた看護師という仕事。 一人ひとりの患者さん、ご家族の方達に向き合って、人の役に立ちたい、できるだけ、一人ひとりの希望をかなえたい、そう思って始めた看護師という仕事。なのに、長時間勤務が続き、無理な要求ばかりする患者さんに翻弄され
2019/11/13
【書籍紹介】看護師のための語彙力・対話力 あなたの印象と評価を変える 知っておきたい“言葉のマナー”
看護師の何気ない言葉遣いが、病院の評価や評判を決める時代に! 看護師にもホスピタリティが求められている、そう感じることはありませんか? SNSが普及した現代では、患者さんは医療サイトを見て病院選びを行うのが当たり前となっています。病院自体についてはもちろんのこと、
2019/11/7
5.看護を考える楽しさを“言葉”にして波及させ、看護師の語りの効果でWIN-WINの法則につなげる
「看護を考え抜く力」をトレーニングするためには、前回(4.憧れの職業の現実が見えたときこそ、“看護を考え抜く力”を養うチャンス)看護を考え抜く力を身につけるタイミングは、看護の現実や現場の限界を知り、看護と向き合うことを余儀なくされた個人的なタイミングの影響が大きいのでは
2019/8/28
ハラスメントに負けない心をつくろう!
状況により揺れ動く幸福感 皆さんは、今の自分の幸福度に点数をつけるとしたら何点でしょうか。幸福感が強い人もいればそうでない人もいると思いますが、筆者は、日々幸福感に包まれる人生を過ごしたいと願っています。きっと、皆さんもそうではないでしょうか。 何か欲しいものを手
2019/8/24
患者さんの視点から語る看護師に知っておいてほしい情報とは
がんは高齢者だけでなく、現役で仕事をしている年代にも増えています。 同時に、がん治療と支持療法の進歩により、治療と仕事の両立が可能になってきました。 しかし、医療従事者にも、患者さんにも、まだまだ「がん=命にかかわる大変な病気」という意識があるのではないでしょうか。そ
2019/8/13
第13回 家族ケア・遺族ケア|がん患者さんの家族も緩和ケアの対象です
<家族ケア・遺族ケアとは>患者さんを抱える家族の負担・ストレスへの支援 患者さんを抱える家族への精神的ケア がんの診断から始まり、初回治療、治療継続、再発、治療継続困難、終末期に至るまで、家族は患者さんとともにがんのプロセスを歩みます。がんの進行から終末期に
2018/12/11
ナラティヴとは|ナラティヴと看護の接点
ナラティヴの基本知識 ナラティヴとは ナラティヴ(narrative)という言葉は、物語、語りという意味です。語られた言葉、内容、語り口などを指します。音声や文字で表されるものだけではなく、語られる時の身振りや表情など非言語的なものも含みます。
2018/5/31