看護教育・制度
「看護教育・制度」の記事一覧
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個別テーマについての検討状況|第11回報告書(2007年7月〜9月)④
【4】小児患者の療養生活に関連した医療事故 本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳~15歳未満)と人間の
2010/1/3
2009年に提供した医療安全情報
2009年1月~12月に医療安全情報No.26~No.37を毎月1回提供いたしました。今一度ご確認ください。 No.27 口頭指示による薬剤量間違い 医師Aは患者にケタラールを3mg(0.3mL)/h持続静脈投与を意図して、「時間当た
2010/1/3
静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制
全身麻酔による手術終了後、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)を意図せず投与し呼吸抑制をきたした事例が3件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2009年8月31日、第17回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載) 手術終了後
2010/1/3
ガベキサートメシル酸塩使用時の血管外漏出
患者にガベキサートメシル酸塩を投与する際、輸液が血管外に漏出し何らかの治療を要した事例が8件報告されています。そのうち、添付文書の「用法・用量に関する使用上の注意」に記載されている濃度を超えて使用した事例が6件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2009年
2010/1/3
個別テーマについての検討状況|第12回報告書(2007年10月〜12月)③
【3】小児患者の療養生活に関連した医療事故 本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳から15歳未満)と人間
2010/1/3
電気メスによる薬剤の引火
電気メスの使用により薬剤に引火し、患者に熱傷をきたした事例が4件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2009年7月31日、第16回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。 電気メスの使用による薬剤の引火の事例が報告されています。
2010/1/3
個別テーマについての検討状況|第10回報告書(2007年4月〜6月)③
【3】医療処置に関連した医療事故 本報告書では、ドレーンの挿入・留置及び管理を「患部にドレーン(誘導管)を置き、患部に貯留する滲出液や血液、及び空気を持続的に誘導させる行為に伴うもの」とし、分析を行った。 (1)ドレーンの挿入・留置及び管理に関連した医療
2010/1/3
処方表記の解釈の違いによる薬剤量間違い(第2報)
処方表記の解釈の違いによる薬剤量の間違いを医療安全情報No.18(2008年5月)で情報提供いたしました。その後、再び類似の事例が1件報告されていますので、再度、情報提供いたします。(集計期間:2008年4月1日~2010年2月28日) 「3×」や「分3」の表記
2010/1/3
個別テーマについての検討状況|第10回報告書(2007年4月〜6月)④
【4】小児患者の療養生活に関連した医療事故 本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳から15歳未満)と発達
2010/1/3
ウォータートラップの不完全な接続
人工呼吸器回路のウォータートラップのカップの接続が不完全であったため、患者の呼吸状態が一時悪化した事例が4件報告されています。集計期間:2006年1月1日~2009年5月31日、第16回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載) 人工呼吸器回路のウォータート
2010/1/2
小児への薬剤10倍量間違い
小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年12月31日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。 小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8
2010/1/2
2006年から2007年に提供した医療安全情報
2008年にも類似事例が発生しています No.1 インスリン含量の誤認~バイアルの「100単位/mL」という表示の誤認に起因した事例~ 2件 看護師Aは医師の指示により、「生食39ml+ヒューマリンR100単位」を準備した。その際看護師Aは、インスリンのバイアルに表
2010/1/2
個別テーマについての検討状況|第9回報告書(2007年1月〜3月)④
【4】検査に関連した医療事故 平成19年1月1日から平成19年3月31日の間に報告された臨床検査に関連する事例は2件であった。 (1)臨床検査に関連した事故の状況 分析対象とした医療事故事例の概要を発生段階別に見ると、2名の患者の採取スピッツを取り違えた事
2010/1/2
個別テーマについての検討状況|第9回報告書(2007年1月〜3月)③
【3】医療処置に関連した医療事故 平成16年10月1日から平成19年3月31日の間に報告された医療事故事例のうち「事故の概要」のコードの中から「ドレーン・チューブ」のコードで選択されていた事例、及びそれ以外のコードの中から、その報告内容がドレーンの挿入・留置および管理
2010/1/2
個別テーマについての検討状況|第9回報告書(2007年1月〜3月)②
【2】医療機器の使用に関連した医療事故 平成19年1月1日から平成19年3月31日の間に報告された医療機器に関連した医療事故のうち、人工呼吸器に関連した事例と輸液ポンプ等(シリンジポンプを含む、以下省略)に関連した事例について分析を行った。 (1
2010/1/2