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若干の発熱が見られる場合も副作用?|トラブルシューティング
輸血の副作用としての発熱には定義がある 輸血副作用としての発熱は、「輸血開始後数時間以内に38℃以上に発熱した場合、または輸血前から発熱している場合は輸血開始後に1℃以上の体温上昇が認められた場合」で「輸血以外の原因が否定された場合」となっています。 輸血による副
緊急時の輸血の手配、対応を知りたい!|トラブルシューティング
緊急時の輸血事故を防ぐために留意すること 緊急時には、迅速冷静な対応が必要となります。特に夜間・休日に急変した患者さんの処置をしながら、口頭で出された指示を受けていると思わぬミスにつながります。 輸血事故を防ぐために、緊急の場面では、特に不適合輸血が起きやすい環境
閉塞性イレウスの手術を受けた患者さんの看護計画
閉塞性イレウスの手術を受けた患者さんの看護計画 イレウスはさまざまな年代で生じる可能性があり、腸管の機能が障害される際に保存的治療あるいは手術が選択されます。今回は閉塞性イレウスの手術を受けた患者さんに関する看護計画を立案しました。 POINT観察計画 O-P 腹部
【厚生労働省】誰一人取り残さないがん対策を推進|「がん研究10か年戦略(第5次)」策定
厚生労働省は、「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。」という第4期がん対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)に基づき、「がん研究10か年戦略(第5次)」を定めました。 今後のがん対策の方向性を踏まえた研究・開発を推進 平
第5回 日本周麻酔期看護医学会学術集会 開催のお知らせ
周麻酔期看護学における最新の知見を共有し、また周麻酔期看護師への継続教育の場として活動している日本周麻酔期看護医学会の学術集会が開催されます。 テーマ 未来に紡ぐ、麻酔看護 場所 聖路加国際大学 臨床学術センター(現地開催+オンデマンド配信) 日時 2
【厚生労働省】成人は6時間以上の睡眠を推奨|「健康づくりのための睡眠ガイド2023(案)」とりまとめ
厚生労働省は、健康増進には「適正な睡眠時間の確保」と「睡眠休養感の向上」が不可欠であるとし、「健康づくりのための睡眠ガイド2023(案)」(以下、ガイド)をとりまとめました。 本ガイドでは、睡眠に関する推奨事項をライフステージごと(成人、高齢者、こども)に
窒息事故に注意! 高齢者も食べやすいなめらかなお餅とは?
季節に合わせた食事を提供できる工夫を紹介! 一般的に加齢とともに食べる力は衰えていきます。顎の筋力低下、歯の欠損、唾液の減少、といった機能低下や、五感の低下などから誤嚥につながりやすく肺炎を引き起こすことも。 お餅による窒息死亡事故の約4割が1月に発生しており、正
変形性膝関節症で人工膝関節置換術を受けた患者さんに関する看護計画
変形性膝関節症で人工膝関節置換術を受けた患者さんに関する看護計画 変形性膝関節症は体重増加や加齢などによって関節の変形や軟骨の摩耗が生じ痛みや歩行障害が起こりQOLに影響が出るため、膝関節を人工関節に置き換える治療が選択されることがあります。今回は変形性膝関節症に対して人
膀胱留置カテーテルを挿入している患者さんへの看護計画|急性腎障害の患者さん
AKIでICU治療中に膀胱留置カテーテルを挿入されている患者さんに関する看護計画 AKI(急性腎障害)は腎前性、腎性、腎後性の要因が単一あるいは複合的に生じて腎臓が障害されて、電解質や酸・塩基平衡の維持や調整、尿を作り排泄することを通して身体のバランスを整えることができな
洗髪に関する看護計画|脳卒中で意識障害のある患者さん
脳卒中による意識障害で洗髪が自力でできない患者さんに関する看護計画 脳卒中には脳の血管が破綻して出血が生じたくも膜下出血や脳出血、脳の血管が詰まる脳梗塞があります。どの状態においても脳に障害が生じるため意識障害が生じる可能性があり、患者さんのセルフケアが不足することが考え
トイレ誘導に関する看護計画|誤嚥性肺炎治療中の認知症のある患者さん
誤嚥性肺炎の治療中にトイレ誘導を行う認知症がある患者さんに関する看護計画 認知症は認知機能の低下に加えて活動性の低下や嚥下機能低下といった日常生活に支障をきたす症状も見られる疾患で、血管性、アルツハイマー型、レヴィー小体型、前頭側頭型といった原因があります。今回は認知症の
第4回 発見したらすぐに対処! 免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害のケア【PR】
比較的軽症の皮膚障害がみられる 免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害は、高頻度で、比較的軽症のものが多い傾向があります。よくみられるのは播種状紅斑丘疹型、尋常性乾癬、扁平苔癬で、重症のものには多型紅斑や水疱性類天疱瘡があります(表)。これらの皮膚障害は、免疫反応が過剰
新しい領域「腫瘍循環器」への注目高まる|日本腫瘍循環器学会メディアセミナー
2023年9月7日、日本腫瘍循環器学会主催のメディアセミナーが開催されました。ここでは、当日のセミナーの様子をレポートします。 日本腫瘍循環器学会について 小室一成先生(国際医療福祉大学 副学長/東京大学大学院医学系研究科先端循環器医科学 特任教授)
第3回 薬剤ごとに違う! 細胞障害性抗がん薬、分子標的薬によって起こる皮膚障害【PR】
細胞障害性抗がん薬で起こる皮膚障害のケア どんな皮膚障害を発症するのかを知っておく 細胞障害性抗がん薬では、表のような皮膚障害が起こります。 表 細胞障害性抗がん薬で起こる皮膚障害の種類 div.clsloh0uz1y{margin:5px;}div.clslo
術後悪心・嘔吐(PONV: Post-Operative Nausea and Vomiting)の対策を知りたい
Q 術後の悪心・嘔吐があると患者さんは苦痛そうですが、予防策はありますか? A 事前にリスクに応じた制吐剤の投与を行うことが推奨されています。 術後の悪心(嘔気)・嘔吐(以後PONV)は一般的に20-40%の割合で発症し、患者さんが術後に最も避けたい麻酔合併症の