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第6回 授乳中の不安・母乳育児ができない不安にお答えします!③忙しくて授乳できない場合は?
本連載では、医療人として、母親として理解しておきたい母乳育児について、第一人者である水野克己先生が解説します。 授乳と仕事を両立させるには? 産後数カ月で職場復帰されるお母様もいらっしゃいますね。母乳はあげたい・・・でも、仕事もある。お子さんを預かって
第25回 手術後の痛みを慢性化させないために、ナースができることとは?
医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、看護の現場では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して
第3回 ストーマの造設ー原因疾患と造設方法
消化器疾患や泌尿器疾患のためにストーマを造設された患者さんは、造設により自身のボディイメージが変容することから、不安やショックを受ける方が少なくありません。 本連載では、ストーマについての基礎知識とともに、ストーマの造設を受ける患者さんとその家族に対し、看護師が身体
【医療プレゼンの祭典】MEDプレゼン2016北東北地方第1回目開催
平成28年3月19日(土)13:00~16:30に秋田市にぎわい交流館AU 多目的ホールにて、秋田県、秋田市、由利本荘市の後援のもと、チーム医療フォーラムによるMEDプレゼン2016@北東北地方第1回目(秋田)が開催されます。 趣旨 MEDプレゼンとは
第22回 子どもに“がん”をどう伝える?
医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、看護の現場では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分か
第7回 授乳中の不安・母乳育児ができない不安にお答えします!④搾乳と母乳の保存はどうしたら?
本連載では、医療人として、母親として理解しておきたい母乳育児について、第一人者である水野克己先生が解説します。 母乳を搾る「搾乳」はどんな時にすべき? 「搾乳」は赤ちゃんがNICUに入院するなど、特別な場合だけ必要な行為と思われがちですが、決してそんなことはあ
第6回 エンゼルメイクの目的②腐敗とその対処
患者さんがご臨終を迎え、本人の人格やその尊厳を失わないよう、ご遺体がケアする人の手を離れるまでケアを行なう「エンゼルケア(逝去時ケア)」。本連載ではそのエンゼルケアの実践法を解説します。 ▼エンゼルケアについて、まとめて読むならコチラ エンゼルケア(逝去時
第23回 がん患者さんが抱える経済的な不安とは?
医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。しかし、看護の現場では、複数の患者への治療や処置が決められた時間に適切に実施されなければならないことが日常的です。また、心身が辛い中で療養している患者は、忙しそうに働いている看護師に対して、自分か
中心静脈(cv)カテーテル|感染リスクに注意する手技の根拠
中心静脈カテーテルは、患者さんにとって侵襲の高いものです。 感染症などのリスクも高いため、感染予防に配慮して管理する必要があります。 このケアのリスキーポイント 末梢からの輸液ルートの確保ができない場合、あるいは、集中治療を必要とする重症患者さんの全
【看護師のマナー】第37回 申し送りはポイントを絞り、簡潔に
新人ナースのための社会人マナーブック。今回は「申し送りはポイントを絞り、簡潔に」についてお話します。 よい申し送りができる人こそ、できるナースです 看護は24時間体制で行われますが、ひとりのナースが24時間看護をし続けることは、現実的に不可能です。
合併症を予防する口腔ケア
▼酸素療法についてまとめて読むならコチラ 酸素療法とは?種類・目的・適応・看護 普段行っているさまざまなケアにも根拠があります。 その根拠を知ることは、安全に安楽に実施することにつながります。 わかったつもりだったこと、今まであまり気にしていなかったこ
第6回 呼吸ケア関連本をリサーチ
患者さんへのよりよいケアを実現するために、知識を深める努力は欠かせません。とはいえ、学会やセミナーに行く時間はなかなか取れないもの。そんなとき活用したいのが、看護の専門知識がぎゅっと詰まった書籍。そこで今回は、呼吸ケアに関する書籍を紹介します。 いつでも学べ
ヒヤリハットしない輸液管理|点滴筒の満たし方、輸液量の確認など
ヒヤリ・ハット事例発生場面の上位に入るのがこのケア。感染はもとより手技の誤りによる事故には注意が必要です。 輸液管理のリスクを理解しよう! 一般病棟でも末梢静脈を介した輸液療法を行っている患者さんは多く、日常的な看護の一環として捉えている人も少なくない
第3回 患者さんの不安軽減には常に慎重に対応
医療の質や安全性に対する社会的関心はますます高まり、医療安全対策は今や医療現場での最重要課題の一つとなっています。 中でも、院内の安全管理を牽引する担当部署と現場を支える多職種の関係性は、その対策の徹底を大きく左右するといっても過言ではありません。 今回は、安
第16回 せん妄の治療やケアはどうするの?④薬物治療について―内服薬―
大きな手術後やがんの終末期などに極めて高頻度にみられる「せん妄」。せん妄は、注意力や意識が低下することで患者さんが転倒・転落したり、幻覚が見えて暴れたりと治療を大きく阻害するものです。特に低活動型のせん妄は見落としがち。本連載ではそんなせん妄へのアプローチ法をやさしく解