P
記事数:247
看護師 ライター 診療看護師(NP)
大学卒業後、500床以上の病院で内科、外科、救急、集中治療を経験。その後、大学院へ進学し、診療看護師(NP)を取得。
記事数:247
看護師 ライター 診療看護師(NP)
大学卒業後、500床以上の病院で内科、外科、救急、集中治療を経験。その後、大学院へ進学し、診療看護師(NP)を取得。
15件/247件
心不全により活動耐性低下が生じている患者さんに関する看護計画 心不全とは心臓に器質的、機能的異常が生じて心臓のポンプ機能の代償機転が破綻してさまざまな症状が出現する症候群です。呼吸困難や倦怠感などによって活動性が次第に低下していくことがあるため、今回は心不全によって活動性
開腹術後にイレウスのリスクがある患者さんに関する看護計画 開腹手術によって術中の手技による腸管への刺激、術中の麻酔、術後のオピオイドなどの鎮痛薬の使用、周術期の侵襲などにより腸蠕動が一時的に低下します。これにより腸管内容物の停滞が生じてイレウスが発症するリスクがあります。
Q.気管内チューブを固定する際、テープと固定具のどちらを使うかは、どのように選択しているのでしょうか? また、それぞれの観察ポイントや注意点を教えてください。 A.固定方法は、患者さんの全身状態や皮膚の脆弱性、挿管期間などを考慮して選択します。いずれの方法も皮膚トラブル
Q.せん妄がひどく、自己抜去リスクが高い患者さんでも、基本的に身体抑制は控えることになっています。常時見守りができるならいいのですが、その体制を確保できない場合、どのような対策を取るとよいでしょうか? A.せん妄の発症・増悪予防に努めるとともに、ルートの視認性を下げるな
今回の問題看護師国家試験第112回-午前-必修10 体性感覚はどれか。 1.視覚 2.触覚 3.聴覚 4.平衡覚 回答 2 問題の解説 体性感覚とは、皮膚や筋肉や関節などのさまざまな部位からの情報を受け取り、末梢
夜間頻尿がある患者さんに関する看護計画 頻尿とは排尿間隔が短い、排尿の回数が多い状態のことで、加齢、前立腺肥大、過活動膀胱、利尿薬の内服、生活習慣など多様な要因によって生じます。夜間泌尿では夜間や睡眠中に何度も排尿のためにトイレに行くことから転倒リスクや日中の眠気、疲労感
肺がんの手術で全身麻酔を受ける患者さんに関する看護計画 肺がん対する手術に伴い全身麻酔が実施されると、全身麻酔による呼吸状態や循環動態の変動、手術後の疼痛、喀痰排出困難などが生じる可能性が考えられます。また、手術に対する不安や麻酔への恐怖、術後の生活への心配を抱くことも考
パーキンソン病に対して在宅で内服管理されている患者さんに関する看護計画 パーキンソン病は中脳の黒質のドパミン神経細胞が障害されることで生じる神経変性疾患です。日常生活動作(ADL)や生活に影響するため、内服で症状をコントロールすることが大切です。また、副作用があることから
糖尿病性腎症で透析導入となり今後の生活に不安を感じている患者さんに関する看護計画 糖尿病性腎症は、糖尿病により腎臓の糸球体が障害され、腎機能が徐々に低下していく疾患です。腎機能の低下が進行することで血液透析や腹膜透析が必要となり、透析の導入によって患者さんの生活が変化する
大腿骨頸部骨折による長期安静で廃用症候群が生じている患者さんに関する看護計画 大腿骨頸部骨折は高齢の患者さんに生じやすく、骨折や手術に伴う疼痛や安静から活動量が低下することがあります。それが長期に続くことで廃用症候群が生じることが考えられます。今回は大腿骨頸部骨折に伴う長
Q. ペースメーカーを装着している患者さんで心房細動の波形がみられました。ペースメーカーを装着していても、不整脈は起こるものなのでしょうか。 A.ペースメーカーは、電気刺激により心臓の拍動リズムを維持するための機器であり、頻脈性不整脈を抑制する機能を有するものではありませ
Q.循環動態が不安定で、体位交換が困難な患者さんがいます。グローブを使ってこまめに除圧したり、エアマットレスを使ったりしても褥瘡ができてしまいます。循環動態が不安定な患者さんの褥瘡予防について教えてください。 A.褥瘡予防に特別なことはなく、基本が重要です。体位変換が困
今回の問題看護師国家試験第112回-午前-一般41 輸血用血液製剤と保存温度の組合せで正しいのはどれか。 1.血小板成分製剤 ── 2〜6℃ 2.赤血球成分製剤 ── 2〜6℃ 3.血漿成分製剤 ── 20〜24℃ 4.全血製剤 ── 20〜24℃
アスピリン内服中に消化管出血が生じた患者さんに関する看護計画 アスピリンは抗血小板薬としてさまざまな疾患の予防、治療に用いられる一方で、消化性潰瘍や消化管出血の副作用があります。消化管出血によって吐血、下血が生じて重症化するとショックに進行するため適宜観察が必要です。今回
アルツハイマー型認知症で注意力が低下している患者さんに関する看護計画 認知症は記憶や思考などの認知機能の低下に加えて活動性の低下もみられて日常生活に支障をきたす疾患です。脳の活動低下に伴い、注意力が低下することもあるため、今回はアルツハイマー型認知症で注意力が低下している