1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 循環器科
  5. 心疾患
  6. 心不全
  7. 【換気障害】3つの分類(閉塞性、拘束性、混合性)

【連載】心不全と呼吸不全のアセスメント

【換気障害】3つの分類(閉塞性、拘束性、混合性)

  • 公開日: 2014/11/4

【関連記事】
肺炎・気管支喘息・COPDでSpO2が低下する原因
異常呼吸音(副雑音)の種類とアセスメント


換気障害についてカンタンに解説します。

 換気機能をみるためには、スパイロメトリーという機器を使った呼吸機能検査が実施されます。呼吸機能検査では、肺がどのくらいの量の空気を吸い込むことができるのかどのくらいの速さで吐き出すことができるのかを調べます。

 測定で得られた肺活量(VC)と1秒率(FEV1.0%)によって、

・閉塞性
・拘束性
・混合性

に3つに分類します。

拘束性障害、閉塞性障害についての説明

1秒率とは?

 努力肺活量(息を努力して吐いたときに呼出される空気量)のうち、最初の1秒間に吐き出された量に対する百分率で、肺の弾力性や気道の閉塞の程度を示します。

(『ナース専科マガジン』2014年11月号から改変利用)

【関連記事】
呼吸不全とは? 定義と2つの分類
【慢性閉塞性肺疾患(COPD)の看護】症状と治療・ケア
【人工呼吸器の換気量の設定】 「量規定換気(VC)」と「圧規定換気(PC)」の違い

この記事を読んでいる人におすすめ

カテゴリの新着記事

心不全の患者さんに看護師が病棟で行える心臓リハビリテーションはある?

Q.心不全の患者さんに対して、看護師が病棟で行える心臓リハビリテーションはありますか? A.心不全の患者さんに対して、病棟で看護師が行える心臓リハビリテーションは、運動療法に加えて、栄養療法、心理的支援、患者教育などを統合した包括的な疾患管理プログラムです。 心

2026/3/25