1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 循環器科
  5. 心疾患
  6. 心不全
  7. 心不全患者さんの浮腫(むくみ)をアセスメント

【連載】心不全と呼吸不全のアセスメント

心不全患者さんの浮腫(むくみ)をアセスメント

  • 公開日: 2017/3/19
  • 更新日: 2021/1/6

▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ
心不全の看護|原因、種類、診断、治療
▼浮腫についてまとめて読むならコチラ
【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケア


どんな訴え・症状なの?

●足背など下肢のむくみ
●身体のだるさなどは感じるものの、感覚が鈍り、患者さん自身は自覚がないこともある
●血管やリンパ管から浸み出した水分が、皮下組織に貯留して起こる
●歩行可能な患者さんは、重力の影響で下肢から起こる
●臥床している患者さんは、背部や陰部、特に仙部や陰嚢にみられる

どのようにみていけばいいの?

 浮腫をみるときにはまず、全身性か局所性か、をみます。心不全が原因の場合には、全身性の浮腫がみられます。全身性の浮腫には、ネフローゼ症候群などの腎疾患、肝不全、肺高血圧症やCOPD、甲状腺機能低下症などが原因の場合もあります。したがって、これら疾患との鑑別が必要になります。

 心不全による浮腫の特徴は下肢の浮腫です。特に、夕方になると目立ってきます。心機能が低下していると、静脈還流が低下し、重力によって血液やリンパ液が下肢に貯留してしまうのです。
>> 続きを読む

この記事を読んでいる人におすすめ

新着

【事例5】末期・終末期にある患者の看護 ~最期まで自宅で過ごしたいという思いをかなえるための支援~

ul.section-nav{display:none;} 目次 事例紹介 事例アセスメント 課題解決のための実践 課題1への取り組み 課題2 への取り組み 引用・参考文献 参考図書 ※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン

2020/1/20