代謝・内分泌科
代謝・内分泌科関連の記事の一覧です。
代謝・内分泌科関連の記事の一覧です。
代謝・内分泌科 記事カテゴリ
「代謝・内分泌科」の記事一覧
15件/71件
αグルコシダーゼ阻害薬|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
グリニド薬(速効型インスリン分泌促進薬)|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
SU薬(スルホニル尿素薬)|経口血糖降下薬
糖尿病薬には作用が異なるさまざまなタイプの経口血糖降下薬があり、治療の主体となっています。看護の現場では、他の病気の治療のために入院した糖尿病の患者さんが、どのような糖尿病薬を使っているかを把握することは大切です。薬のタイプごとに異なる作用の仕組みや副作用など、糖尿病薬
糖尿病薬と治療を知ろう
さまざまなタイプの糖尿病薬が次々に登場するとともに、血糖管理のエビデンスも明らかになり、糖尿病の治療は変わり続けています。いま、どのように糖尿病薬が使われているのか、また、糖尿病を併存する患者さんが入院して手術や検査を受ける場合には、どのような配慮が必要なのか、最新のポ
希少・難治性疾患患者のQOL向上を目指して 「つながるちから ~Take Action Now~」
2018年2月1日、大手町サンケイプラザにて「2月28日は『Rare Disease Day 2018』(世界希少・難治性疾患の日) 希少・難治性疾患患者のQOL向上を目指して『つながるちから~Take Action Now~』」をテーマにプレスセミナーが行われました。講
看護師によるトルリシティ導入時の患者指導ー専用ペン「アテオス」は、患者さんにも看護師にもシンプルな注入器ー【PR】
自己注射が初めての患者さんはどなたも、「自分にできるのか?」という不安を持っている。 でも、アテオスの練習用見本に触れ、操作を試していただくと、簡単だとわかって患者さんの緊張がほぐれる。 当クリニックでは2型糖尿病患者さんに注射療法の導入を行っており、私たち看護
ゴーシェ病患者さんの看護
ゴーシェ病の患者さんに必要な看護とは ゴーシェ病は、神経症状の有無や重症度により、酵素補充療法が有効で予後が良好な1型、酵素補充療法が無効で神経症状などが強く現れ予後不良の2型、1型と2型の中間ともいえる3型に分けられます。治療方法や経過が違うため、必要な看護も型によ
ゴーシェ病とは? ゴーシェ病の診断と治療
ゴーシェ病とはどんな疾患? 細胞には不要になった物質を分解するライソゾームという細胞内小器官があります。ライソゾームではさまざまな酵素が働いていますが、その酵素をつくる遺伝子に変異が起こり、酵素の働きが悪くなると、本来分解される物質が細胞内に過剰にたまり、細胞の働き
血糖測定器による血糖測定の手順・注意点
血糖値の測定は、糖尿病など糖のコントロールが必要な疾患では不可欠な手技。 看護師による測定が適切な血糖コントロール、ひいては糖尿病患者さんのセルフケアの習得にもつながります。 しっかりと手順を確認していきましょう。 【関連記事】 ● 糖尿病の看護|分類、治療、合併
第59回 日本糖尿病学会年次学術集会 ランチョンセミナー14 糖尿病内科に求められる“Act Against Amputation”
2016年5月19~21日、第59回日本糖尿病学会年次学術集会が京都で開催されました。増え続ける糖尿病の治療のあり方が問われるなか、最新の知見が結集、19日に行われた「糖尿病内科に求められる“Act Against Amputation”」では 、糖尿病患者さんの足の切断
糖尿病の人は必ず尿糖が出ている?
症状の鑑別に必要な検査値について、よくあるギモンに答えます。 Q 糖尿病の人は必ず尿糖が出ている? A 必ず出ているとはいえません 尿糖は、血糖値がおおむね170mg/dl以上になると尿に溢出します。 尿糖が陽性であれば、その時点で
インスリン抵抗性を簡単に評価する方法は?
症状の鑑別に必要な検査値について、よくあるギモンに答えます。 Q インスリン抵抗性を簡単に評価する方法は? A HOMA-Rを応用します 膵臓から分泌されるインスリンは、血液中のブドウ糖と結合し、血糖を各細胞に届けます。それによって血液中の血糖は
耐糖能異常をみるために必要な検査データって?
症状の鑑別に必要な検査値について、よくあるギモンに答えます。 Q. 耐糖能異常をみるために必要な検査データって? A. 血糖値、HbA1c、75gブドウ糖負荷試験に注目! 耐糖能とは、上昇した血糖値を正常に戻す、あるいは血糖値を正常に保つ
第20回 甲状腺と甲状腺ホルモン(T3とT4の違いとは?)
甲状腺ホルモンの臨床検査においては、「遊離T3・遊離T4」といった項目をよく耳にします。「遊離」(フリー、free、f、F などと書くこともあります)とは、「T」とは何なのか、またT3とT4の違いは何なのか。こういった疑問に答えるには、基礎的な甲状腺ホルモンの生理学にもう
第6回 こんなときどうする? シックデイ
シックデイとは、糖尿病患者さんが身体になんらかの症状が現れ、血糖コントロールが困難になった状態をいいます。 シックデイへの対応によっては、非常に危険な状態に陥る可能性がありますので、事前にシックデイに対する理解を深めてもらうような指導が必要です。 ▼糖尿病
アクセスランキング
心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と
心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...
【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について
血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...
吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ
*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...
人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ
みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...
採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等
採血とは 採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...
心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形
*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは 心臓には、自ら電気信...
サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下
*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...
第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、
バイタルサイン測定の意義 小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...
SIRS(全身性炎症反応症候群)とは?基準は?
*この記事は2016年7月4日に更新しました。 SIRS(全身性炎症反応症候群)について解説します。 SIRS(全身性炎症反応症候群)とは? SIRS(全身性炎症反応...
第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用
【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...