看護教育・制度
「看護教育・制度」の記事一覧
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強い不信感を持っている患者さんへの対応
療養上の注意点から治療へのインフォームドコンセントまで、看護師が患者さんに何かを伝えなければならない場面は多いもの。 それだけに 「うまく伝えられなかった・・・」という経験も多いことでしょう。 ここでは、ナース専科コミュニティ会員へのアンケートから実際に起こった「伝わ
2015/4/6

好きなことをやって死ぬ!と言い張る糖尿病患者さんへの対応
療養上の注意点から治療へのインフォームドコンセントまで、看護師が患者さんに何かを伝えなければならない場面は多いもの。 それだけに 「うまく伝えられなかった・・・」という経験も多いことでしょう。 ここでは、ナース専科コミュニティ会員へのアンケートから実際に起こった「
2015/4/5

新人ナースは報告しすぎるくらいがよい「ホウ・レン・ソウ」
社会人のマナーの一つとして「ホウ・レン・ソウ」があります。これは、「報告・連絡・相談」の略。学生の頃にはなかなか習慣化されていない行動ではありますが、このホウ・レン・ソウが、社会では非常に大切なのです。 臨床の現場であっても、仕事として皆さんが看護をする限り、その行
2015/4/3

小さな疑問を解決することがヒヤリハットを防ぐ
輸液ケアについて、ヒヤリハットを防ぐための基本的な考え方を解説します。 小さな疑問を解決することがヒヤリハットを防ぐ 小さなミスを放置しておくと、大きな事故につながります。 マネジメントの用語で「ハインリッヒの法則」というものがありますが、これは
2015/3/31

【傾聴の技術】話が長い患者さんの場合
傾聴の大切さは理解していても、忙しさでおろそかになったり、相手の思いを十分にくみ取れなかったりすることは多いもの。 また、上手に聴くためには相手の気持ちをうまく引き出すことも大切です。ここでは、シーン別に傾聴のコツを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーショ
2015/3/29

相手に感謝する技術~奏の杜耳鼻咽喉科クリニックのケース~
「ありがとう」の一言は、相手のやる気を引き出し、働きやすい環境づくりにつながります。 とはいえ、その一言がなかなか言えないのが現状です。「ありがとう」がよい循環を生み出している「奏の杜耳鼻咽喉科クリニック」のケースを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーショ
2015/3/28

後輩を成長させる3つのフィードバック
良好なコミュニケーションは現場で生じる多くの問題を解決に導きます。 相手と十分な意思疎通を図るための話し方や考え方など、問題を起こさない、あるいは問題を解決するためのコミュニケーションのコツを紹介します。 後輩を成長させる3つのフィードバック 評
2015/3/24

コミュニケーションを良好に進めるための3つの手法
良好なコミュニケーションは現場で生じる多くの問題を解決に導きます。 相手と十分な意思疎通を図るための話し方や考え方など、問題を起こさない、あるいは問題を解決するためのコミュニケーションのコツを紹介します。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まと
2015/3/23

もう緊張しない!申し送りの4つのポイント
病棟で「伝える」というと真っ先に思い浮かぶのが「申し送り」。 大勢の前で、短い時間で患者さんの様子を伝えることに皆さん苦心しているようです。ここでは、申し送りのポイントをまとめます。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ
2015/3/21

入職前に知っておきたい心得6か条
入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミ
2015/3/20

医師を動かす5つのキメワザ
入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミ
2015/3/18

後輩・新人指導で気をつけたい3つの基本姿勢
入職や異動に伴う環境の変化でうまく意思の疎通が図れずに悩む人が少なくありません。 そこで、まずはコミュニケーションを上手に取るための基本姿勢についてアドバイスしましょう。 基本姿勢その1 社会人としての基本的ルールをもっているか確認しよう! 円滑
2015/3/16

【看護倫理・事例】第20回<解決編>「痛くないですか?」と聞かないで!と言われたケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 前回紹介した「痛くないですか?」と聞かないで!と言われたケースについて、5つのポイントを確認しながら、解決策を考えてみましょう。 5つのポイント「フ
2015/1/27

【看護倫理・事例】第19回<問題編>「痛くないですか?」と聞かないで!と言われたケース
日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、まず、倫理的な違和感に気づくセンスが大切です。 今回は、「痛くないですか?」と聞かないで!と言われたケースをもとに、センスを磨く練習をしてみましょう。 今回の患者さん 遠
2015/1/20

COPDの急性増悪後、リハビリに消極的な患者さんの対応、どうする?
COPDの既往があり、風邪やインフルエンザなどで急性増悪を起こし、呼吸困難となった患者さんは、風邪やインフルエンザの症状が治まっても、また呼吸困難になることを恐れて、リハビリに消極的になってしまうことがあります。 今回は、そんな患者さんにどう対応したらよいのかを解説
2015/1/11