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看護クイズ・読み物

「看護クイズ・読み物」の記事一覧

15件/443件

第34回 トイレ内で尻餅をついてしまった患者さん

今回の事例 [まりもさん より提供された事例] 80歳代で、脳梗塞の患者さん。脳梗塞の治療はほとんど落ち着いていましたが、腎臓がんがあり、食欲不振で意欲もなくなってきていました。下肢の脱力はあるものの、意識はクリアでしっかりしているように見えました。トイレへは車椅子で

2017/2/7

第33回 SpO2の低下を繰り返す患者さん

今回は、看護師が実施する機会が多い吸引に関する事例を見ていきます。吸引の目的や吸引がうまくいかないとき、みなさんはどう対応しているのでしょうか。見ていきましょう。 ▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラ サチュレーション(SpO2)

2017/1/16

訪問看護師に必要なこととは?

今、在宅の現場に続々と20~30代の若手看護師が就職・転職しています。その最前線とも言うべき事業所が、都内西部14拠点を中心に活動するLife On Vital Element 株式会社(以下:LE)です。自らも29歳で訪問看護ステーションを起業したというLE代表取締役・

2017/1/12

ナース専科2017年2月号『循環器の薬』

循環器治療薬への理解が深まる! 循環器治療薬は種類が多いうえに作用機序がわかりにくく、患者さんへの説明や治療中のフォローが十分にできていないと感じている人も多いのではないでしょうか。そこで今回の特集では、循環器疾患に用いられる薬にはどのようなものがあり、それ

2017/1/7

ナース専科2017年1月号『心不全の緩和ケア』

特集3本立て! 巻頭特集は「心不全の緩和ケア」。心不全の緩和ケアに関する基礎知識をはじめ、臨床にどのように取り入れられているのかを紹介します。 第2特集では「フットケア」を取り上げ、足のトラブルを重症化させないための観察のポイントや処置の方法について解説し

2016/12/13

第32回 肝硬変末期でDNARの70歳代の女性患者さん

今回は、臨床でよくみられるような事例をアセスメントしてもらいました。みなさんのアセスメントがほぼ同じになるか、バラエティに富んだ回答になるのか、傾向をみていきましょう。 今月の事例 [Mさん より提供された事例] 意識レベルは、GCSでE4V4M6、JC

2016/12/13

CASE08 サービスの導入を拒否する利用者さんへのアプローチ

困難事例8 サービスの導入を拒否する利用者さんのケース 78歳女性。関節リウマチと間質性肺炎があり、治療を続けているものの炎症反応はCRP=8mg/dl前後で経過中。 特に下肢の関節の腫脹と痛み、熱感が強く、トイレ歩行もままならない状態である。 娘と同居している

2016/11/24

第31回 多系統萎縮症の70歳代の男性患者さん

今回は、あまり頻繁に遭遇しない疾患の場合、どういうことに気をつけるとよいのかを考えていきます。 今月の事例 [ぱくぱくさん から提供された事例] 多系統萎縮症の70歳代の男性患者さん。病院(療養型)に入院しており、ADL低下があり、介助が必要な状況です。

2016/11/15

ナース専科2016年12月号『「聴けるナース」になる!』

聴く力が身につく特集2本! 第1特集のテーマは、患者さんの感情を引き出すコミュニケーション技法「NURSE」。そもそも「NURSE」とは何かといった基礎的な知識をはじめ、事例を交えて臨床での活用の仕方をわかりやすく紹介します。 第2特集では「聴診」を取り上

2016/11/10

CASE07 体重管理と家族指導の難しさを感じたケース

困難事例7 体重管理と家族指導の難しさを感じたケース 50歳男性。5年前に脳梗塞と脊椎梗塞を起こし下半身は完全麻痺。上半身は左側に不全麻痺がある。 発症当初は寝たきりの状態であったが、なんとか車椅子乗車を目指してリハビリを継続し、現在では1回に2時間は車椅子上

2016/11/10

第47回 治療の決め手になるもの

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/10/28

第30回 たんぱく質と塩分制限をされている患者さん

[macoさん から提供された事例] 2型糖尿病で肝硬変(腹水あり)が既往にある患者さん。さらに糖尿病性腎症3期があり、医師からの指示ではたんぱく質1.0g/kg・塩分7gと制限されていました。理解力はあったため、良質たんぱく質の具体例・塩分制限・食後の安静などを指

2016/10/19

ナース専科2016年11月号『認知症の「BPSD」』対応

1冊まるごと高齢者ケア 巻頭特集のテーマは「BPSD」対応。認知機能が低下することで生じる、思いがけない症状や行動への対応の仕方を解説します。第2特集では、看護職のための専門情報サイト「ナースプレス」のなかから、「高齢者ケア」に役立つ記事をたっぷりご紹介しま

2016/10/13

CASE05 難治性の褥瘡の治療法について模索する

困難事例5「順調に縮小傾向にあった褥瘡が一瞬で悪化してしまった」ケース イレウスで寝たきりの80歳男性。 半年前まではプリンやヨーグルトを1日半分程度は食べていたが、それさえ飲み込めなくなり、現在は完全に水分のみ摂取。 栄養は高カロリー輸液で補っている状態である

2016/10/13

第45回 障がいを持っている人が感じる検診/検査のハードル

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/9/30