1. トップ
  2. 看護記事
  3. 診療科から探す
  4. 在宅・地域
  5. 3ページ目

在宅・地域

在宅・地域関連の記事の一覧です。

「在宅・地域」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

まとめ記事
*訪問看護とは|訪問看護ステーションを開業する要件・開業するまでの流れ方

在宅・地域 記事カテゴリ

「在宅・地域」の記事一覧

15件/84件

「訪問看護eラーニング」で、全ての訪問看護師の基礎力アップをはかりたい

忙しい働く看護師にとってeラーニングは高い利便性  2025年までに約15万人まで増やす目標が掲げられている訪問看護師※1。2016年時点で訪問看護ステーションに従事する看護職員数は、およそ4万7千人であることから、その養成が急務となっています。  そんな中、訪問

2018/8/29

「訪問看護出向事業ガイドライン」の公表 〜在宅療養支援ができる看護師育成の新たな仕組みの提案〜

 2018年度診療報酬の改定が行われました。今後の人口動態に伴い、医療や介護サービスの担い手が不足する可能性があること、また2025年には団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となることなどから、今後の高齢化によって急性期医療の需要や担い手が減少すると考えられています。

2018/4/22

在宅での点滴の実施方法について知っておこう!

 1日でも長く在宅での生活を希望されている方が増えてきました。それに伴い、在宅で実施できる医療も拡大をしてきています。近年、日本人の死因第3位が肺炎になりました。在宅療養において、肺炎や軽度感染症治療のために実施する補液や抗生剤の点滴の依頼も増加しています。  今回は、

2018/2/28

在宅での褥瘡対策とケアについて知っておこう!

褥瘡とは  「褥瘡」とはなんでしょう。今でこそ「褥瘡」という単語は、医療従事者の間では認知されつつありますが、まだまだ一般的な言葉として浸透していません。訪問先の担当の方やご家族様に、「褥瘡って何ですか?」と聞かれることが、多くあります。「床ずれ」という単語の方が70歳

2018/1/31

在宅での排便コントロールとは?

排便コントロールって何?  「排便」は生きていく上で必要な生理現象であり、「摂取」したら「排泄」する。この当たり前の現象が過剰になったり、滞ったりすることにより生じるのが「下痢」「便秘」です。  排便コントロールとは、これらを「内服」や「食事や水分の摂取調整」

2018/1/10

-在宅高齢者の低栄養を防ぐ- 継続的な栄養管理を実現するために【PR】

【インタビュー】情報共有によって利用者さんの栄養状態を支える 島田雅子さん福寿会 福岡クリニック(在宅療養支援診療所) 看護師長代理 高齢者の低栄養状態は、QOLのみならず生命予後にも影響を与えます。そこで低栄養リスクをもつ高齢者にいち早く気づき、すみやかに適切に

2017/11/30

CASE20 死を目前とした利用者さんと家族をサポートしたケース<最終回>

困難事例20 主治医の治療方針(自宅での看取り)を本当に理解しているのか 癒着性腹膜炎でイレウスを繰り返し、自宅療養を始めてかれこれ5年になる88歳男性のAさん。 訪問開始当初は口から少しづつ食べることができていたが、イレウスを繰り返すうちに食べることができなくな

2017/11/8

在宅における栄養補助食品の活用

高齢者の栄養 一般に高齢になると、食事の量が少なくなり、あっさりしたものを好むようになるため、食事に偏りが生じやすくなります。平成28年の国民健康・栄養調査によると、「65 歳以上の高齢者の低栄養傾向の者(BMI≦20 kg/m2)の割合は 17.9%であり、性・年齢階

2017/10/31

CASE19 退院後、ストマから便漏れを生じるようになったケース

困難事例19 ストマを造設して退院したが退院後に漏れが多発し・・・ 75歳、男性のAさんは、直腸小腸がんにより人工肛門を造設した。 入院中は、平面型のパウチにより、2日間ごとの交換で状態が安定していたが、実際に退院してしばらくすると、便の漏れを繰り返す状況となった

2017/10/11

服薬状況を見える化できる服薬カレンダーと服薬ボックス

現在日本は諸外国に例を見ないスピードで高齢化が進んでいます。団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は、さらに国民の医療や介護の需要は高まると見込まれています。また、認知症高齢者も増加が見込まれる中、在宅医療の推進が重点項目として位置づけられています。国は地域包括ケアシ

2017/9/30

CASE18 禁煙指導を進めてよいものか看護師が迷ったケース

困難事例18 禁煙計画に対して本人が断固拒否 88歳男性のCさん。独居であるが隣に息子夫婦が住んでおり、ときどき様子をみに来る環境で生活している。Cさんは若い頃からヘビースモーカーであり、1日1箱は吸ってきた。72歳のとき、肺がんにより右開胸手術をしたが、その後も呼

2017/9/13

血圧計っていろいろとあるけど何が違うの?

▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について 在宅での血圧測定の重要性  高血圧の人が、治療を進める上で日々の血圧を測定・管理することの重要性が明らかになってから、家庭で毎日血圧測定をする人が増えてき

2017/8/31

CASE17【続編】 主治医の方針が見えないときのアプローチ

困難事例17 主治医の関心が薄いと感じる胆管がん末期のBさん 今回は、前回ご紹介した「困難事例17のBさん」のその後をお伝えします。 ケースの振り返りとその後 82歳男性のBさん。末期の胆管がんであることが判明するも、積極的な治療はしないという方針から小さなクリニッ

2017/8/9

CASE17 主治医の方針が見えないときのアプローチ

困難事例17 ターミナル期というのに代理受診が続けられているケース 小さな町のクリニックに通院中の82歳男性のBさん。胆管がんを有しているが、高齢のため進行はゆっくりであると考えた主治医の方針により、積極的な治療はせずそのまま経過観察していた。 その後、急速に

2017/7/12

在宅でのパルスオキシメーターとの付き合い方について知っておこう!

看護師であれば一度…とは言わず毎日のように使用しているパルスオキシメーター。訪問看護でももちろん使用します。 訪問中は「何を測る機械なの?」「どうしてわかるの!?」といった質問がご活用者様やご家族様から病院より多く上がるように感じます。入院中に使われていた方も、自宅に帰

2017/7/4

アクセスランキング

1位

心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

250751
2位

【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

249974
3位

吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

250001
4位

人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ

みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...

250017
5位

採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

250858
6位

心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

250061
7位

第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

309636
8位

サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

249818
9位

第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

295949
10位

術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防な

患者さんが問題なく手術を受け、スムーズに回復していくためには、周手術期をトラブルなく過ごせるよう介入しなければなりません。 術前の検査  術前は、手術のための検査と、手術を受ける準備を...

249741