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精神科関連の記事の一覧です。

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「精神科」の記事一覧

15件/117件

「明日から使えるロナセンテープQ&A!」—貼付のコツと患者さんへの説明の工夫【PR】

今回は、ロナセンテープの貼り方・剥がし方のコツや、患者さん・ご家族への説明の工夫をご紹介します。 「食べてしまわない?」「剥がされない?」などの疑問にも実例を交えてお答えします。 明日からすぐに使えるヒントが詰まった内容です。 【施設紹介】

2025/11/25

「貼る抗精神病薬って?」—ロナセンテープの仕組みと特徴【PR】

抗精神病薬にも、貼るタイプがあることをご存じですか? ロナセンテープは、皮膚から成分が持続的に吸収される貼付剤で、安定した血中濃度が期待されます。 湿布のような感覚で使えるため、看護師の方々にもなじみやすく、患者さんとの関わり方にも新たな可能性が広がります。 今

2025/11/25

「現場で、ロナセンテープはどう使われている?」—医師と看護師の視点から考察する【PR】

今回は、ロナセンテープを導入した医療現場での実体験をもとに、患者さんの反応やケアの変化、検討したい患者像についてご紹介します。 「貼る治療」が、患者さんとの関係性やケアの質にどう影響するのか。 現場の声から、ロナセンテープの新しい価値を一緒に考えてみましょう。

2025/11/25

認知症の治療現場の今とケサンラ®の最新使用法 日本イーライリリーメディアセミナー

2025年9月18日、日本イーライリリー株式会社が「認知症の治療現場の今とケサンラ®の最新使用法に関するメディアセミナー」を開催しました。当日は、東京都健康長寿医療センターの岩田 淳先生から、早期アルツハイマー病治療の投与完了と進行抑制が当事者やご家族にもたらす価値について、国立

2025/11/24

慢性混乱に関する看護計画|アルツハイマー型認知症の患者さん

アルツハイマー型認知症で注意力が低下している患者さんに関する看護計画  認知症は記憶や思考などの認知機能の低下に加えて活動性の低下もみられて日常生活に支障をきたす疾患です。脳の活動低下に伴い、注意力が低下することもあるため、今回はアルツハイマー型認知症で注意力が低下している

2025/11/20

小児てんかんの看護│原因、発作の特徴、発達との関係、支援のポイント

小児のてんかんとは  てんかんとは、大脳の神経細胞が一時的に過剰に興奮し、てんかん発作という症状を繰り返す慢性的な脳の疾患です。てんかんは全年齢でみられますが、特に小児期と高齢期に多く、小児期の発症は3歳以下に多いとされています。  小児てんかんは、通常、出生から18歳未

2025/10/2

高齢者てんかんの看護│原因、症状、診断、治療、看護ケアのポイント

高齢者てんかんとは  2010年に発表された日本てんかん学会の「高齢者のてんかんに対する診断・治療ガイドライン」では、WHOの高齢者の定義(65歳以上)に準じ、65歳以上を対象としたてんかんを「高齢者のてんかん」として取り扱っています1)。  小児期にてんかんを発病した人

2025/10/1

てんかんとは│分類と原因、診断・治療方法について

てんかんとは  てんかんとは、大脳の神経細胞が過剰に興奮することによって生じる「てんかん発作」という症状を繰り返す慢性的な脳の疾患のことです。てんかん発作と聞くと、全身のけいれんを想起されるかもしれませんが、実際には、身体の一部がピクッと動くものや、けいれんを伴わずに突然ぼ

2025/9/30

てんかん看護│発作時の対応、看護計画、生活支援のポイント

てんかん看護に求められる包括的ケア  てんかんは、全身けいれんや突然の発作など、緊急対応が必要なイメージが強い疾患です。確かに、発作時の迅速な対応は重要ですが、それだけがすべてではありません。  てんかんはあらゆる年齢で発症し、長期的な付き合いが求められる慢性の神経疾患で

2025/9/30

病識が乏しい患者さんに関する看護計画

肺炎で酸素投与が必要だが認知症で病識が乏しい患者さんに関する看護計画  認知症の患者さんは、認知機能の低下や活動性の低下が徐々に進行していき日常生活に支障をきたすようになります。認知機能の低下により病識が乏しく、入院環境に馴染めない場合が時折生じます。今回は肺炎に伴い酸素投

2025/7/27

アルツハイマー病 新薬3剤の最新情報

2024年11月15日、アルツクリニック東京と一般社団法人生涯健康社会推進機構がメディア説明会「アルツハイマー病 新薬3剤の最新情報」を、新宿会場(アルツクリニック東京監修 健脳カフェ)とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。当日は、認知症予防・治療の第一人者であるアルツク

2025/1/24

レビー小体型認知症の患者さんに関する看護計画|転倒転落のリスクのある患者さん

レビー小体型認知症によるパーキンソン症状で転倒転落リスクのある患者さんに関する看護計画  認知症は記憶や思考などの認知機能の低下に加えて活動性の低下もみられて日常生活に支障をきたす疾患です。そのなかでレビー小体型認知症は若年から老年まで発症する可能性があり、筋固縮や動作緩慢

2024/11/30

ヘルスケア・イノベーションフォーラム「認知症の早期発見・診断・治療の実現に向けて求められる変化」

2024年10月11日、東京・帝国ホテルの会場とオンラインのハイブリッド形式にて、日本イーライリリー株式会社と米国研究製薬工業協会(PhRMA)が共催する「第7回ヘルスケア・イノベーションフォーラム」が開催されました。 当日は、神戸市長の久元喜造先生による「認知症神戸モデル」の

2024/11/15

統合失調症の看護|原因、病型、症状、治療、看護計画など

前兆期(前駆期)  特に目立った症状はありませんが、周囲も患者さん本人も、「なんとなく違う」「何か変だ」と感じるようになります。軽度の不安や集中力の低下、睡眠障害などがみられます。 急性期  幻覚や妄想といった陽性症状が現れる段階です。激しい症状

2024/11/13

服薬コンプライアンスが低下した患者さんに関する看護計画|認知症により認知機能が低下している患者さん

認知機能が低下して服薬コンプライアンスが低下した患者さんに関する看護計画  認知症は脳の機能障害によって日常生活に支障をきたす疾患です。記憶障害や失行、失認など認知機能が低下することも知られており、服薬コンプライアンスに影響することも考えられます。そのため、今回は認知症で認

2024/10/31