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看護クイズ・読み物

「看護クイズ・読み物」の記事一覧

15件/443件

第40回 インスリン注射が必要となった患者さんの課題とゴール

入院しているときのことだけでなく、退院後の患者さんの生活までを想像して看護にあたることが大切です。今回は、患者さんを包括的に捉えると、どのようなことが課題となるのかを考えます。 【今月の事例】 一過性脳虚血発作で入院中の80歳代女性。認知症もなく、ADLは

2017/8/15

これからの血友病治療における課題と看護師の役割―血友病治療のさらなる向上のために―【PR】

血友病治療ではチーム医療が重要です。昨今、個別化治療が血友病でも取り上げられているなかで、看護師は患者さんに近い存在として、患者さんの生活環境の変化、薬の使用状況、出血状態にいち早く気づくことができ、モチベーションの向上にも貢献できます。 血友病治療の最前線で活躍する医

2017/8/12

ナース専科2017年9月号『がん化学療法中・後のリハビリテーション』

がん看護の知識が深まる! 巻頭特集のテーマは「がん化学療法中・後のリハビリテーション」。がん治療中の体力低下を抑え、これまでどおりの生活を維持できるように、症状の評価、リスク管理、ベッドサイドでできるリハビリテクニックを紹介します。 第2特集では、がんの症状や副作

2017/8/11

ナース専科2017年8月号『外来がん化学療法の看護』

最新情報が盛りだくさん! 巻頭特集のテーマは「外来がん化学療法の看護」。安全・確実な看護を提供するために知っておきたい外来がん化学療法の基本的な知識をはじめ、実施するにあたって必要な対策、看護師に求められる役割などについて解説します。 第2特集では、今年4月に

2017/7/12

第39回 脳梗塞による高次脳機能障害重度の患者さん

わかりやすい答えが出せないような事例のなかで、問題にどう対応するか、臨床課題にはどんなことが挙げられるのかを読者のみなさんに考えてもらいました。 【事例】 [なすさんより提供された事例] 急性期病棟に入院している脳梗塞による高次脳機能障害重度の60歳

2017/7/11

ナース専科2017年7月号『加齢で高まる! 薬のリスク』

ねじ子の特別企画が読める! 『ねじ子とパン太郎のモニター心電図 改定版』の発売を記念した特別企画を収録! 改定版のなかから、一部を抜粋して紹介します。 巻頭特集では「加齢で高まる! 薬のリスク」と題し、加齢により高齢者で高まる薬のリスクについて、生理機

2017/6/13

がんの治療と暮らしのサポート実践ガイド -通院・在宅治療の継続を支える-

本年2月、NPO法人キャンサーリボンにより「がんの治療と暮らしのサポート実践ガイド-通院・在宅治療の継続を支える-」が上梓された。非常に役に立つ本である。 がん患者さんは治療と家庭、仕事、実存面における両立の問題に直面し苦しんでいる。これらは各々が重大な問題であり、

2017/5/23

ナース専科2017年6月号『増える! 変わる! 排尿ケアでできること』

2本の特集でスキルアップ! 巻頭特集のテーマは「排尿ケア」。自立して排尿できない患者さんの排尿自立を促すために、多職種でチームを組んで支援を行う「排尿自立指導料」が2016年4月の診療報酬改定で新設され、注目を集めています。 排尿自立指導料の基礎知識をはじ

2017/5/11

ねじ子とパン太郎のモニター心電図 改訂版が発売!

≫amazonで購入する ねじ子とパン太郎のモニター心電図が改訂されました。さらにわかりやすくなるように、解説や図を新しく追加! ポケットブックの基本がわかる1冊! さらに改訂版では、カバーに心拍数スケールとQTスケールがついていて、心電図に当てればすぐに心拍数

2017/4/26

第36回 誤嚥性肺炎で入院、胸痛を訴える患者さん

事例 [Yさん より提供された事例] 80歳代で誤嚥性肺炎で入院してきた男性患者さん。あるとき、胸痛を訴えたため、12誘導心電図、バイタルサイン、その他身体所見を確認しましたが、特に誤嚥性肺炎以外の症状はみられませんでした。 →あなたなら、こんなときどう対応する

2017/4/17

ナース専科2017年5月号『とことんわかる心電図』

急性期で働く看護師必見! 2本の特集でスキルアップ! 巻頭特集のテーマは「心電図」。刺激伝導系とはなにか、波形の名称と意味など、基本をしっかりと解説。後半では、不整脈の読み方について、図を用いてわかりやすく紹介しています。 第2特集では、重症患者の経腸栄養

2017/4/12

第35回 自力で食事を摂ることができなくなってしまった患者さん

【今月の事例】 [エヌさん より提供された事例] 介護老人保健施設に入居中の80歳代の患者さん。脳梗塞の既往はあるものの、ほとんど麻痺はなく、利き手で自力で食事を摂ることができていました。 出血性膀胱炎になり、主治医がバイアスピリンを休薬し、止血剤を投与しました。止

2017/3/13

ナース専科2017年4月号『脳神経外科ドレナージのしくみと管理』

【3月号・4月号】2号連続ドレーン大特集! 4月号の巻頭特集では、脳神経外科ドレナージの基本中の基本を取り上げ、そのしくみや目的などを一からわかりやすく解説します。第2特集では、脳神経外科ドレーン、胸腔ドレーン、それぞれの管理上のポイントや、ある場面での対応の仕

2017/3/10

ナース専科2017年3月号『胸腔ドレナージを極める!』

胸腔ドレナージと術後リハをこれ1冊で! 巻頭特集のテーマは「胸腔ドレナージ」。呼吸器や外科の病棟、救急外来以外でも、適応となる場面が少なくない胸腔ドレナージについて、呼吸器外科専門医が基礎からわかりやすく解説します。 第2特集は、創部痛などで動作が制限され

2017/2/11

【書籍紹介】認知症本人やその家族介護者の思いを知って、看護に役立てよう

認知症本人やその家族介護者の思いを知って、看護に役立てよう この本は、ディペックス・ジャパンが運営するウェブサイト「健康と病いの語りデータベース」に収録されている中から厳選された200の語りを紹介しています。 ディペックス・ジャパン(DIPEx-Japan

2017/2/9