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看護クイズ・読み物

「看護クイズ・読み物」の記事一覧

15件/443件

CASE04 理解力に合わせたアプローチの工夫を

困難事例4「理解力が低く血糖コントロールが難しい」ケース 70歳男性、Aさんは20年前から糖尿病を指摘されていたが放置していた。 昨年10月、糖尿病が悪化し血糖管理を目的として3か月程度、入院している。 退院時のカンファレンスでは、「病識がなく内服管理も難しいと

2016/9/29

第29回 さまざまな既往歴のある患者さん

事例 [ご老体さんから提供された事例] 70歳代、女性。認知症の患者さんで、既往歴は、慢性心不全の急性増悪、高血圧性心疾患、僧帽弁閉鎖不全症、狭心症、拘束性換気障害、糖尿病。腰痛圧迫骨折にて入院となり、精査後、転棟し退院先の調整を行っていました。腰痛で動けないと言いな

2016/9/21

第44回 患者の意外(?)な思い込み

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/9/16

ナース専科2016年10月号『その裂傷、スキン-テアではありませんか?』

口腔ケアとスキンテアが1冊で学べる! 巻頭特集のテーマは「口腔ケア10のトラブルシューティング」。開口ができない、麻痺があるといった、対応が難しい患者さんへの口腔ケアを紹介します。第2特集では、近年注目が集まる「スキン-テア(皮膚裂傷)」を取り上げ、なぜ発生

2016/9/15

第43回 患者さんや家族の経済的な気がかりに目を向けよう!

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/9/5

CASE02 やり場のない痛みのコントロールと向き合う

困難事例2「“誰もから見放されてしまった”という、やり場のない痛み」があるケース 64歳女性。59歳のとき、自動車事故で頸髄(C3.4)を損傷し緊急入院。 車椅子生活になると同時に嚥下機能も不完全となり、退院後も誤嚥を繰り返していた。 長年の車椅子生活と誤嚥性肺

2016/9/1

褥瘡ケア用品コンシェルジュ

書誌情報 発売 2012年8月30日 版型 A6判 定価 1600円+税 概要 数ある褥瘡ケア用品の中から「どうやって選べばいいのか」をわかりやすく解説! 創の状態を判断するためのスケール・

2016/8/29

第42回 認知症家族介護者の思いに寄り添おう!

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護の

2016/8/19

CASE01 口の中のネバネバの影には意外な原因が・・・

「訪問看護に興味はあるけれど、1人で訪問するから不安、自分にはとっさの判断能力がないから無理」などと身構えてしまう看護師は多いのではないだろうか。 訪問看護は確かに現場では1人だが、実は同じステーションのスタッフや多職種と連携しているからこそ提供できる仕事でもある。

2016/8/18

第28回 熱が下がらない患者さんにどんなケアをする?

今回の事例 熱が下がらない患者さん [すがっちさん より提供された事例] 50代男性。昼間は畑仕事をしていましたが、夕方から発熱し熱が下がらないため受診。状況から全身観察したところ腕に何かに噛まれたような跡がうっすらあることから『ツツガムシ病』の診断で入院しまし

2016/8/16

ナース専科2016年9月号『脳・神経疾患まるわかり!』

今月は特集2本立て! 巻頭特集は「脳・神経疾患まるわかり!」と題し、ヘンダーソンの看護理論を用いて、脳血管障害の患者さんを全人的に捉えるアセスメントの方法を解説します。第2特集では、看護職のための専門情報サイト「ナースプレス」のなかから、「褥瘡ケア」に役立つ

2016/8/12

第41回 患者さんの本当の気持ちに寄り添うには、自分を知ることも大切

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/8/5

第40回 自分の認識を問い直すー「生活者としての患者」へのまなざし

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/7/22

ナース専科2016年8月号『呼吸を見極める!』

呼吸状態の評価の仕方がわかる! 患者さんの症状や疾患などにより異なる呼吸状態の評価の仕方。個別性が高く、難しいと感じている人も多いのでは? 本特集では臨床で遭遇しがちな6つのケースをもとに、得られた情報をどのように組み合わせて重症度や緊急性を判断するのか、今

2016/7/11

第39回 再発という困難をどのように乗り越えていくのか -がん患者のレジリエンス-

医療者が患者の治療・ケアを行ううえで、患者の考えを理解することは不可欠です。 そこで、患者の病いの語りをデータベースとして提供しているDIPEx-Japanのウェブサイトから、普段はなかなか耳にすることができない患者の気持ち・思い・考えを紹介しながら、よりよい看護のあり

2016/7/8