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看護教育・制度

「看護教育・制度」の記事一覧

15件/736件

看護研究とは?テーマ選びと書き方(計画書、分析方法など)まとめ

看護研究は、大学や大学院だけでなく臨床でも多く行われています。研究という言葉、どう進めたらよいのかわからないといったことや、通常の業務外で行わなければならないことから、苦手意識を感じている看護師も多いのではないでしょうか。 現場での疑問や問題が研究課題となり、臨床で

2016/10/5

第6回 もっともっと特定行為研修について答えましょう

ナース専科のスレッドを見ていたら、特定看護行為についてのさまざまな疑問が語られていました。 そこで今回も前回に引き続き、「よくある質問Q&A」形式で、みなさんのありがちな疑問にお答えしていきます。 Q4:特定行為ができる看護師は、上下関係として

2016/9/29

第5回 特定行為研修について、みなさんの疑問に答えましょう

看護師たちが集まるサイトで ナース専科のスレッドを見ていたら、「特定行為研修」に関することについて話題が繰り広げられていました。 「看護師の特定行為研修制度」には、さまざまな意見があり、肯定的な意見もありますが、否定的な意見も多く出されています。何事も新しいこ

2016/8/31

第3回 クイックフィックスを使って統一! 胃管チューブと腹腔ドレーンの固定手順とコツ【PR】

病院全体の医療安全を考えるとき、看護部の牽引だけでは、職種の壁を超えて意識を高めることはなかなか難しいのかもしれません。 ならば、専門知識をもち寄り、誰でも同じように使いこなせる専用品を取り入れてはどうかと考えた病院があります。 今回は、姫路聖マリア病院が一丸となって

2016/8/22

ピンクリボンアドバイザー認定試験を受験してみませんか?【試験日;2016年12月11日(日)】

第5回[初級・中級]ピンクリボンアドバイザー認定試験 https://breastcare.jp/pinkribbon-a-exam/ 勤務中、がん患者さんと接する機会のある方も多いのではないでしょうか。 現在、がんは2人に1人が罹患する病気

2016/8/3

第2回 チューブ管理チームの新たな課題と多職種による医療チームの利点【PR】

病院全体の医療安全を考えるとき、看護部の牽引だけでは、職種の壁を超えて意識を高めることはなかなか難しいのかもしれません。 ならば、専門知識をもち寄り、誰でも同じように使いこなせる専用品を取り入れてはどうかと考えた病院があります。 今回は、姫路聖マリア病院が一丸となって

2016/7/25

第17回 KOMIケアを実践しよう―「ナイチンゲールKOMIケア学会 第7回学術集会 20周年記念集会」より―

そもそも「看護」って何だろう? 何をすれば看護といえるのだろう? 本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 2016年6月25日、26日に「ナイチンゲールKOMI

2016/7/17

児童虐待に看護師・病院はどうかかわるか?

児童虐待は早期発見が対応へのカギに 2000年に児童虐待の防止等に関する法律(児童虐待防止法)が制定され、わが国での児童虐待への取り組みが本格化しました。04年に同法が改正され、通告(福祉事務所や児童相談所への連絡)対象は「児童虐待を受けた児童」から「児童虐待を受け

2016/7/14

第1回 多職種による医療安全チームで行うチューブ・ドレーン管理【PR】

病院全体の医療安全を考えるとき、看護部の牽引だけでは、職種の壁を超えて意識を高めることはなかなか難しいのかもしれません。 ならば、専門知識をもち寄り、誰でも同じように使いこなせる専用品を取り入れてはどうかと考えた病院があります。 今回は、姫路聖マリア病院が一丸となって

2016/6/27

第4回 特定行為研修についての誤解?

特定行為研修が制度化されてから、7カ月が経ちました。 平成28年2月現在、特定行為研修機関は、21施設となりました。 研修期間は、厚生労働省(以下厚労省)のホームページ「特定行為研修を行う指定研修機関」から見ることができます。 とはいえ、2025年には、10

2016/6/23

第16回 KOMIケアを実践しよう―患者さんへの「質問の仕方」と「何を観察するのか」―

そもそも「看護」って何だろう? 何をすれば看護といえるのだろう? 本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 前回の第15回までKOMIケアの実践法を解説しました。

2016/6/19

「SHARE」とは?がん患者さんとのコミュニケーショントレーニングツール

▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まとめて読むならコチラ 看護師のコミュニケーションとマナー 伝え方の工夫でバッドニュースの影響が軽減  難治がんの発症や再発・悪化、抗がん剤治療の中止など、いわゆる「バッドニュース」を患者さんに伝

2016/6/15

臓器提供に携わるとき、看護師が感じることとは

移植医療に変化をもたらした改正臓器移植法 2010年7月に施行された改正臓器移植法は、移植医療にとって大きな契機となりました。これまでは、本人の書面による意思表示があるときのみ認められていた脳死下での臓器提供が、本人の意思が不明であっても家族の承諾があれば可能になっ

2016/6/8

ヒヤリ・ハットの報告、書き方のポイント

当事者でない事例も一歩踏み込んで読み込む 医療事故やヒヤリ・ハットの記事を読んで、「造影剤の事故か。目新しい事故ではないな」「気をつけよう」で終わってしまっては再発防止にはなりません。自分の職場では、造影剤を準備して担当医に手渡すまでの流れの中で、どの時点で、誰が、

2016/6/4

第15回 KOMIケアを実践しよう―KOMIチャートの使い方「実践の記録と評価」―

そもそも「看護」って何だろう? 何をすれば看護といえるのだろう? 本連載では、看護とはどのようなことであり、どのような視点で患者を観察し、また記録するのかについて、ナイチンゲールに学びながら解説します。 前回の第14回では患者さんの「解決すべき課題」に対して

2016/5/22