看護管理・教育
看護管理・教育関連の記事の一覧です。
「看護管理・教育」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。
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「看護管理・教育」の記事一覧
15件/457件

【9】アカデミックハラスメント(アカハラ)│ハラスメント対処のポイント
学生からの質問に誠意をもって答えないのもアカハラ 近年、よく話題に上るようになってきたアカデミックハラスメント(アカハラ)。2008年12月、早稲田大学のハラスメント相談に関する個人情報が、インターネット上に流出したことが明らかになりました。早稲田大学の発表によれ
2019/10/19

【8】モラルハラスメント(モラハラ)│ハラスメント対処のポイント
被害者の立ち位置からの攻撃 「昨日のリーダーに報告すべきだったでしょ。何していたの?」「こういうのって普通、新人から確認するべきでしょ? 私に恥をかかせたいの?」──「~すべき」で始まるこれらの言葉は、モラルハラスメント(モラハラ)といえます。またPart3で解説
2019/10/12

8.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則を活かすための看護教育風土づくり
看護の臨床現場での具体的な看護教育風土づくりとは 前回の「7.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則の活用方法~トレーニングの実際~」では、看護教育の役割担当者のオフ-ザ-ジョブ-トレーニングで具体的に何をトレーニングするとよいのかについてお伝えしました。
2019/10/9

【7】パワーハラスメント(パワハラ)⑤ 過小な要求│ハラスメント対処のポイント
ラダーによって予防ができる過小な要求 「異動してきた中堅スタッフに、いつまでもリーダー業務をさせない」「主任に昇格したのに、師長が主任の業務を任せない・教えない」「入社して1年も経つ事務スタッフにコピーしかとらせない」──これらは「過小な要求」といわれるパワハラで
2019/10/5

【6】パワーハラスメント(パワハラ)④ 過大な要求│ハラスメント対処のポイント
過度な負担を与える仕事量を任せるのは過大な要求 どこの世界にも仕事を抱えすぎてしまう人はいるものです。しかし、何度断っても抱えきれないほど度を過ぎた仕事を依頼されるというのは、「過大な要求」というパワハラにあたります。 また、経験年数からいって自分がやるべき仕事で
2019/9/28

7.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則の活用方法~トレーニングの実際~
WIN-WINの法則を臨床現場に活用するトレーニングの実際とは? 前回の「6.看護師の言語表現のあり方を見直そう」では、看護師の言語表現は、必要とされる頻度の高さにより、「語る力」のスキルに違いが出るという特徴があることについてお伝えしました。 また、看護師の言語
2019/9/25

【5】パワーハラスメント(パワハラ)③ 個の侵害│ハラスメント対処のポイント
「余計なお世話」と感じたら個の侵害 「こんなことで辞めてたら、どこに行っても勤まらないよ。前のところもどうせ何かあって辞めたんでしょ?」。これは筆者が独立したてのころ、アルバイト先の訪問看護ステーションの所長に、本当に言われた言葉です。 そのころ、月に何度か研修や
2019/9/21

【書籍紹介】看護師のためのアンガーマネジメント 「怒り」の感情を上手にコントロールする技術
怒りの感情と上手に付き合うための技術とは 「アンガーマネジメント」は、医療系・看護系のセミナーで取り上げられる機会も多く、知っているという人も増えてきました。しかし、具体的な内容を知らない人、怒らない方法だと誤解している人が少なくありません。アンガーマネジメントとは、
2019/9/16

【4】パワーハラスメント(パワハラ)② 人間関係の切り離し│ハラスメント対処のポイント
上司であっても被害者となり得る人間関係の切り離し このパワハラは、「人間関係の切り離し」で、いわゆる仲間外れのことです。小さいころもよくみかけてきた光景ですね。本来、きちんとした倫理観をもっているはずの大人が堂々と仲間外れをする……。本当にどうかしていると思いますが、
2019/9/14

6.看護師の言語表現のあり方を見直そう
言語表現はどのように研鑽するの? 前回の「5.看護を考える楽しさを“言葉”にして波及させ、看護師の語りの効果でWIN-WINの法則につなげる」では、個別ニーズに沿った援助の提供による効果のみでなく、看護師が看護の喜びを言語化して伝えたことや、変化を気にかける患者さんへ
2019/9/11

【3】パワーハラスメント(パワハラ)① 精神的な攻撃│ハラスメント対処のポイント
パワーハラスメント6つの行為分類 職場のパワーハラスメント(パワハラ)とは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為をいいます。 パワハラに
2019/9/7

【1】セクシャルハラスメント(セクハラ)│ハラスメント対処のポイント
「セクハラ」にあたる行為は多岐に渡る 1989年に日本で初めて性的いやがらせに関する訴訟が行われ、そこから「セクシャルハラスメント(セクハラ)」という言葉が浸透し始めました。その後、1997年の改正男女雇用機会均等法により、女性労働者へのセクハラ防止のため、事業主に対
2019/8/31

5.看護を考える楽しさを“言葉”にして波及させ、看護師の語りの効果でWIN-WINの法則につなげる
「看護を考え抜く力」をトレーニングするためには、前回(4.憧れの職業の現実が見えたときこそ、“看護を考え抜く力”を養うチャンス)看護を考え抜く力を身につけるタイミングは、看護の現実や現場の限界を知り、看護と向き合うことを余儀なくされた個人的なタイミングの影響が大きいのでは
2019/8/28

ハラスメントに負けない心をつくろう!
状況により揺れ動く幸福感 皆さんは、今の自分の幸福度に点数をつけるとしたら何点でしょうか。幸福感が強い人もいればそうでない人もいると思いますが、筆者は、日々幸福感に包まれる人生を過ごしたいと願っています。きっと、皆さんもそうではないでしょうか。 何か欲しいものを手
2019/8/24

4. 憧れの職業の現実が見えたときこそ、「看護を考え抜く力」を養うチャンス
「看護を考え抜く力」はどうやって身につくの? 前回の「3. 看護と看護師のQOL向上につながる可能性がある“看護を考え抜く力”とは何なのか」では、看護実践の事例に則して考えて、臨床判断における知識・認識の視点や、対象の日常情報把握の視点から、「看護を考え抜く力」とは、
2019/8/14