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看護管理・教育

看護管理・教育関連の記事の一覧です。

「看護管理・教育」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

看護管理・教育 記事カテゴリ

「看護管理・教育」の記事一覧

15件/452件

7.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則の活用方法~トレーニングの実際~

WIN-WINの法則を臨床現場に活用するトレーニングの実際とは?  前回の「6.看護師の言語表現のあり方を見直そう」では、看護師の言語表現は、必要とされる頻度の高さにより、「語る力」のスキルに違いが出るという特徴があることについてお伝えしました。  また、看護師の言語

2019/9/25

【5】パワーハラスメント(パワハラ)③ 個の侵害│ハラスメント対処のポイント

「余計なお世話」と感じたら個の侵害  「こんなことで辞めてたら、どこに行っても勤まらないよ。前のところもどうせ何かあって辞めたんでしょ?」。これは筆者が独立したてのころ、アルバイト先の訪問看護ステーションの所長に、本当に言われた言葉です。  そのころ、月に何度か研修や

2019/9/21

【書籍紹介】看護師のためのアンガーマネジメント 「怒り」の感情を上手にコントロールする技術

怒りの感情と上手に付き合うための技術とは  「アンガーマネジメント」は、医療系・看護系のセミナーで取り上げられる機会も多く、知っているという人も増えてきました。しかし、具体的な内容を知らない人、怒らない方法だと誤解している人が少なくありません。アンガーマネジメントとは、

2019/9/16

【4】パワーハラスメント(パワハラ)② 人間関係の切り離し│ハラスメント対処のポイント

上司であっても被害者となり得る人間関係の切り離し  このパワハラは、「人間関係の切り離し」で、いわゆる仲間外れのことです。小さいころもよくみかけてきた光景ですね。本来、きちんとした倫理観をもっているはずの大人が堂々と仲間外れをする……。本当にどうかしていると思いますが、

2019/9/14

6.看護師の言語表現のあり方を見直そう

言語表現はどのように研鑽するの?  前回の「5.看護を考える楽しさを“言葉”にして波及させ、看護師の語りの効果でWIN-WINの法則につなげる」では、個別ニーズに沿った援助の提供による効果のみでなく、看護師が看護の喜びを言語化して伝えたことや、変化を気にかける患者さんへ

2019/9/11

【3】パワーハラスメント(パワハラ)① 精神的な攻撃│ハラスメント対処のポイント

パワーハラスメント6つの行為分類  職場のパワーハラスメント(パワハラ)とは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える、または職場環境を悪化させる行為をいいます。  パワハラに

2019/9/7

【1】セクシャルハラスメント(セクハラ)│ハラスメント対処のポイント

「セクハラ」にあたる行為は多岐に渡る  1989年に日本で初めて性的いやがらせに関する訴訟が行われ、そこから「セクシャルハラスメント(セクハラ)」という言葉が浸透し始めました。その後、1997年の改正男女雇用機会均等法により、女性労働者へのセクハラ防止のため、事業主に対

2019/8/31

5.看護を考える楽しさを“言葉”にして波及させ、看護師の語りの効果でWIN-WINの法則につなげる

「看護を考え抜く力」をトレーニングするためには、前回(4.憧れの職業の現実が見えたときこそ、“看護を考え抜く力”を養うチャンス)看護を考え抜く力を身につけるタイミングは、看護の現実や現場の限界を知り、看護と向き合うことを余儀なくされた個人的なタイミングの影響が大きいのでは

2019/8/28

ハラスメントに負けない心をつくろう!

状況により揺れ動く幸福感  皆さんは、今の自分の幸福度に点数をつけるとしたら何点でしょうか。幸福感が強い人もいればそうでない人もいると思いますが、筆者は、日々幸福感に包まれる人生を過ごしたいと願っています。きっと、皆さんもそうではないでしょうか。  何か欲しいものを手

2019/8/24

4. 憧れの職業の現実が見えたときこそ、「看護を考え抜く力」を養うチャンス

「看護を考え抜く力」はどうやって身につくの?  前回の「3. 看護と看護師のQOL向上につながる可能性がある“看護を考え抜く力”とは何なのか」では、看護実践の事例に則して考えて、臨床判断における知識・認識の視点や、対象の日常情報把握の視点から、「看護を考え抜く力」とは、

2019/8/14

3.看護と看護師のQOL向上につながる可能性がある「看護を考え抜く力」とは何なのか

臨床現場の特徴や業務内容の違いによっては「看護と看護師のQOL向上」はしない?!  前回の「2.看護業務内容と職場風土」では、参加型の職場風土でケアする看護師たちで業務を改善し、「看護を考え抜く力」を使って対象のQOL向上を短時間で実践化することが、看護師のQOL向

2019/7/31

2. 看護業務内容と職場風土

WIN-WINの法則を“絵に描いた餅”にしないために  前回の「1.看護のQOL向上と看護師のQOL向上は相反するのか?」では、事例を提示しながら、読者の皆さんに看護師が対象者に丁寧にケアを提供することは時間的な労力とイコールなのかどうかについて、「看護を考え抜く力

2019/7/17

【書籍紹介】看護師のためのアドラー流子育て・自分育て ーあなたが変われば、子どもも、家庭も、職場も変わる!ー

看護師向けの子育て本とは限らない  この本は6章立てで構成されており、「看護師」「アドラー心理学」「子育て」がキーワードになっています。子育て実践中のカウンセラー、心理学講座講師である著者が看護師としての経験も活かし、看護師向けにまとめました。看護師という仕事は失敗

2019/7/4

1. 看護のQOL向上と看護師のQOL向上は相反するのか?

臨地実習でしばしば起こる現象  看護のQOL向上は、看護師が対象者に丁寧に対応することが求められる場合が多く、看護の時間的な労力という観点から、「看護師のQOL向上」と相反すると考えられる傾向にあります。看護学の臨地実習では1人の対象者のみを受け持ち、指導者や教員に

2019/7/3

第13回看護教育研究学会学術集会 開催のお知らせ

今年度の学術集会のテーマは「ICT時代における看護実践能力育成を考える」。看護技術の習得に有効とされているICTを活用した技術教育についての理解を深めることができる内容となっています。 会期 10/26(土)9時30分~17時 学術集会長 平川 美

2019/6/25