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看護管理・教育

看護管理・教育関連の記事の一覧です。

「看護管理・教育」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

看護管理・教育 記事カテゴリ

「看護管理・教育」の記事一覧

15件/431件

【看護倫理・事例】第8回<解決編>マンパワー不足により発生した看護師のジレンマ

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 第7回で紹介したケース【マンパワー不足によるジレンマ】について、フライの原則をもとに5つのポイントを確認しながら、解決策を考えてみましょう。 5つの

2014/8/26

【看護倫理・事例】第7回<問題編> マンパワー不足によるジレンマ

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 今回は、患者さんの意思決定にまつわるケースを通して問題を掘り起こしてみましょう。 「せめてトイレに行って排泄したい」と訴える患者さんを、なん

2014/8/12

2交代勤務の問題点。2交代勤務を乗り切る睡眠のコツ

2交替勤務は、生活や健康にどのように影響するのかを解説します。 2交替長時間夜勤は安全・健康・生活に問題 1 安全性 まずは「安全性」についてです。 長時間夜勤は、日中に進展した疲労に加え、本来睡眠に適した夜間に起き続けるため、安全性に悪影

2014/8/11

【看護倫理・事例】第4回 苦痛が目標を阻害するケース

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、倫理的問題に気づくセンスが欠かせません。 今回は、患者さんの意思決定にまつわるケースを通して問題を掘り起こしてみましょう。 今回のケース 起き上がりたい、でもコルセットはし

2014/7/22

【看護倫理・事例】第3回 医師にひどい言葉をぶつけられたケース

日々の看護のなかに意外に多く潜んでいる倫理的問題。それらの解決のためには、まず、倫理的な違和感に気づくセンスが必要です。今回は、医療者間に潜んでいる力関係に関するケースをもとに、センスを磨く練習をしていきましょう。 ▼看護師のコミュニケーションとマナーについて、まと

2014/7/1

【看護倫理・事例】第2回<解決編>体位変換したら「夜中に起こすな」と怒られたケース

ジレンマの原因がどこにあるのか、それらが倫理的にどのような問題を含んでいるかを見極めるためには、それぞれの行為が倫理的に正しいかどうかを点検してみる必要があります。 その方法にはいろいろありますが、このコーナーでは、フライの倫理原則に基づきチェックする方法を紹介します。

2014/6/17

災害支援ナース【災害サイクルに合わせた看護とは】

災害があったとき、被災地へ赴き、24時間体制で被災者に寄り添う災害支援ナース。今回は災害支援ナースについて解説します。 ※本記事は、2011年5月に作成したものです。 サイクルごとに変化する医療ニーズ 災害サイクルとは 災害看護は、災害急性期における支援だけで

2014/6/16

【多職種連携】連携するからこそ、危険が生まれることもある

「チーム医療」や「多職種連携」といったキーワードを耳にする機会が増え、看護師は看護の知識・技術だけではなく、多様な専門職どうしをつなぎ、チームをまとめ、マネジメント能力を発揮することも求められるようになってきました。 本記事では、多職種連携を行ううえで注意したいことを紹

2014/6/15

【看護倫理・事例】第1回<問題編>体位変換したら「夜中に起こすな」と怒られたケース

日々の看護のなかで、「本当にあれでよかったの?」と、ジレンマを感じることは多いもの。そんな看護場面には、倫理的な問題がひそんでいることがあります。 しかし倫理的な問題に気づいてジレンマを解消するには、ちょっとした訓練が必要です。そこで本連載では、ケーススタディを通して、

2014/6/10

最終回 放射線の基礎知識

未曾有の原発事故が起こり、連日、放射能や放射性物質に関する報道がされました。医療者として放射線に関する最低限の知識を持っておきたいものです。ここでは、放射線の基礎知識やキーワードを解説します。 放射線は「目に見えない」存在であり、その影響が死をも含む重大な健康障害に

2014/6/3

第2回 がんのリハビリテーションチームに学ぶ

チームで実践するがんのリハビリテーションとはどんな機能を有し、どんな効果が期待できるのでしょうか。 実際に多職種チームでがんのリハビリテーションを展開している聖隷浜松病院を訪ね、取り組み方や成果を聞きながら、さらにがんのリハビリテーションに関する疑問・質問に答えてもらい

2014/5/23

第5回 “情報弱者”になるな!

今回の災害では、固定電話・携帯電話回線が不通になるなか、メールやtwitter、facebookが活躍するなど、新しいネットワークサービスが大きな役割を果たしました 。 一方で、情報ツールを使い慣れている人と慣れない人との間で情報格差が生まれました。 「情報」という得

2014/4/29

第4回 停電したらどうなる?

医療機関も介護保険施設も、電源を必要とする医療機器同様に、患者さんや入所者の日々の生活を支える上でも電源が欠かせません。 「非常電源があるから大丈夫」と考えがちですが、供給できる電力には限りがあり、人工呼吸器などに優先して使用されるため、電源の喪失が患者さんや入所者の生

2014/4/22

第3回 “電源喪失”の危機を乗り越えろ!

今回の大震災では福島第1原子力発電所も甚大な被害を受けました。これに伴い、東京電力から電力供給を受ける1都8県では、計画停電による電源喪失という医療危機を体験しました。 心配されていた夏場の計画停電は回避できそうですが、自然災害に停電はつきものです。その時、どのように患

2014/4/15

第2回 被災地の現状を知ろう

マグニチュード9.0の大地震をきっかけに、津波や原発事故など複合的な災害に見舞われた東日本大震災。 そんな中、災害発生直後に被災地に入り、救命活動や情報収集を行った看護師は、何を見て、何を感じたのでしょうか。そして、これから私たち看護師にどんな支援ができるのでしょうか。

2014/3/25