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看護管理・教育

看護管理・教育関連の記事の一覧です。

「看護管理・教育」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

看護管理・教育 記事カテゴリ

「看護管理・教育」の記事一覧

15件/452件

自分のEQをチェックしてみよう

感情の使い方、向き合い方のクセを知ろう  カッとしたとき、怒りの感情を調整したり、「だめだめ! 患者さんの前では、明るくしないと」など前向きな感情をつくりだしたり、「よーし、今日こそケース記録を仕上げるぞ」と気持ちを集中させたり、慌ただしい業務の中で、誰もが何気なく

2019/12/23

12.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則が活かされる医療現場

看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則のまとめ  前回の「11.看護と看護師のQOL向上と看護師に今後求められる能力とは」では、AIにより発展する今後の医療においても、看護と看護師のQOL向上が必要な理由を述べ、その中で看護師に求められる能力は、より個別的で多

2019/12/18

11.看護と看護師のQOL向上と看護師に今後求められる能力とは

看護師に今後求められる能力とは何か  前回の「10.看護師のQOL向上に重要な自己効力感を高める教育側のかかわりと対策」では、看護師のQOLに重要な自己効力感を高めることについて考え、看護師のQOL向上に重要なかかわりや対策についてお伝えしました。  今回は、

2019/11/27

10.看護師のQOL向上に重要な自己効力感を高める教育側のかかわりと対策

看護師自身のQOL向上に重要な自己効力感  前回の「9.相互作用で看護を高めあう人的技術方略と組織的な取り組み」では、相互作用で看護を高めあう人的技術方略として、カンファレンスなどのグループ討議で重要なファシリテーターによるファシリテーションスキルの研鑽が大切である

2019/11/13

看護師は感情労働で成長できる!?

看護は感情労働 好きで始めた看護師という仕事。  一人ひとりの患者さん、ご家族の方達に向き合って、人の役に立ちたい、できるだけ、一人ひとりの希望をかなえたい、そう思って始めた看護師という仕事。なのに、長時間勤務が続き、無理な要求ばかりする患者さんに翻弄され

2019/11/13

排泄ケアチームづくりに必要な条件と求められる役割

排尿自立指導料ってなに?  2016(平成28)年度の診療報酬改定時に排尿自立指導料の告知(表1)が掲載され1)、「排尿自立指導料」が新規に保険収載されました。 表1:排尿自立指導料の実施の告知  排尿自立指導の目的は、尿道留置カテーテルを早期に抜去し、

2019/11/9

イライラ、モヤモヤから脱出!セルフコーチングの ススメ

「~すべき」はパワハラの種  急性期病院から転職してきた真面目な中堅看護師が「えっ?この病院ってまだ、この方法でやってるの!本当は〇〇すべきなのに」と思ったとします。このように考えていると、その業務を疑問なくこなしているスタッフに対しても、「本来、仕事って問題意

2019/11/2

病棟師長の立場から― 中堅看護師の看護実践とキャリアへの期待

中堅看護師のみなさんに期待すること  中堅看護師といわれる年代は、施設によっても異なりますがおおよそ5~6年目の看護師をイメージします。当院においても、その年代が病棟の中心的役割を担い活躍してくれています。しかし、この年代は上からのプレッシャーと闘いながら、自分の今

2019/10/27

【10】マインドコントロール(否定的ダブルバインド)│ハラスメント対処のポイント

パワハラの域を超えたマインドコントロール  逃げられない関係においては、人は相手の矛盾にたやすく洗脳されます。逃げられない関係とは、親や先生、恋人や親友といった簡単には否定したり関係性を切ることができない相手のことです。  筆者の母は、感情の起伏が激しく、あき

2019/10/26

9.相互作用で看護を高めあう人的技術方略と組織的な取り組み

さらなるスキルの獲得と組織的取り組みでQOL向上につなげる  前回の「8.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則の活用方法~トレーニングの実際~」では、時間の概念と個々の価値観の見直しを支援されるような教育風土において、業務のコツ以外に何が重要であるのかを看護

2019/10/23

【9】アカデミックハラスメント(アカハラ)│ハラスメント対処のポイント

学生からの質問に誠意をもって答えないのもアカハラ  近年、よく話題に上るようになってきたアカデミックハラスメント(アカハラ)。2008年12月、早稲田大学のハラスメント相談に関する個人情報が、インターネット上に流出したことが明らかになりました。早稲田大学の発表によれ

2019/10/19

【8】モラルハラスメント(モラハラ)│ハラスメント対処のポイント

被害者の立ち位置からの攻撃  「昨日のリーダーに報告すべきだったでしょ。何していたの?」「こういうのって普通、新人から確認するべきでしょ? 私に恥をかかせたいの?」──「~すべき」で始まるこれらの言葉は、モラルハラスメント(モラハラ)といえます。またPart3で解説

2019/10/12

8.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則を活かすための看護教育風土づくり

看護の臨床現場での具体的な看護教育風土づくりとは  前回の「7.看護に関するQOL向上のWIN-WINの法則の活用方法~トレーニングの実際~」では、看護教育の役割担当者のオフ-ザ-ジョブ-トレーニングで具体的に何をトレーニングするとよいのかについてお伝えしました。

2019/10/9

【7】パワーハラスメント(パワハラ)⑤ 過小な要求│ハラスメント対処のポイント

ラダーによって予防ができる過小な要求  「異動してきた中堅スタッフに、いつまでもリーダー業務をさせない」「主任に昇格したのに、師長が主任の業務を任せない・教えない」「入社して1年も経つ事務スタッフにコピーしかとらせない」──これらは「過小な要求」といわれるパワハラで

2019/10/5

【6】パワーハラスメント(パワハラ)④ 過大な要求│ハラスメント対処のポイント

過度な負担を与える仕事量を任せるのは過大な要求  どこの世界にも仕事を抱えすぎてしまう人はいるものです。しかし、何度断っても抱えきれないほど度を過ぎた仕事を依頼されるというのは、「過大な要求」というパワハラにあたります。  また、経験年数からいって自分がやるべき仕事で

2019/9/28