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がん関連の記事の一覧です。
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「がん」の記事一覧
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【書籍紹介】口腔外科医が書いた ナースのための がん患者の口腔マネジメント―周術期から終末期まで―
がん患者さんの口腔ケアに悩んでいませんか がん患者さんたちは、がん治療の副作用やがんの進行に伴い、口腔粘膜炎や口腔乾燥症など、さまざまな口腔合併症を発症し、食べたり、話したりすることに苦労している人も多くいます。 口腔は消化器、運動器、感覚器、呼吸器であり
2019/11/25
骨転移のある患者さんの動作工夫|症状別がんの緩和ケア
Ⅰ.はじめに 骨転移はがん患者さんによくみられ、痛み、病的骨折、脊髄圧迫を引き起こします。骨転移がみられる患者さんへの対応は、痛みをできるだけ取り除くこと、骨折を避けることが大切です。今回の事例では、放射線治療や薬物療法だけでなく看護の工夫でどう対応するかも解説します
2019/11/12
【術前・術後ケア】患者が周術期に抱く不安に対応する場面 ~直腸がん患者への術前・術後ケアより~
私の看護のエッセンス ●患者が自分らしく過ごせるように支えます。 ●患者の不安は何なのか、漠然とした言葉にならないものなのか、具体的なものなのかを明らかにします。 ●チームで患者を看ます。 ●確実なケアは信頼につながります。 事例紹介 Bさ
2019/11/10
【術前・術後ケア】患者中心の医療を調整する場面~乳がん患者へのケアより~
私の看護のエッセンス ●患者中心の医療とは、患者の意思決定のプロセスを支援し、患者を取り巻くさまざまな人がつながれるよう、その連携を図っていくことが、看護師の大きな役割となります。 ●患者の不安、日常生活での影響について一番身近な存在である看護師が情報
2019/11/3
不安・不眠への対応|症状別がんの緩和ケア
I.はじめに がん患者さんの緩和ケアで対応しなければならない症状は一つではなく、複合的に起こっている症状に対応しなければなりません。 今回は、不安と不眠の症状のある患者さんのケアについて解説します。 II.事例の概要 A氏38歳女性 乳がん、リンパ
2019/10/29
倦怠感への対応|症状別がんの緩和ケア
I.はじめに 倦怠感は、がん患者さんによくみられる症状の1つです。患者さんの状態をよくアセスメントし、どうかかわるとよいのかを考えましょう。 II.事例の概要 A氏:70歳代、男性、肝細胞がん、肺転移、ステージⅣ 妻は他界し、息子は他県に住んでいる
2019/10/22
第4回日本がんサポーティブケア学会学術集会プレスセミナー|がん悪液質、がん患者のせん妄とは
2019年9月6日〜7日にリンクステーションホール青森(青森市)で開催される第4回日本がんサポーティブケア学会学術集会に先駆け、8月7日に東京都内でプレスセミナーが行われました。同学会が目指すのは「多職種で連携し、科学する支持医療(サポーティブケア)」。プレスセミナーでは
2019/9/3
第4回日本がんサポーティブケア学会学術集会に参加しよう!
日本がんサポーティブケア学会とは ポーティブケアとは、がん患者さんが抱える心身の問題に対する直接的な支持療法(治療)はもちろんのこと、家族のケア、体制の整備や教育を含めた広い概念を持ち、日本語では「支持医療」と訳すのがふさわしいといえます。支持医療が、診断・治療開始の
2019/8/29
進む肺がんの個別化治療 ALK陽性非小細胞肺がんにおける 個別化治療の進展と展望とは
2018年10月11日大手町サンケイプラザにて、ファイザー株式会社によるプレスセミナーが行われました。テーマは「進む肺がんの個別化治療 ALK陽性非小細胞肺がんにおける 個別化治療の進展と展望とは」。講演は日本肺癌学会理事長 近畿大学医学部 呼吸器外科 主任教授 光冨徹哉
2019/8/7
第15回日本乳がん看護研究会 開催のお知らせ
日本乳がん看護研究会は、女性と健康という視点から乳がんの予防および乳がんに罹患した患者さんや家族のQOLを向上するために乳がん看護全般の充実を図ることを目的として2004年に発足しました。 第15回日本乳がん看護研究会の開催が決定したため、お知らせします。 会期
2019/6/11
がん化学療法後に食欲不振を生じたら、糖尿病薬はどうすべき?
Q. がん化学療法の導入を目的に入院中の糖尿病患者さんに食欲不振が生じたら、これまで使用していた糖尿病薬はどうすればよいですか? A. 経口血糖降下薬であれば、中止してインスリン製剤へ切り替えることが原則です。 食事量が少なくなることを考慮しコントロー
2019/2/2
ゲノム医療時代におけるバイオマーカーの重要性と今後の展望ーバイオマーカー研究の最新動向とがん治療選択に与える影響ー
2018年8月29日丸ビルホール&コンファレンススクエアにて、MSD株式会社によるプレスセミナーが行われました。テーマは「ゲノム医療時代におけるバイオマーカーの重要性と今後の展望 バイオマーカー研究の最新動向とがん治療選択に与える影響」。講演は大阪大学大学院医学系研究科病
2019/1/31
事例1:疼痛への緩和ケア
事例詳細 【事例1 乳がん末期の疼痛と呼吸苦のなか自宅退院を望んだAさん】 <患者情報> ・ Aさん、50歳代、女性(主婦)、左乳がん末期(リンパ節転移、骨転移、肺転移) ・家族構成:夫、子ども2人(息子・娘) <経過> 左乳がん診断後化学療法、左乳
2019/1/22
看護の力で成し得るー多角的・複合的ながん患者の緩和ケア
がん患者の痛みや苦しみは、治療による副作用やがんそのものによるものだけでなく、社会的・精神的・スピリチュアルなものなどさまざまです。さらに外来による治療や在宅による看取りが増えている現在、患者の痛みは複合的に絡み合い、個別性に富んでいます。いまやがん患者への緩和ケアは、
2018/12/25
進行乳がんの診断と乳房組織マーカを用いた治療の工夫 ー 第40回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会 ランチョンセミナー5【PR】
第40回日本乳腺甲状腺超音波医学会学術集会のランチョンセミナーが、2018年3月25日(日)東京・京王プラザホテルで開催されました。 座長の渡邉良二先生(糸島医師会病院 乳腺センター)のもと、伊藤充矢先生(広島市立広島市民病院 乳腺外科)が登壇しました。 乳がん検査に
2018/12/18