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がん

がん関連の記事の一覧です。

「がん」の記事一覧です。看護のお仕事にすぐに役立つ情報をお届けします。

まとめ記事
*【抗がん剤の副作用】がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護

がん 記事カテゴリ

「がん」の記事一覧

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Lugano分類(2014)

Lugano分類(2014)は何を判断するもの?  Lugano分類(2014)とは、リンパ節を原発とする悪性リンパ腫の病期を分類するスケールです。  悪性リンパ腫は、白血球の一つであるリンパ球ががん化した悪性腫瘍です。ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫(B細胞リンパ腫

2023/4/10

第4期がん対策推進基本計画決定

がんの克服をめざして  3月28日、がん対策目標を示した第4期がん対策推進基本計画(以下、第4期基本計画)が閣議決定された。  第4期基本計画では、全ての国民ががんに関する正しい知識を持ち、がんを予防すること、適切な医療や支援を受けて、尊厳をもって暮らしていくことができる

2023/3/31

進行胆道がん治療におけるイミフィンジの役割とは~免疫チェックポイント阻害剤による胆道がん治療の変革~

2023年2月7日、「進行胆道がん治療におけるイミフィンジの役割とは~免疫チェックポイント阻害剤による胆道がん治療の変革~」をテーマにしたアストラゼネカ主催のプレスセミナーが開催されました。ここでは、神奈川県立病院機構 神奈川県立がんセンター 総長 古瀬純司先生の講演「胆道がんに

2023/3/30

新国際病期分類(R-ISS分類)

R-ISS分類は何を判断するもの?  新国際病期分類(R-ISS分類)は、多発性骨髄腫の病期を評価するためのスケールです。  多発性骨髄腫は、血液細胞の一種である形質細胞が悪性化して増殖していく疾患ですが、血液細胞が正常に作られなくなるため汎血球減少症を引き起こし、貧血や

2023/2/20

がん化学療法を行っている患者さんへの看護計画|大腸がんの患者さん

大腸がんに対する化学療法による副作用のケアへの看護計画  大腸がんとは大腸の粘膜細胞から発生するがんです。腸管壁へ浸潤、リンパ性や血行性に転移することでさまざまな場所にがんが発生します。切除不能となった場合や再発リスクが高い場合は、化学療法が選択されます。その際に化学療法に

2023/1/29

がん性疼痛のある患者さんへの看護計画|大腸がんの患者さん

大腸がんによるがん性疼痛がある患者さんへの看護計画  大腸がんとは大腸の粘膜細胞から発生するがんです。腸管壁へ浸潤、リンパ性や血行性に転移することで様々な場所にがんが発生すると切除不能となる可能性があり、化学療法や放射線療法が選択されます。そしてがんやその治療に伴う症状の一

2023/1/28

Borrmann分類(ボールマン分類)

Borrmann分類は何を判断するもの?  Borrmann分類とは、進行胃がん病変の肉眼的な所見を分類するために用いられるスケールです。具体的には、固有筋層に達した胃がんの肉眼的な所見を1~4型の4タイプに分類していますが、あくまで手術によって得られる切除標本の肉眼的な分類で

2023/1/27

なぜ消化器がんは予後が悪いのか?―胆道がん編―

2022年11月10日、「なぜ消化器がんは予後が悪いのか?~予後の悪い三大消化器がん:胆道がん・肝がん・膵がんの現状と課題~」をテーマにしたアストラゼネカ主催のメディア勉強会が開催されました。ここでは、胆道がんについて解説された、横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学講座主任教授 

2023/1/19

どうするとよい? がんの終末期の褥瘡予防【PR】

この記事では、がんの終末期の患者さんの褥瘡予防について、保湿を受け入れられない患者さんへの指導について解説します。 終末期では褥瘡ができる人が多く、栄養状態が悪いのは承知ですが、どうやったら少しでも防げるでしょうか。 患者さんの苦痛を増加させないことが大切。スモー

2023/1/17

知っておこう! がん治療による皮膚障害へのスキンケア【PR】

この記事では、思うようにスキンケアができない患者さん、手指の亀裂がなかなか治らない患者さん、全身が乾燥している患者さんへのケアについて解説します。 退院時に皮膚障害へのケア方法を指導しましたが、しびれや指先が思うように動かせないことでケアがうまくできませんでした。このよ

2023/1/10

どうする? 頭皮に痂皮形成がひどい患者さん【PR】

ざ瘡様皮疹の症状がみられ、頭皮に痂皮形成がある患者さんへのケアについて解説します。さらに、放射線治療で色素沈着がみられる患者さんへのケアも紹介します。 ざ瘡様皮疹の頭皮に痂皮形成がひどく、搔痒、疼痛が強い患者さんのスキンケア指導について教えてください。 オイルを使

2022/12/20

おさえておこう! gradeの評価とケア【PR】

がんの治療に伴ってさまざまな皮膚障害が生じます。皮膚障害の評価のしかた、具体的な対処法、スキンケアのコツについて解説します。 皮膚障害(⽪膚乾燥、⽪膚⾊素過剰、⽖囲炎、ざ瘡様⽪疹、⼿掌・⾜底発⾚知覚不全症候群)の重症度(grade)の評価のしかたとgradeごとのスキン

2022/12/13

皮膚トラブルの看護計画|がん化学療法により手足症候群が発生した患者さん

がん化学療法に関連した手足症候群による皮膚トラブルに対する看護計画  手足症候群は抗がん剤によって手や足の皮膚が障害される副作用です。マルチキナーゼ阻害薬などを用いて化学療法を実施される患者さんには生じる可能性があるため看護計画を立案しました。 POINT観察計画 O

2022/10/28

早期乳がん治療におけるリムパーザの役割とは~アストラゼネカの乳がん治療に対する持続的なイノベーション~

2022年9月5日、「早期乳がん治療におけるリムパーザの役割とは~アストラゼネカの乳がん治療に対する持続的なイノベーション~」と題した、アストラゼネカ主催のメディアセミナーが行われました。ここでは、愛知県がんセンター 乳腺科 岩田広治先生の講演をレポートします。

2022/10/5

ダンピング症候群に対する看護計画|胃切除術後の患者さん

ダンピング症候群のある患者さんの看護計画  胃がんを切除するということは、同時に周囲の胃も切除されることでもあります。そのため、術後は胃の機能低下が起こり、消化物の流れが変わります。胃液の分泌量低下や食べ物が未消化のまま急速に小腸に流れ込むことでダンピング症候群が生じるため

2022/9/1

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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と

心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...

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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について

血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...

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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ

*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...

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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等

採血とは  採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...

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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形

*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは  心臓には、自ら電気信...

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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、

バイタルサイン測定の意義  小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...

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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下

*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...

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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用

【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...

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