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症状から探す

「症状から探す」の記事一覧

15件/329件

ドライスキン、湿潤・浸軟の原因とケアのコツ

皮膚のトラブルを放置すると、QOL低下や思わぬ合併症につながるおそれがあります。 今回は、代表的な症状のメカニズムとケアのポイントをわかりやすく解説します。 トラブルの種類とメカニズム 1 ドライスキン 「加齢」や「セラミド代謝の異常」など

2014/11/10

浮腫のアセスメントスケールを活用してみよう!

浮腫のアセスメントスケールを紹介します。 ▼浮腫についてまとめて読むならコチラ 【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケア 関連記事はこちら ■浮腫とアルブミン ■浮腫のアセスメント ■浮腫があるのに、脱水のため水を欲しがる患者さん(その1)

2014/10/31

心不全による消化器症状(嘔吐、便秘など)とは?

消化器症状を、心不全と関連付けて考えることは、なかなか難しいことです。そこで今回は心不全による消化器症状とその原因について解説します。 2018年2月23日改訂 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療

2014/10/29

第9回 カリウム異常はなぜ起こる?

今回のテーマは「カリウム」です。電解質検査においてはナトリウムに次いでおなじみの項目であり、臨床で高/低カリウム血症という病態に遭遇することも珍しくありません。 多くの場合は狂ってしまったカリウム値を是正する方向で治療がなされますが、まずは「どのような原因で起こるの

2014/10/26

呼吸困難感を訴える患者さんへの問診のしかた

息苦しさの原因が、心不全によるものか、呼吸不全によるものかをアセスメントするための、問診のしかたについて解説します。 発症時期と経過を問診する場合 【こんなふうに質問しよう!】 「いつから息苦しくなりましたか」 「突然or徐々に息苦しく

2014/10/12

糖尿病性ケトアシドーシスとは?

糖尿病性ケトアシドーシスについて解説します。 糖尿病性ケトアシドーシスとは? 高血糖によりケトン体が血中に増加し、血液が酸性に傾くことを「糖尿病性ケトアシドーシス」といいます。 糖尿病性ケトアシドーシスの原因 ● インスリン注射の中止

2014/9/28

【貧血】検査値を組み合わせてアセスメント

関連する検査データを組み合わせて読むと、病態を正しくとらえることができます。 今回は、事例を使って「データを組み合わせて読む方法」を解説します。 事例 Bさん 71歳 男性 主訴:全身倦怠感、動悸 現病歴:最近、身体がだるくふらつく感じ

2014/9/17

CRPが上昇していなければ、炎症は起きていない?

検査値の読み方を理解していれば、患者さんの状態と組み合わせることで、より早く的確にアセスメントできるでしょう。 看護師が注目すべき検査値を、医師の視点から解説します。 CRPが上がっていなければ、炎症はおきていない? CRPは代表的な炎症マーカー

2014/9/12

白血球数が減少したら、炎症は改善しているの?

検査値の読み方を理解していれば、患者さんの状態と組み合わせることで、より早く的確にアセスメントできるでしょう。 看護師が注目すべき検査値を、医師の視点から解説します。 「白血球数の減少=炎症が改善している」は正しい? 「白血球数の減少=炎症が改善して

2014/9/11

第5回 SCUに入院中の患者さんの麻痺のアセスメント、どうする?

今回からは、意識状態が悪い人のアセスメントについてです。この事例から、フィジカルアセスメントとはどういうことなのかを考えていきます。 事例 [Yさんから提供された事例] SCUに入院中の患者さん。麻痺の有無と程度のアセスメント、どうする? SCU

2014/8/29

ココに注意! 低血糖を起こした患者さんへの対応

ポイント1 ブドウ糖10gで血糖値が50mg/dl上昇 低血糖になったら、ブドウ糖を投与します。糖尿病患者さんが生活の場で、応急処置として飴などをなめることがありますが、臨床ではで必ずブドウ糖を使用します。 ブドウ糖10gで血糖値は50mg/dlほど上

2014/8/22

ココに注意! 糖尿病ではない患者さんの【高血糖】

ポイント1 身体に受けるダメージが大きい 基礎疾患に糖尿病のある人がほかの疾患やその治療によって高血糖になった場合よりも、糖尿病でない人の場合のほうが予後が悪いというデータがあります。 高血糖の状態に身体が慣れているときよりも、低めの(正常の)血糖値か

2014/8/21

ばち状指、膨疹・丘疹・膿疱・水疱・結節の見方|皮膚・爪のアセスメント

アセスメントは、患者さんとの会話やケアを通じて全身の状態に目を向け、五感をフルに活用することが大切です。ここでは系統別にフィジカルアセスメントのテクニックをまとめました。普段行っているアセスメントの流れと手技を再確認してみましょう。 皮膚・爪のフィジカルアセ

2014/8/16

リンパ浮腫の看護|観察項目、ドレナージ、蜂窩織炎などについて

手術によるリンパ管の切断やがんの圧迫によって発症するリンパ浮腫について解説します。 ▼浮腫についてまとめて読むならコチラ 【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケア ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは?副作用の出現時期や

2014/8/8

ショック時に使用する輸液製剤はどれ?

どんなケースにも共通する輸液管理の基本的な考え方について整理しておきましょう。 輸液製剤の種類 輸液製剤には、細胞外液補充液、維持輸液、糖輸液、アミノ酸輸液、脂肪乳剤などの種類があり、目的に合わせて選択することになります。 覚えておきたい

2014/8/7