症状から探す
「症状から探す」の記事一覧
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03_輸注記録に書かれていることだけでなく 患者さんの生活背景を把握する【PR】
key takeaways ・輸注記録は医師から適切なアドバイスを受けるための材料 ・投与量や投与間隔の適性さを確認するためにも輸注記録は役立つ ・患者さんを経年的に把握することで気づきが得られる 医師から適切なアドバイ
2021/2/16

02_在宅治療で重要となるアドヒアランスの向上を目指して 輸注記録の情報を役立てる【PR】
key takeaways ・患者さんの高齢化にあたり輸注記録はますます重要になる ・輸注記録は患者さんの生活実態に合った治療を目指すための材料である ・ファーマシューティカル・ケアの考えに基づき記録を確認する 20~3
2021/2/9

01_医療者がしっかり輸注記録に目を通すことが 患者さんの治療継続につながる【PR】
key takeaways ・個々に合わせた治療の選択にあたり輸注記録は欠かせない ・自分の輸注記録ノートを渡すことで、子どもの自己管理意識が高まる ・反抗期に入ったら、粘り強く待ちの姿勢でかかわる ・患者さんにとって記録は面倒なもの。医療者が
2021/2/2

[動画]チームでかかわるOIC治療~看護師としてできること~【PR】
患者さんのQOLを高めるOICの治療とケア がんの患者さんが抱えるさまざまな苦痛の1つに「便秘」があります。 特に、オピオイド鎮痛薬の投与を受けている患者さんでは、オピオイド誘発性便秘症(OIC)という便秘の症状を呈することがあります。 「
2021/1/18

下痢の看護|種類・観察項目・看護計画など
*2024年10月24日改訂 下痢とは 下痢とは、何らかの原因で便の水分量が多くなり、液状に近い便を排出する状態をいいます。『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』では、「便形状が軟便あるいは水様便、かつ排便回数が増加する状態」と定義しています1)。一般的
2021/1/1

第4回 免疫チェックポイント阻害薬に よって起こる 皮膚障害のケア【PR】
がんの治療に用いられる免疫チェックポイント阻害薬は、免疫に作用するため、 従来の抗がん薬とは違った副作用がみられます。 第4回は、免疫チェックポイント阻害薬を使用したことでみられる皮膚障害について解説します。 免疫チェックポイント阻害薬 免疫チェックポイン
2020/8/18

第3回 細胞障害性抗がん薬・分子標的薬によって起こる皮膚障害のケア【PR】
がんの薬物療法では、副作用としてさまざまな皮膚障害が起こります。 第3回は、細胞障害性抗がん薬と分子標的薬の副作用として起こる皮膚障害について解説します。 細胞障害性抗がん薬 細胞障害性抗がん薬で起こる皮膚障害 細胞障害性抗がん薬は、がん細胞の分裂や
2020/8/11

便秘(慢性便秘症)の看護|種類・観察項目・看護計画など
*2024年11月22日改訂 便秘(慢性便秘症)とは 便秘とは、排便回数や排便量が少なく、排泄されるべき便が腸内に停滞した状態をいいます。定期的な排便があっても、硬い便が続いたり、残便感や不快感を伴う場合は便秘といえます。 2023年7月に発行された『便通異
2020/7/17

貧血の看護|症状・観察項目・看護計画など
*2024年8月22日改訂 貧血のメカニズム 人間の生命維持には酸素が欠かせません。 肺から取り込まれた酸素を全身の組織や臓器に運搬する役割を果たすのが、赤血球に含まれるヘモグロビンです。ヘモグロビンの主成分は、鉄分とタンパク質です。体内に存在する鉄分の量は3.
2020/7/1

排尿障害|種類と原因、看護、看護計画など(まとめ)
排尿障害とは 排尿障害とは、膀胱に尿をためて排泄するという過程において、何らかの障害をきたした状態をさします。 排尿のプロセスは次の通りです。 1)膀胱に尿がたまり始めると、その刺激が脊髄を介して大脳皮質に伝わり、尿意となります。 2)大脳は膀胱の弛緩と尿
2020/6/11

看護職だからこそ!体内リズムの改善で生活の「質」を高めよう【PR】
◆睡眠の「質」が生活の「質」及ぼす影響とは? 体内リズムが生活全般に影響 人生の3分の1を占めるといわれる「睡眠」ですが、日本人の5人に1人は睡眠に対し、不眠などの悩みを抱えているといわれます1)。睡眠時間の不足はもちろんのこと、寝付けない、夜中
2020/6/8

ショックスコア(Shock Score;SS)
1.このスコアは何を判断するもの? ショックの状態を定量的に評価するために用います。主にクリティカルケア関連病棟(集中治療室、救命センター等)で、主に使用されます。 評価項目が、収縮期血圧、脈拍数、Base excess、尿量、意識状態であるため、どのショ
2020/4/21

ショック指数(Shock Index;SI)
1.このスケールは何を判断するもの? ショック指数は、出血性ショック(循環血液量減少性ショック)の初期評価に用いる指標です。 心拍数と収縮期血圧の値で測定できるため、病院前救護や救急外来、手術室、集中治療室一般外来、一般病棟等で使用できます。血圧がだいたい
2020/4/17

Zancolliの分類
1.このスケールは何を判断するもの? Zancolliの分類とは、元来、四肢麻痺における上肢機能再建を行うための分類法として開発されたスケールです。具体的には、上肢の筋肉の機能に対応する脊髄の髄節を細かく分類したものであり、主に頚髄損傷の部位を把握し、機能残存の程
2020/4/8

第1回 がん治療によって起こる皮膚障害とは【PR】
がん患者さんが、がんの治療を行うと皮膚障害を発症するリスクが高まります。このような状況では、皮膚障害の早期発見・早期対応のためには患者さんのセルフケアの実施が欠かせません。 治療によってどのような時期にどのような皮膚障害が発症する可能性があるのかを患者さんに知ってもらう
2020/2/25