症状から探す
「症状から探す」の記事一覧
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【がん治療の副作用】便秘・下痢はなぜ起こる?どう防ぐ?
便秘や下痢は健康な人にも起こる症状です。出現している症状が、がんや治療の影響によるものかどうか正しくアセスメントすることが重要です。 ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは?副作用の出現時期や症状別の看護 便秘・下痢の
2015/2/25

脱毛はなぜ起こる?どう対処する?
脱毛に対する効果的な予防法はありません。不安を抱える患者さんの気持ちを少しでも軽減できるように、予測される脱毛の開始時期や再育毛までの期間、容姿を整える方法などの情報を提供することが大切です。 ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは
2015/2/24

化学療法時の倦怠感の予防と対処の3つのポイント
「体がだるい」「休んでも疲れがとれない」などの症状は、化学療法では必ずといっていいほど出現する副作用です。 命に直結する問題ではないからと軽視されがちですが、倦怠感は治療の継続を阻害する要因となるため、適切な対処が求められます。 倦怠感の予防と対処の3
2015/2/21

【がん治療の副作用】悪心・嘔吐はなぜ起こる?どう防ぐ?
悪心は主観的な感覚であるため、不快さの度合いや症状の現れ方には個人差があります。 出現リスクをアセスメントし、予防的な関わりを行っていくことが大切です。 悪心・嘔吐の要因を知る 悪心・嘔吐が出現した場合は、以下のような要因が考えられます。
2015/2/17

上げとくの? 下げとくの? −医師はこう考え、こう動く−
酸素の上げ下げについて考えていきましょう。 Q. 医師によって、酸素の上げ下げの指示もまちまちで、投与中の患者さんに対してどのように上げて、下げるべきかイマイチはっきりしません。 A. [Doctor’s Comment] ズバリシンプルに言い切ります
2015/2/14

第10回 浮腫があるのに、脱水のため水をほしがる患者さん(その2)
今回の事例では、いくつかの症状がある患者さんをどう捉え、アセスメントしていけばよいのかを考えます。 今回の事例 【脱水の患者さんのアセスメント、どうする?】 ICUで緊急入院された熱中症の患者さん。夏の暑い部屋で空調設備もなく倒れていたところを発見
2015/2/13

吸引の苦痛を最小限にする6つのコツ
患者さんへの侵襲を軽減するためには、「肺理学療法」による排痰法を優先し、ルーチンで吸引を行うことは避けるべきです。 しかし、必要となった場合には、適用をきちんとアセスメントし、正しい方法で患者さんの苦痛を軽減しましょう。 【吸引のまとめ記事】 * 吸引の
2015/2/13

【心不全の症状】労作性呼吸困難、発作性夜間呼吸困難、安静時呼吸困難
心不全は症状の進行に伴い、労作性呼吸困難→発作性夜間呼吸困難→安静時呼吸困難と進行していきます。 それぞれの呼吸困難について、詳しく解説します。 ▼心不全の看護について、まとめて読むならコチラ 心不全の看護|原因、種類、診断、治療 1 労作性
2015/2/11

【呼吸困難の看護】心不全か呼吸不全なのか見極めるための6ステップ!
心不全でも呼吸不全でも現れる「息苦しい(=呼吸困難感)」という訴え。心不全か呼吸不全なのか見極めるための4ステップを紹介します。 *2017年2月16日 改訂 関連記事 ■【急変対応】第21回 CT造影検査をしたら呼吸困難感を訴えた ■酸素療法のキホン
2015/2/9

【血圧異常】異常に高い血圧への対応 7ステップ
異常に高い血圧への対応について解説します。 ▼バイタルサインについて、まとめて読むならコチラ バイタルサインとは|目的と測定の仕方、基準値について ステップ1 緊急度・重症度を判断する 第一印象から判断する 患者さんに、意識障害
2015/2/8

第9回 浮腫があるのに、脱水のため水を欲しがる患者さん(その1)
今回の事例では、いくつかの症状がある患者さんをどう捉え、アセスメントしていけばよいのかを考えます。 今回の事例 【脱水の患者さんのアセスメント、どうする?】 ICUで緊急入院された熱中症の患者さん。夏の暑い部屋で空調設備もなく倒れていたところを発見
2015/2/6

意識障害に伴う5つの危険な症状(除皮質硬直、除脳硬直など)
意識障害に伴う症状のうち、特に危険な症状5つについて解説します。 【関連記事】 ● マンガでわかる! 意識レベルのアセスメント● ショックの5Pとは?ショックの起きる原因と対処方法 1 呼吸パターンの変化 呼吸中枢は、橋と延髄にあるため、呼吸パター
2015/2/5

ショックの初期対応と鑑別の流れ
ショックの初期対応と鑑別の流れについて解説します。 【関連記事】 * ショックの定義、症状、診断基準と見極め * ショックの5Pとは?ショックの起きる原因と対処方法 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 ショック
2015/1/30

激しい頭痛を訴える患者さんへの問診・看護
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 緊急度・重症度の判断 私たちが注目しなければならないのが二次性頭痛です。二次性頭痛の中には生命にかかわる、あるいは重大な後遺症を残し得る重篤な病態もふくまれているため、院内初期対応
2015/1/8

頭痛とは?原因と鑑別(機能性頭痛・症候性頭痛)
頭痛の原因と鑑別ついて解説します。 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 頭痛とは? 頭痛には、痛みの程度がどんなに激しくても、必ずしも危険とはいえないものもあれば、逆に、痛みの程度が軽くても、そのまま放置してお
2015/1/6