症状から探す
「症状から探す」の記事一覧
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第6回 体位排痰法をマスターしよう!
今回は困難ケースの解説をお休みして、ここで体位排痰法の手順について解説します。 患者さんの全身の状態を十分にアセスメントした上で、手早く実施しましょう。 長期臥床患者さんによくある左下葉貯痰への体位排痰法 術後や意識のない患者さんは、仰臥位で長時間過ごすことによ
2014/2/16
脱水のアセスメント
患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。 症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技などに
2014/2/4
浮腫のアセスメント
患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。 ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。 症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技な
2014/1/28
腹部膨満のアセスメント
患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。症状ごとに、どのような患者情報を集めたらいいのか、判断するときのポイント、アセスメント手技などに
2014/1/21
心外閉塞・拘束性ショックの病態とその対応
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。 心外閉塞・拘束性ショックとは (a)
2014/1/15
血液分布異常性ショックの病態とその対応
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。 血液分布異常性ショックとは 血管
2014/1/8
胸痛のアセスメント
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 患者さんの異変を前に、「迷う」「わからない」「判断ができない」……。ここでは、そんな体験をした読者から寄せられた「アセスメントに迷いやすい症状」を5つピックアップしました。症状ごとに、どのような患者情報を集
2014/1/7
心原性ショックとは?症状・看護のポイント
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。 心原性ショックとは? 心臓が障害さ
2013/12/25
出血性ショックとは? 症状と看護のポイント
出血性ショックについて解説します。 関連記事 ■【出血性ショック】検査値の看護への活かし方 ■IN/OUTバランスから見る「ショック」への輸液療法 ▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 循環血液量減少性ショック 出血性ショック
2013/12/19
ショックの定義、症状、診断基準と見極め
▼急変対応について、まとめて読むならコチラ 急変時の対応 急変症状の中でも「ショック」にはさまざまな原因があり、その見極めを覚えておくことは重要です。ここでは見極めのポイントとそのとき看護師は何をすべきかを解説します。 ショックの定義 ショックは、「生体
2013/12/12
最終回 高齢者の失禁ケアを見直す
高齢者の看護には欠かすことができない失禁ケア。 日頃当たり前のように行っているケア方法がさまざまなトラブルの原因になっている可能性があります。 失禁ケアへの意識をここで再確認してみましょう。 ▼関連記事 認知症・認知機能障害の看護ケア|原因、症状、アセスメ
2013/4/1
第16回 排尿障害に対する対処法
婦人科がんの術後に排尿障害が起こることがあります。この場合の排尿障害は、頻尿や尿漏れよりも尿意がない、尿を出しづらいなどの排尿困難が多く見られ、残尿により他の疾患を発症する危険性もあります。どのように対応すればよいのかを解説します。 Q. 子宮頸がん等の術後に起こる
2013/3/30
第15回 リンパ浮腫の予防法と対処法
術後にリンパ浮腫に悩まされる患者さんは少なくありません。がん患者さんの苦痛を軽減するためにも、予防法と対処法を知っておきましょう。 ▼浮腫についてまとめて読むならコチラ 【浮腫とは?】浮腫のメカニズムと治療・ケア ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ
2013/3/23
第12回 抗がん剤による「脱毛」への対処法
がん化学療法では、脱毛が予測できます。脱毛はボディイメージに影響を及ぼす症状であるため、事前の説明や対処法を伝えることが大切です。今回は、対処法やヘアケア法、準備しておくとよいものについて解説します。 ▼がん化学療法についてまとめて読むならコチラ がん化学療法とは
2013/3/2
【高齢者のせん妄】症状とアセスメント・ケアのポイント
せん妄は一過性かつ急速に出現します。 患者さんの訴えと行動、身体症状の関連を捉えることが重要です。 ▼せん妄についてまとめて読むならコチラ せん妄とは? せん妄の症状と看護 ▼認知症の看護・ケアの記事をまとめて読むならコチラ 認知症・認知機能障害の看
2013/1/28
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心電図でみる心室期外収縮(PVC・VPC)の波形・特徴と
心室期外収縮(PVC・VPC)の心電図の特徴と主な症状・治療などについて解説します。 この記事では、解説の際PVCで統一いたします。 【関連記事】 * 心電図で使う略語・用語...
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【血液ガス】血液ガス分析とは?基準値や読み方について
血液ガス分析とは?血液ガスの主な基準値 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。主に、PaO2、SaO2、PaCO2、HCO3-、pH, ...
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吸引(口腔・鼻腔)の看護|気管吸引の目的、手順・方法、コ
*2022年12月8日改訂 *2022年6月7日改訂 *2020年3月23日改訂 *2017年8月15日改訂 *2016年11月18日改訂 ▼関連記事 気管切開とは? 気管切開...
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採血|コツ、手順・方法、採血後の注意点(内出血、しびれ等
採血とは 採血には、シリンジで血液を採取した後に分注する方法と、針を刺した状態で真空採血管を使用する方法の2種類があります。 採血の準備と手順(シリンジ・真空採血管) 採血時に準備...
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人工呼吸器の看護|設定・モード・アラーム対応まとめ
みんなが苦手な人工呼吸器 多くの人が苦手という人工呼吸器。苦手といっても、仕組みがよくわからない人もいれば、換気モードがわからないという人などさまざまではないでしょうか。ここでは、人工呼...
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心電図の基礎知識、基準値(正常値)・異常値、主な異常波形
*2016年9月1日改訂 *2016年12月19日改訂 *2020年4月24日改訂 *2023年7月11日改訂 心電図の基礎知識 心電図とは 心臓には、自ら電気信...
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第2回 小児のバイタルサイン測定|意義・目的、測定方法、
バイタルサイン測定の意義 小児は成人と比べて生理機能が未熟で、外界からの刺激を受けやすく、バイタルサインは変動しやすい状態にあります。また、年齢が低いほど自分の症状や苦痛をうまく表現できません。そ...
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術前・術後の看護(検査・リハビリテーション・合併症予防な
患者さんが問題なく手術を受け、スムーズに回復していくためには、周手術期をトラブルなく過ごせるよう介入しなければなりません。 術前の検査 術前は、手術のための検査と、手術を受ける準備を...
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第2回 全身麻酔の看護|使用する薬剤の種類、方法、副作用
【関連記事】 *硬膜外麻酔(エピ)の穿刺部位と手順【マンガでわかる看護技術】 *術後痛のアセスメントとは|術後急性期の痛みの特徴とケア *第3回 局所浸潤麻酔|使用する薬剤の種類、実施方...
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サチュレーション(SpO2)とは? 基準値・意味は?低下
*2019年3月11日改訂 *2017年7月18日改訂 *2021年8月9日改訂 発熱、喘息、肺炎……etc.多くの患者さんが装着しているパルスオキシメータ。 その測定値である...