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診療科から探す

「診療科から探す」の記事一覧

15件/1567件

個別テーマについての検討状況|第15回報告書(2008年7月〜9月)②

【2】医療機器の使用に関連した医療事故  平成20年7月1日から平成20年9月30日の間に報告された医療機器に関連した医療事故のうち、人工呼吸器に関連した事例について分析を行った。     (1)人工呼吸器に関連した医療事故の現状  人工呼吸器に関連した

2010/1/4

電気メスペンシルの誤った取り扱いによる熱傷

 電気メス等の使用の際に、電気メスペンシルを収納ケースに収納していなかったことにより、熱傷をきたした事例が9件報告されています(集計期間:2007年1月1日~2011年8月31日、第14回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   電気メスペンシルを収納ケー

2010/1/4

個別テーマについての検討状況|第15回報告書(2008年7月〜9月)⑤

【5】手術における異物残存  手術における異物残存については、第1回報告書から第4回報告書(報告期間:平成16年10月から平成17年12月31日まで)において個別テーマとして取り上げた。今回、平成18年1月1日から平成20年9月30日までに報告された医療事故のうち、手術

2010/1/4

2011年に提供した医療安全情報

 2011年1月~12月に医療安全情報No.50~No.61を毎月1回提供いたしました。今一度ご確認ください。   No.50 手術部位の左右の取り違え(第2報)  脳挫傷後、CTの結果、右前頭部に急性硬膜下血腫を伴う脳ヘルニアと診断し、緊急手術とな

2010/1/4

抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制(第2報)

 抗リウマチ剤(メトトレキサート)の過剰投与に伴う骨髄抑制を医療安全情報No.2(2007年1月)で情報提供いたしました。その後、再び類似の事例が2件報告されていますので、再度、情報提供いたします(集計期間:2006年10月1日~2010年6月30日)。   抗リウマ

2010/1/4

個別テーマについての検討状況|第14回報告書(2008年4月〜6月)③

【3】リハビリテーションに関連した医療事故  平成20年4月1日から平成20年6月30日の間に報告された医療事故事例のうち「発生場所」のコード情報の中から「機能訓練室」で選択されていた事例、及びそれ以外のコードの中から、その報告内容がリハビリテーションに関連する事例のう

2010/1/4

個別テーマについての検討状況|第15回報告書(2008年7月〜9月)③

【3】リハビリテーションに関連した医療事故  平成20年7月1日から平成20年9月30日の間に報告された医療事故事例のうち「発生場所」のコード情報の中から「機能訓練室」で選択されていた事例、及びそれ以外のコードの中から、その報告内容がリハビリテーションに関連する事例のう

2010/1/4

個別テーマについての検討状況|第12回報告書(2007年10月〜12月)③

【3】小児患者の療養生活に関連した医療事故  本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳から15歳未満)と人間

2010/1/3

個別テーマについての検討状況|第10回報告書(2007年4月〜6月)④

【4】小児患者の療養生活に関連した医療事故  本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳から15歳未満)と発達

2010/1/3

個別テーマについての検討状況|第11回報告書(2007年7月〜9月)④

【4】小児患者の療養生活に関連した医療事故  本報告書では、小児患者を一般的に小児科が対象としている15歳未満の患者とし、新生児(生後28日未満)、乳児(生後28日~生後1年未満)、幼児(生後1歳~6歳未満)、学童(6歳~12歳未満)、青年(12歳~15歳未満)と人間の

2010/1/3

ガベキサートメシル酸塩使用時の血管外漏出

 患者にガベキサートメシル酸塩を投与する際、輸液が血管外に漏出し何らかの治療を要した事例が8件報告されています。そのうち、添付文書の「用法・用量に関する使用上の注意」に記載されている濃度を超えて使用した事例が6件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2009年

2010/1/3

静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)による呼吸抑制

 全身麻酔による手術終了後、静脈ライン内に残存していたレミフェンタニル(アルチバ)を意図せず投与し呼吸抑制をきたした事例が3件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2009年8月31日、第17回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)   手術終了後

2010/1/3

個別テーマについての検討状況|第11回報告書(2007年7月〜9月)③

【3】医療処置に関連した医療事故  本報告書では、ドレーンの挿入・留置及び管理を「患部にドレーン(誘導管)を置き、患部に貯留する滲出液や血液、及び空気を持続的に誘導させる行為に伴うもの」とし、分析を行った。   (1)ドレーンの挿入・留置及び管理に関連した医療事故の

2010/1/3

電気メスによる薬剤の引火

 電気メスの使用により薬剤に引火し、患者に熱傷をきたした事例が4件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2009年7月31日、第16回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   電気メスの使用による薬剤の引火の事例が報告されています。

2010/1/3

小児への薬剤10倍量間違い

 小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8件報告されています。(集計期間:2006年1月1日~2008年12月31日、第13回報告書「共有すべき医療事故情報」に一部を掲載)。   小児に対する処方の際、薬剤量を10倍間違え、過量投与した事例が8

2010/1/2