診療科から探す
「診療科から探す」の記事一覧
15件/1567件
SpO2が測定できないときのアセスメント[うまくいかなかったcase]
酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは、うまくいかなかった事例から見極め方を解説します。 ▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラ サチュレーション(SpO2)とは?基
2018/5/19
HOT患者さんの酸素のウィーニング[成功したCASE]
酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは成功事例から見極め方を解説します。 事例紹介 70代女性 高血圧 僧房弁閉鎖不全 慢性心不全 ●入院に至る経過 5年前より在宅酸素療法(HO
2018/5/16
血管外漏出の防止と早期発見・対応
抗がん薬の血管外漏出はがん化学療法における大きなトラブルです。場合によっては患者さんの皮膚や組織を傷害するため、その予防や早期発見は大切な看護師の役割です。限られた時間の中で行う外来では特に注意が必要。知識と対応をしっかりと身につけられるようにしましょう。
2018/5/15
第1問 心電図内の矢印が示す波形の名称は何か?
【問題】心電図内の矢印が示す波形の名称は何か? 次の中から正しいと思うものを選んでください。 1)P波 2)Q波 3)R波 4)S波 5)T波 解答は次のページへ。 【解答】正解は「5)T波」です。
2018/5/14
間質性肺炎患者さんのHOT指導ポイント[成功したcase]
酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは、成功事例から見極め方を解説します。 事例紹介 65歳男性間質性肺炎 ●入院に至る経過 一週間前より発熱・湿性咳嗽が出現し市販の感冒薬を内服
2018/5/12
労作時のサチュレーションの低下は危険信号[うまくいかなかったcase]
酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは、うまくいかなかった事例から見極め方を解説します。 ▼サチュレーション(SpO2)について、まとめて読むならコチラ サチュレーション(SpO2)とは?基
2018/5/9
外来がん化学療法の基本
がん治療において多くの場面でみられる化学療法は、新たな治療薬等が登場するなど目まぐるしく進化しています。安全な治療のためには、その現状と基本、さらに外来での看護を理解しておくことが大切。まずはがん化学療法の基礎的な知識と外来での実践について確認しましょう。
2018/5/8
CO2ナルコーシスを回避できた例[成功したCASE]
酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは、と成功事例から見極め方を解説します。 事例紹介 65歳男性COPD 合併症:肺炎 喫煙歴:30本/日を約45年間 ●入院に至る経過 慢性
2018/5/6
CO2ナルコーシスにつながる危険なケース[うまくいかなかったCASE]
酸素の上げ下げを考えるとき、患者さんが低酸素状態になっているかどうかを見極めなければなりません。ここでは、うまくいかなかった事例から見極め方を解説します。 事例紹介 84歳男性肺炎 喫煙歴:20 ~ 80歳頃まで1箱/日程度、身長165cm、体重50
2018/5/5
「訪問看護出向事業ガイドライン」の公表 〜在宅療養支援ができる看護師育成の新たな仕組みの提案〜
2018年度診療報酬の改定が行われました。今後の人口動態に伴い、医療や介護サービスの担い手が不足する可能性があること、また2025年には団塊の世代がすべて75歳以上の後期高齢者となることなどから、今後の高齢化によって急性期医療の需要や担い手が減少すると考えられています。
2018/4/22
精神疾患の患者さんの家族を理解しよう
精神科看護における家族理解 看護ケアを実践するとき、家族を含めた支援を考えることはとても重要です。患者さんにとって家族の存在は大きく、日々の実践の中で重要性を感じることができるでしょう。今回は、精神科患者さんの家族ケアに必要な視点を整理します。 まずは、臨床的
2018/4/21
60歳以上の男性の2人に1人が罹患、前立腺がん診断・治療の最前線〜がんのみを治療、機能温存によるQOLの向上を目指す〜
2018年1月31日、東海大学校友会館にて「60歳以上の男性の2人に1人が罹患、前立腺がん診断・治療の最前線~がんのみを治療、機能温存によるQOLの向上を目指す~」をテーマにプレスセミナーが行われました。演題は「前立腺内部の3次元的がん局所診断とがん局所療法(フォーカルセ
2018/4/19
【シリーズ第1弾 心電図って面白い!】 第2話 イオンチャンネルと膜電位
今日は週に一回、平手教授がC大学からE病院へ集中管理や手術の邪魔をしに、じゃなくて指導をしにやって来る日です。あらあら、今回も待ち構えているのは看護師のたくみ君と美和さんのようです。 ところでイオンチャンネルって何? たくみ君「先生、待ってました。先週
2018/4/12
乳がん手術後の方に、下着の有用性について検証しました【PR】
グンゼ株式会社と地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンターは、乳がん術後患者のQOL向上のために、グンゼが新たに開発した下着の有用性について、共同研究を行いました。 皮膚症状について ■外科手術後患者の自覚症状 手術後の傷口に痛みを感
2018/4/11
希少・難治性疾患患者のQOL向上を目指して 「つながるちから ~Take Action Now~」
2018年2月1日、大手町サンケイプラザにて「2月28日は『Rare Disease Day 2018』(世界希少・難治性疾患の日) 希少・難治性疾患患者のQOL向上を目指して『つながるちから~Take Action Now~』」をテーマにプレスセミナーが行われました。講
2018/4/7