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「診療科から探す」の記事一覧
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これだけ覚える! 術後ドレーン管理(排液)のアセスメント
【関連記事】 ● 腹腔ドレーンのアセスメントのポイント【排液の量・色・合併症/刺入部】 ● 脳室ドレナージ 排液の色・拍動・量の見方 ● いくつ知ってる? 胸腔ドレーンの4つの観察項目 ▼ドレーン(ドレナージ)について、まとめて読むならコチラ ドレ
2015/12/17

第1回 ストーマとはーストーマリハビリテーションの考え方
消化器疾患や泌尿器疾患のためにストーマを造設された患者さんは、造設により自身のボディイメージが変容することから、不安やショックを受ける方が少なくありません。 本連載では、ストーマについての基礎知識とともに、ストーマの造設を受ける患者さんとその家族に対し、看護師が身体
2015/12/17

【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる
関連記事 ■【気胸の看護】 原因とメカニズム ■【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる ■【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る ポイント3 全身状態をみる ① 呼吸状態 胸腔ドレナージの場合、まずは呼吸状態をみ
2015/12/16

第14回 せん妄の治療やケアはどうするの?②促進因子と患者へのケア
大きな手術後やがんの終末期などに極めて高頻度にみられる「せん妄」。せん妄は、注意力や意識が低下することで患者さんが転倒・転落したり、幻覚が見えて暴れたりと治療を大きく阻害するものです。特に低活動型のせん妄は見落としがち。本連載ではそんなせん妄へのアプローチ法をやさしく解
2015/12/16

【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る
関連記事 ■【気胸の看護】 原因とメカニズム ■【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる ■【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる ポイント2 呼吸性移動をみる 呼吸性移動って何? 呼吸に連動した水封室の水面の動きを
2015/12/15

【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる
関連記事 ■【気胸の看護】 原因とメカニズム ■【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る ■【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる ポイント1 エアリークをみる エアリークとは? 一般的にエアリークとは「空気
2015/12/14

【気胸の看護】 原因とメカニズム
関連記事 ■【気胸の看護】ドレーン管理(1)「エアリーク」をみる ■【気胸の看護】ドレーン管理(2)「呼吸性移動」を見る ■【気胸の看護】ドレーン管理(3)「全身状態」をみる 自然気胸の原因とメカニズム 気胸は、壁側胸膜や臓側胸膜に開いた穴から、
2015/12/13

第13回 せん妄の治療やケアはどうするの?①可逆性・不可逆性せん妄
大きな手術後やがんの終末期などに極めて高頻度にみられる「せん妄」。せん妄は、注意力や意識が低下することで患者さんが転倒・転落したり、幻覚が見えて暴れたりと治療を大きく阻害するものです。特に低活動型のせん妄は見落としがち。本連載ではそんなせん妄へのアプローチ法をやさしく解
2015/12/9

心電図で使う略語・用語を知っておこう
最終回は、心電図を読んだり、勉強したりする際に役立つ略語と用語を紹介します。 どのようなものがあるのか知っておきましょう。 心電図の略語の意味を理解しよう 心電図で使う略語には規則性があります。主に、異常な電気刺激が、(1)どこで、(2)どのように発生したのか
2015/12/4

第12回 せん妄はなぜ起こるの?⑤直接因子-手術について
大きな手術後やがんの終末期などに極めて高頻度にみられる「せん妄」。せん妄は、注意力や意識が低下することで患者さんが転倒・転落したり、幻覚が見えて暴れたりと治療を大きく阻害するものです。特に低活動型のせん妄は見落としがち。本連載ではそんなせん妄へのアプローチ法をやさしく解
2015/12/2

第11回 せん妄はなぜ起こるの?④直接因子-薬剤性せん妄について
大きな手術後やがんの終末期などに極めて高頻度にみられる「せん妄」。せん妄は、注意力や意識が低下することで患者さんが転倒・転落したり、幻覚が見えて暴れたりと治療を大きく阻害するものです。特に低活動型のせん妄は見落としがち。本連載ではそんなせん妄へのアプローチ法をやさしく解
2015/11/29

心電図でみる心房期外収縮(APC)の特徴とは?
心電図で見る特徴 洞調律よりも早くにP波が出現し、形がほかと異なる(異所性P波) 心房期外収縮(APC)についてまとめました どんな不整脈? 本来の洞結節からの電気的興奮より早く、心房内および房室接合部付近に起こる異常興奮です。加齢とともに
2015/11/27

第4回 授乳中の不安・母乳育児ができない不安にお答えします!①服薬は中止すべき?
本連載では、医療人として、母親として理解しておきたい母乳育児について、第一人者である水野克己先生が解説します。 薬はのんでもいいの? 母乳は新生児~乳児にとって最良の栄養です。 授乳中の母親は薬を処方されても、授乳を控えるように言われると、言われ
2015/11/27

【ヒヤリ・ハット】Case5 閉腹前のガーゼカウントが合わなかった!
日々の看護場面でドキッとした経験はありませんか?大きな事故につながらなくても、そんな経験は減らしたいもの。2015年10月の医療事故調査制度スタートとともに、いま医療安全の意識が高まっています。この機会に、看護師が遭遇しやすいヒヤリ・ハット事例から、日常に潜む「あぶないケ
2015/11/20

第17回 認知症患者の人権
認知症の人の人権を守る 認知症の人は、欲しいこと、して欲しくないこと、あるいは望みや期待を自分から的確に伝えることができません。身体拘束をされても抵抗できません。虐待を受けて財産や身体を守ることができません。 このように認知症の人は弱い立場に置かれ、とりわけ認
2015/11/18