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診療科から探す

「診療科から探す」の記事一覧

15件/1567件

第4回 免疫チェックポイント阻害薬に よって起こる 皮膚障害のケア【PR】

がんの治療に用いられる免疫チェックポイント阻害薬は、免疫に作用するため、 従来の抗がん薬とは違った副作用がみられます。 第4回は、免疫チェックポイント阻害薬を使用したことでみられる皮膚障害について解説します。 免疫チェックポイント阻害薬 免疫チェックポイン

2020/8/18

第3回 細胞障害性抗がん薬・分子標的薬によって起こる皮膚障害のケア【PR】

がんの薬物療法では、副作用としてさまざまな皮膚障害が起こります。 第3回は、細胞障害性抗がん薬と分子標的薬の副作用として起こる皮膚障害について解説します。 細胞障害性抗がん薬 細胞障害性抗がん薬で起こる皮膚障害  細胞障害性抗がん薬は、がん細胞の分裂や

2020/8/11

第1回 麻酔総論|全身麻酔と局所麻酔

麻酔とは何か  どんな小さな手術でも、何らかの麻酔がないと患者さんの痛みやストレスを和らげることはできません。日本で「麻酔」という言葉が作られたのはおよそ170年前の江戸時代後期と言われており、「麻」は痺れて感覚がなくなること、「酔」は意識が消失すること、を表してい

2020/8/8

間質性肺炎の看護|分類・観察項目・看護計画など

間質性肺炎とは  鼻腔や口腔から取り込まれた空気は気管・気管支を通って肺に運ばれ、肺胞に達します。肺胞はブドウの房のような形状で肺に無数に存在し、肺胞の表面を通じてガス交換が行われています。この肺胞同士が隣りあう壁の部分を間質と呼びます。  間質性肺炎とは、何らか

2020/8/3

精神科地域包括ケアと地域共生活動 ~あさかホスピタルグループにおける取り組み~

福島県郡山市において早くから統合型地域精神科治療プログラムを展開する「あさかホスピタル」院長の佐久間啓先生が、同院における精神科地域包括ケアと地域共生活動について紹介します。 精神科医療に求められているもの  現在の医療は急性期医療が中心になっています。長期在

2020/7/30

健康寿命をおびやかす慢性腰痛〜高齢者に適した運動療法、その効果と課題〜

2020年3月9日に東京・丸の内にて、日本シグマックス株式会社による慢性腰痛プレスセミナーが開催されました。今回のテーマは「健康寿命をおびやかす慢性腰痛〜高齢者に適した運動療法、その効果と課題〜」。金沢大学整形外科助教の加藤仁志先生が、高齢者に適した運動療法とその効果と課

2020/7/10

手術室勤務なら知っておきたい皮膚トラブル対策・体温管理・電気メス|勉強会用資料ダウンロードあり【PR】

新年度となり、異動してきた人や新入職者へ研修や勉強会を行う機会も多いのではないでしょうか。 研修・勉強会を行うためには、資料を用意するなど準備が欠かせません。3Mでは、さまざまな院内教育の役立つ動画を配信しています。 今回は周術期に関連する院内教育用の動画・資料につい

2020/6/22

ペースメーカーの看護|術前術後の観察項目・注意点・禁忌など

【関連記事】 ●【12誘導心電図】正しい手順、電極の貼り方、貼付部位の探し方 ●心電図で使う略語・用語を知っておこう ペースメーカーとは  心臓には、刺激伝導系という自ら神経の役割も果たす特殊な心筋があります(図1)。刺激伝導系には、洞結節から

2020/6/14

治療方法(薬物療法・イレウス管の挿入・手術療法)、症状、アセスメントと看護のポイント|腸閉塞とイレウス

【関連記事】 ● イレウス(腸閉塞)とは?症状・原因・治療法や看護のポイント 1)腸閉塞とイレウスの区別 腸閉塞とは:腸管が機械的及び物理的に閉塞した状態です。例えば、異物や炎症、腫瘍などにより腸管が塞がれた状態です。 イレウスとは:腸管内腔の閉塞や腸

2020/6/8

動画で学ぶ! 在宅での創傷治療【PR】

2025年には、65歳以上の高齢者は3,657万人となると予測されており、現在、在宅医療が推進されています。 在宅医療を行うためには、病院や多職種との連携は欠かせません。さらに、在宅での治療ならではの気をつけるべきこともあります。 この記事では、現在、創傷専門の在宅療

2020/6/4

患者さんの保温、どうしてる?―感染対策にも役立つ保温ブランケットについて知ろう!―【PR】

体温調節・体温管理が必要な場面とは? 病院内は一定の温度に保たれていますが、患者さんを保温する必要があるケースがあります。 患者さんの保温が必要なケース 周術期の患者さん カテーテル室で処置を受ける患者さん 悪寒戦慄のある患者さん  それぞれの場合

2020/6/3

K式スケール、在宅版K式スケール(在宅版褥瘡発生リスクアセスメント・スケール)

1.K式スケール、在宅版K式スケールは何を判断するもの?  K式スケールは、前段階要因と引き金要因を、Yes、Noの2択式で評価します。  「金沢大学式褥瘡発生予測尺度」とも呼ばれ、当時金沢大学医学部保健学科教授(現・東京大学大学院医学系研究科教授)の真田弘美

2020/5/30

ブルンストローム・ステージ(Brunnstrome stage:Brs)

【関連記事】 ●脳出血の治療と看護ケア ●脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血)の基礎と看護の役割 1.このスケールは何を判断するもの?  ブルンストローム・ステージ(Brunnstrome stage)とは、主に脳血管障害による片麻痺の回復過程

2020/5/14

ウロストミー(尿路ストーマ)の基本知識|種類と主な造設例

ここでは、ストーマケアを行うにあたり、まずは知っておきたいウロストミーの基本知識を解説します。 【関連記事】 ● ストーマの種類―造設部位別ストーマ● ストーマ装具交換の手順 ウロストミーとは  ウロストミー(尿路ストーマ、人工膀胱)は、正常な尿路(膀

2020/5/11

心臓カテーテル検査の看護|手順・合併症ケア・観察項目

【関連記事】 ● 心不全薬の種類・作用機序 ● 連載「循環器科で必要な看護技術を学ぼう!」 心臓カテーテル検査とは  直径1mm程度の細く柔らかい管を、血管内から大動脈や心臓内に挿入して行う検査です。穿刺する場所は大腿の付け根、手首、腕、頸

2020/5/8