診療科から探す
「診療科から探す」の記事一覧
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【UP DATE】HIV感染症/AIDSの現在について知っておこう!
2020年1月31日、東京會舘レベル21においてヴィーブヘルスケア株式会社メディアセミナー「日本から発信するHIV感染症/AIDS治療の到達点と展望~HIVと共に生きる人々の負担を軽減する、2剤療法製剤の意義を説く~」が開催されました。HIV感染者に対する差別やスティグマ
2020/3/2
第1回 がん治療によって起こる皮膚障害とは【PR】
がん患者さんが、がんの治療を行うと皮膚障害を発症するリスクが高まります。このような状況では、皮膚障害の早期発見・早期対応のためには患者さんのセルフケアの実施が欠かせません。 治療によってどのような時期にどのような皮膚障害が発症する可能性があるのかを患者さんに知ってもらう
2020/2/25
第47回 造血幹細胞移植後、貧血の自覚がなく転倒してしまった患者さん
臨床で働いているみなさんにとっては、今回の事例は「自覚のない患者さんっているよね」と思うような内容だったのではないでしょうか。 正解があるものではないこのような事例では、他の人たちがどう考えるのかを知ることも自身のケアに役立つのではないでしょうか。 よくある内容につい
2020/2/11
CCS分類(Canadian Cardiovascular Society functional classification)
1.この分類は何を判断するもの? CCS分類とは、自覚症状に基づいて狭心症の重症度を評価するためのスケールです。このスケールは狭心症状の有無だけでなく、歩行や階段昇降など日常生活上の労作が可能かどうかも評価項目であるため、狭心症による日常生活への支障なども把握する
2020/2/5
日本語版modified Rankin Scale(mRS)判定基準書
1.このスケールは何を判断するもの? 日本語版modified Ranking Scale(mRS)判定基準書とは、脳出血や脳梗塞などの脳血管障害、パーキンソン病などの神経疾患といった神経運動機能に異常を来す疾患の重症度を評価するためのスケールです。 この
2020/2/4
国際生活機能分類―国際障害分類改訂版―
1. この分類は何を判断するもの? 国際生活機能分類は、人間の生活機能と障害の程度を示す分類方法です。病気や加齢による障害の程度を示す分類方法はこれまでにも多くのものが存在していました。しかし、国際生活機能分類は障害の程度を「マイナス面」から捉える従来の評価方法と
2020/2/2
脳卒中重症度スケール(Japan Stroke Scale:JSS)
1.このスケールは何を判断するもの? 脳卒中重症度スケール(Japan Stroke Scale:JSS)とは、脳卒中の患者さんの急性期における重症度を判定するためのスケールの一つです。1997年に日本脳卒中学会によって発表されて以来、急性期の脳卒中診療の場にお
2020/1/28
第4回 無痛分娩後の助産師・看護師のケア・観察ポイント
分娩終了後、硬膜外麻酔の局所麻酔薬投与を終了し数時間もたてば、通常硬膜外麻酔の作用はほとんどみられませんが、その後も継続して観察する必要があります。また産後母体の身体の変化が正常な産褥経過であるかどうか、そして育児行動がとれているかどうかを観察し、必要なケアを行います。第
2020/1/26
【事例5】末期・終末期にある患者の看護 ~最期まで自宅で過ごしたいという思いをかなえるための支援~
※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介 Eさん、70歳代後半、男性 既往歴 陳旧性心筋梗塞〔冠動脈バイパス術(CABG)+経皮的冠動脈形成術(PCI)〕、発作性心房細動、両室ペーシング機能付き植込み型除細動器
2020/1/20
CKD看護にあたってコーチングを学んでみたいあなたへ
※「研修を受けたら即、使えるわけではない」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 看護師がコーチングのスキルを身につけるには 資格認定制度とスキルの獲得 CKD患者の生活を支えるための指導には、専門的な知識・技術・コミニュケーションス
2020/1/19
【事例4】強心薬から離脱できず退院困難な心不全患者の看護 ~在宅での療養を実現するための支援~
※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介 Dさん、80歳代前半、女性 現病歴 弁膜症術後、心不全 既往歴 X-23年 僧帽弁置換術、三尖弁形成術 X-18年 徐脈性心房細動でペースメーカ
2020/1/16
【事例3】入退院を繰り返す心不全患者の看護 ~できない患者と思わない、思わせない~
事例紹介 Cさん、70歳代後半、女性 身体状況 身長146cm 体重54.1kg BMI25 診断名 慢性心不全急性増悪、陳旧性心筋梗塞、発作性心房細動、慢性腎不全、腎性貧血、高血圧症、脂質異常症 現病歴 Cさんは「生活は特に変わり
2020/1/15
【事例2】心不全急性増悪期にある患者の看護 ~急性期に行う療養支援の実際~
※「事例アセスメント」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 事例紹介 Bさん、80歳代後半、女性 診断名 急性非代償性心不全 既往歴 高血圧、冠攣縮性狭心症(coronary spasticangina:CSA)に起因する陳旧
2020/1/14
【事例1つづき】課題解決のための実践|慢性心不全患者さんへの看護
前回提示した事例のどこに課題があるか、またその課題をどう解決するかを解説します。 前回の記事はこちら → https://knowledge.nurse-senka.jp/227845/ ※「生活と関連した心不全増悪リスクを評価する」以下の閲覧はログイン(登録
2020/1/13
考えてみようCKD患者の難しいケース
※「余命がなく治療中止の意思が固いときには」以下の閲覧はログイン(登録無料)が必要です。 透析治療特有ともいえる答えの出せない問題 患者から「透析をやめたい」と申し出があったら CKD患者の場合、特に終末期になると、透析やその他の治療・
2020/1/12