診療科から探す
「診療科から探す」の記事一覧
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②放射線皮膚炎予防ケア・発症後の実際【PR】
放射線皮膚炎を悪化させないためには、予防的ケアが重要になります。どのように行えばよいのか、実際の取り組みについて紹介します。 予防的ケアを行うことで放射線皮膚炎の進行は抑えられる 40歳代女性の舌がんの患者さんにかかわる機会がありました。仕事をバリバリこ
2021/1/31

①放射線皮膚炎の予防の考え方【PR】
がんの放射線治療の目的は、がんの根治、転移や再発の予防や症状緩和など多岐にわたり、患者さんの状態もさまざまです。また、照射する部位によって放射線皮膚炎、口腔粘膜炎、排便・排尿障害などの有害事象が起こるため、症状と患者さんの状態に合わせたケアが必要になります。 今回は、放射線
2021/1/30

内視鏡検査の看護|上部内視鏡と下部内視鏡の実施前・実施中・実施後の注意点
今回は代表的な内視鏡検査について解説します。 【関連記事】 ● 腸蠕動音の4つの分類と聴診のコツ● 皮膚状態・腹部の観察、腹部の聴診法 内視鏡の介助 1)対象疾患 内視鏡検査とは:先端に小型カメラ 又はレンズを内蔵した太さ1cm程の細長い管を口あるいは肛門
2021/1/25

心不全治療の新たなシナリオ
2020年9月17日に、ノバルティス ファーマ株式会社と大塚製薬株式会社の共催による「心不全Webメディアセミナー」が開催されました。今回は「超高齢化社会における心不全医療のあり方」と題し、九州大学大学院医学研究院・循環器内科学教授の筒井裕之先生による講演が行われました。この講演
2021/1/19

心エコー検査の看護|目的、種類、検査結果の見方など
【関連記事】 ● 「心不全」への輸液療法|インアウトバランスから見る! ● 心不全による消化器症状(嘔吐、便秘など)とは? 心臓超音波検査(心エコー検査)とは 心臓超音波検査(以下、心エコー検査)は、心臓近くの胸壁に超音波をあててその反射波を画像化し、心
2021/1/14

ホルター心電図の看護|検査の手順と注意点、トラブル時の対応
ホルター心電図とは ホルター心電図は24時間心電図検査ともいわれ、日常生活中の心電図を記録し観察する検査です。 一般的な12誘導心電図検査では、ベッドに臥床した状態で短時間での観察となりますが、心臓は絶え間なく拍動を繰り返しており、睡眠中や運動中など行動パターンに
2021/1/8

ミラーリングを用いた自己注射指導(インタビュー)【PR】
骨粗鬆症患者さんの多くは定期的な治療薬の投与を受けています。年齢や社会的背景などにより頻回な通院が難しいと、患者さん自身やご家族による自己注射を選択することがあります。 シムラ病院では、はじめての自己注射に不安を抱きがちな患者さんや家族に向けて、看護師が
2020/12/11

【動画】自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜【PR】
2020年9月5日に実施されたWEBセミナー「自己免疫力の向上を目指した栄養管理〜COVID-19患者における当院での経験を踏まえて〜」が動画で見られます。 この動画では、東京医科大学病院 栄養管理科科長、宮澤 靖先生よるCOVID-19に関するさまざまなエビデンスの紹介と
2020/12/2

ふるえで悩む患者さんと家族に知っていただきたい受診のコツ ~ふるえを引き起こす病気と新たな治療選択肢について~
2020年10月23日に、「ふるえで悩む患者さんと家族に知っていただきたい受診のコツ~ふるえを引き起こす病気と新たな治療選択肢について~」と題したプレスセミナーが行われました。ふるえの症状で受診しても疾患の診断を受けていなかったり、日常生活に支障をきたし悩んでいる患者さんが少なく
2020/11/16

第2回日本周麻酔期看護医学会 開催のお知らせ<オンライン>
周術期、麻酔領域の医療に興味のある方どなたでもご参加できるオープンな学会です。 開催日 2021年1月24日(日)〜3月24日(水) 会場 オンライン開催(オンデマンドビデオ配信) テーマ 周麻酔期看護師と麻酔科医師の協働 Collaborati
2020/10/31

COVID-19パンデミックを迎えて考える、手術室での“あるべき”単回使用 -手術室勤務ナース200名のアンケート結果から見えること―【PR】
2020年8月にナース専科plusの会員を対象に、多くの手術室で使用されている患者の保温材や加温用ブランケット、体温測定用プローブ・センサーのCOVID-19前後の使用状況について、アンケートを行いました。回答者は200人。その結果と、そこからわかったことについて紹介するとともに
2020/10/12

第4回 免疫チェックポイント阻害薬に よって起こる 皮膚障害のケア【PR】
がんの治療に用いられる免疫チェックポイント阻害薬は、免疫に作用するため、 従来の抗がん薬とは違った副作用がみられます。 第4回は、免疫チェックポイント阻害薬を使用したことでみられる皮膚障害について解説します。 免疫チェックポイント阻害薬 免疫チェックポイン
2020/8/18

第3回 細胞障害性抗がん薬・分子標的薬によって起こる皮膚障害のケア【PR】
がんの薬物療法では、副作用としてさまざまな皮膚障害が起こります。 第3回は、細胞障害性抗がん薬と分子標的薬の副作用として起こる皮膚障害について解説します。 細胞障害性抗がん薬 細胞障害性抗がん薬で起こる皮膚障害 細胞障害性抗がん薬は、がん細胞の分裂や
2020/8/11

第1回 麻酔総論|全身麻酔と局所麻酔
麻酔とは何か どんな小さな手術でも、何らかの麻酔がないと患者さんの痛みやストレスを和らげることはできません。日本で「麻酔」という言葉が作られたのはおよそ170年前の江戸時代後期と言われており、「麻」は痺れて感覚がなくなること、「酔」は意識が消失すること、を表してい
2020/8/8

間質性肺炎の看護|分類・観察項目・看護計画など
間質性肺炎とは 鼻腔や口腔から取り込まれた空気は気管・気管支を通って肺に運ばれ、肺胞に達します。肺胞はブドウの房のような形状で肺に無数に存在し、肺胞の表面を通じてガス交換が行われています。この肺胞同士が隣りあう壁の部分を間質と呼びます。 間質性肺炎とは、何らか
2020/8/3